天 と 地 の 結 び の 力 (=天地合体)
【天と地の結びの力】(天地合体)によって、毎瞬、私たちは生まれ、生かされ、発展・繁栄・進化させられていきます。
この天地の愛の力だけが、新たなDNAを発動させることができ、脳の新ニューロンを起動し、私たちを豊かなほうへと導く羅針盤パワーとなります。
個の力では決して何も成し得ないのです。というより、個の力などナイからです。個だけで頑張り、個だけで得をしようとするとき、【天と地の結びの力】からはドンドン離れるばかり。だから結果的に権力が欲しくなるのです。
そして、今までの私たちは、ただただ離れるばかりだったのです。意識が天と地から離れていき、エゴを喜ばせるほうへと歪んでいった。このひずみを不幸と呼びます。
この【天と地の結びの力】(光の柱)が私たち各自を存在させ、活躍させてくれるいのちの動きなのです。
これを【まことの自力】といい、自力を頂いているのだから、他人から力を盗らなくてもいいようになっています。愛や賞賛も同じことで、他人からもらおうとしなくていいのです。
このように、【まことの自力】とは、天地を結んだ力のことであって、エゴの力のことではありません。自我の念力のことではありません。
各自が【天と地の結びの力】に沿うことをせず、自分勝手な欲求だけで生きていくから、その【態度】のせいで、不安や、競争心や、嫉妬心などが生まれるのです。
もし、あなたが平凡で普通であることを嫌がり、極端に特別であろうとする思いがあるなら、【天と地の結びの力】を頂いていないために不安になっているからです。劣等感が湧くのも同じで、やはり不安だからです。
私たちは、今一度、古代レムリアのように、【天と地の結びの力】に融合し、自然界に沿って生きることが大切です。
元素たち、自然界のスピリットたち、そういうものとエネルギー交流し、意識を交歓しあい、タントラしあって、共生していく時なのです。そのとき初めて、私たちに【まことのサイキック】な能力が起動します。
レムリア文明の特色は、現代の地球人と違って、意識がまだディセンションしていなかった最初の頃は、かなり霊的で(高次で)、今でいうところのアセンション後のような意識でした。
当時のレムリアにしても、アトランティスにしても、現代と違って、最初の頃は、かなり霊的な真理に基づいた人類の文明が営まれていた、ということなのです。
それゆえ、(これは、現代人からすると、ほとんど想像を絶するような話ですが、)当時の人々の肉体の寿命というのは、現代人の感覚で言うと、数万年以上と言ってもよいような、ほとんど 【不老不死】 のような形の生命形態での、人類の文明であったのです。
明日 12日から、レムリアに縁が深いハワイに行くにあたって、その前フリとして、私のもとへ 「不老不死」 のメッセージが強烈になってきていたのも納得できました。
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天とつながる、それは、私たちの意識が、天の万物愛と同じになることです。
地とつながる、それは、現実に対して感謝をすることです。
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