（ 以下の内容ですが、昨日のブログをアップしたあとで外出中に来たメッセージです。 ）

まことの神は【へりくだり】そのものである。優越せず、劣等せず、中庸ゼロである。内なる中心につながれない人は、優越感（＝劣等感）があるからだ。

自分の優越感をドンドン無くして【へりくだる】と、これ以上へりくだることが出来ない最奥のところまで行き着く。その最奥、そこが内なる中心だ。

勘違いしてはならない！【へりくだり】は、謙遜のニュアンスとは少し違う。そして、卑下とも違う。遠慮とも違う。それは、どこまでも自然な尊厳を持った【へりくだり】のことだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

（ 閑話休題 ）◆最後のほうに、新たなイベントのお知らせが含まれています。

昨晩、久々に熱田神宮の【荒魂＝現魂】から依頼のようなメッセージが来ました。１１月１５日に来てはどうかというメッセージです。強制ではなく、へりくだりで。

荒魂の機能は、「勇」と言えます。「勇」は、勇猛果敢に前に進む力を表す一字です。さらに、多少のことには耐えて忍び、コツコツ気長にやっていく力でもあります。

先日、【動く自己】の大切さは述べましたが、【あらみたま】とは、神の弥栄心を実践する、勇気ある【動く自己】のことです。

１１月１５日（土）は、月がムーン・ボイドタイムになるという時期であり、エゴ意識が消えやすい時期となります。

ちまたでは、ボイドタイムには、重要なことを決めてはダメとか、注意散漫になるから気をつけよ、とか言いますが、実はそれらは人間エゴについての話し。

あまり知られていないのですが、実のところは、神の愛のほうはバンバンに動かせやすい時期になるのです。

愛そのものとして動くあなた、愛を実践するあなた、それらをイキイキと出していく大きなチャンスの一つが、このムーン・ボイドタイムです。

そして、ボイドタイムは一年を通じて沢山ありますが、特に１１月１５日は、１１時５２分～１６時０９分までと長く続いてくれます。その日は七五三でもあり、鬼が消える日とも言われています。

で、その１１月１５日、同じ思いの方々と一緒に、熱田神宮の【あらみたま】にご挨拶をし、その活発に動く「神波動」を自分の全身全霊に受容し、共振感応させたくおもいました。

さらに、【あらみたま】の許可も頂きましたので、【あらみたま御神水】を作成することに致します。各自でお持ち帰りできます。

御神水のつくり方は、その際に直接お伝えさせて頂きますが、波動水のようなものになります。

まだ、このイベントの募集フォームが出来ておりませんので、１１月１５日（土）という日程だけをお知らせ致しました。

その日、その時期には、エゴの願望は、たとえ念力の強い人であっても失敗に終わりがちです（笑）。

エゴ消滅しやすいムーン・ボイドタイムという【期】に、弥栄愛の【気】と、実行への【機】を発動したい方々にお申込み頂けるなら幸いです。

◆参加費　：　３万８千円（ランチ代とタクシー代を含む）

◆人数　：　１５名まで

◆もれてしまった方や、現地まで来られない状況の方には、【遠隔参加】にて現地とつながって頂きます。

遠隔の場合は３万３千円ですが、あらみたまの御神水は、遠隔を受けた方の全員に、後日必ず発送させて頂きます）

◆直接ご参加される方も、遠隔参加の方も、その前段階として【１１月１１日】にも、別の神域（元伊勢）からの遠隔をお受け頂く予定。当然それも含んだ参加費となっています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

（ここから先の内容は、興味がある方だけで構いません）

日本列島を人型に例えると、近畿地方あたりは【ハラ】に相当します

。ハラをくくるという言葉があるように、「あらみたまを発動するぞ！」という自分のハラをシッカリさせるために、近畿は大切なポータルなのです。

古来より、近畿五芒星というレイラインがあります。（左図のようになっています。）伊吹山、伊勢内宮、熊野本宮、伊弉諾神社、元伊勢の５点を結ぶライン。

私個人は、内側から導かれ、指示されるままに動き、気付いた時には、元伊勢を残す全てのエリアを訪れていました。

五芒星の中心を貫くラインの端は、日本海の「御神島」になっていますが、「常神神社」を覚えていらっしゃるでしょうか？

常神と御神島は、昨年、私＆知人＆何百人の方々の応援を共に結集して、ようやく開くことができた「常神」の地なのです。

私にとっても元伊勢が最後の【締めくくり】となり、ハラをくくり、近畿五芒星の完成です。外の五芒星が完成すると同時に内なる五芒星も完成です。