◆意識は呼吸をしている。光（メギドの火）を呼吸して、その呼吸から、実際の現象が生まれている

◆「あの世」（ミクロ）とは、意識の世界のこと。「この世」（マクロ）とは、物理世界のこと。

◆意識、つまり「あの世」は非物質。思考や感情や時間はほぼ物質。

◆光が粒子のとき、物質の形態の「この世」となる。　光が波型のとき、純粋空間の「あの世」となる。

要は、空間が「あの世」であり、物理化したところが「この世」。時間や感情や思考も「この世」に含まれます。

◆空間のほうが物質よりも「真の実体」である

◆空間は、万物を生じ万物を滅する「苗床」である

◆空間の中に物質が生じる。つまり、「あの世」の中に「この世」が生じて【観察】される。

 ◆意識が拡大すれば、物理的な時間も拡大し、物理的肉体が長生きする。

◆女神龍とは、光が「波型」の状態になっている「あの世」のこと。男神龍とは、光が「粒子」の状態になっている「この世」のこと。　だから、龍の絵は必ず玉（粒子）を持つ。

◆私たちのオーラボディの５，６，７層があの世。　３，２，１層がこの世。　４層目は橋渡し。　そして、幽霊は、オーラボディの３，２，に留まっていて、完全にあの世に行っていないのです。

◆空の意識の世界では全ての状態が決まっているのに、個人の意識が実際にその中のどの状態を【観察】するかを決められないから、不確定なままである（＝現象化しない）。

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以上のことは、量子物理学の世界でも認められています。実に中立な「まことの理知」です。

空間の大切さは「メギドの火」にも書かせて頂きましたが、物理化のための【苗床】です。母体であり卵子です。

そして、私たちのボディそのものが、その苗床なのです。

ボディの使い方を知ることは、「あの世」から「この世」を創造するシステムを知ることになります。ボディの使い方を知る前に、まことの理知が腑に落ちていなければ、ボディの創造システムは使えません。