書き忘れていましたが、以前、以下のようなメッセージが来ていました。それは・・・

『　六道輪廻から完全に解脱すると、【二度と肉体を持たない】と一般的には言われてきた。だが、これは誤解された解釈が世の中に出回っただけだ。

（　中立に説明するなら　）、各自の意識が思考＆感情のパターンから完全に解脱すると、もう二度と【別の肉体】を持たないという意味なのだ！

つまり、今ここにある肉体を別の肉体へと変えることなく、無限に生きるという意味なのだ。何回も肉体を乗り換えるのは、思考と感情のパターンから出ないからだ　』

ものすごく納得しました！やっぱりそうかと思いました！

六道輪廻のパターンの中では、どんなに物理的に幸せに見えても、せいぜい天上界クラス。

地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上のカルマから出てはいない。

でも、完全に愛の意識だけになって輪廻から出ると、４層め以上のボディの波動になり、六道よりも高次のボディへと進化できます。

五層めのボディは、仏教界では「声聞（しょうもん）」と言います。六層めのボディは「縁覚（えんがく）」です。７層めは、「菩薩・仏」に相当するようです。

どちらにせよ、意識が肉体を持つことは免れない。

愛の意識に目覚めず、いまだに悟っていないなら、全く別の肉体で、一から何度でもやり直します。

そして、たとえ悟って輪廻から解脱しても、必ず肉体は持つのです。なぜなら、最高の生命体としてのスタート台にようやく立ったからです。

風になったり、空気になっても、必ずまた肉体は持つ。そこだけは妙に昔から知っている私なのです。

◆これはメッセージではなく、科学界での話しですが、【観察者】という表現から、正式に【関与者】という言い方へ移行したそうです。

人の意識は単なる観察者ではなく、現実への関与者でもあり、結局、現実そのものが私たちの意識に依存しているということです。

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４日に実家へ帰省する電車の中でも、以下のようなメッセージが来ました。

◆愛（＝いのち）は、どんどん使わないと【進化】しない

◆感情ドラマから解脱して、感情に振り回されず、中立愛になっていけばいくほど、逆に、感性がもっと深みを増す。

つまり、感情に溺れなくなるほどに、逆に、もっと豊かに人生が味わえる。

◆他人の気（＝他気）ではなく、自立の気（＝自気）で生きよ。自気が磁気となる。

◆（キリスト脳のワークの時に出されたご質問にも関連します）

【パラレル現実】とは、今ここの一瞬の中に畳み込まれている【せつな】のことを言う。

【せつな】の重ねあわせが今だから、今ここという点（ゼロポイント）に、無限の選択肢が重なっている。

だから、直線的なストーリー展開が【パラレル現実】なのではない。

例えば、今、あなたが立っているとする。

立っているというだけの現実瞬間の中に、無限のパラレルが含まれているということだ。

座っているあなたも含まれる。倒れているあなたも含まれるし、歌を唄うあなたも含まれる。

手を動かすあなたも含む。後ろを振り向くあなたも、電話に向かうあなたも、眠るあなたも含む。ジャンプするあなたも含む。