言葉への反応
昨日の神仙料理の会では、全体他者のための【命がけ】のお話しをさせて頂きましたが、中には、多少、苦しく、重たく、深刻で、身体が硬くなるような窮屈さが浮上した方もおられたと思います。
ここしばらくのブログを読んで、同じような反応が出た方もおられるかもしれません。
でも、私は、自分が【命がけ100%】に決めた瞬間から、逆に苦しさは消え、重さも深刻さも無くなりました。F男でさえも【すがすがしさ満開】になったくらいです。
人によって身体反応が違うのは何故かと云いますと、やはり言語によって頭がプログラムされているからです。
命がけイコール、苦しくて、大変でしんどい事だ・・・と【頭】に入力されているか、過去世において、先祖においてそのように【結論づけ】したからです。 たんなる片寄ったプログラミングです。
命がけの本気の心になることは、それがもともと【いのち】の本質なのだから、自然にできるはずなのです。 剣道の真剣勝負の心と同じです。
すがすがしく、明るく、迷いなく、まっすぐな、肝(きも)がすわった平安な心なのです。あっぱれな清明心といいます。
ですから、プログラムを外して下さい。
そして、剣道の心や武道や華道や茶道の心で、スッキリと本気で生きて下さい。
その下地・土台ができれば、あとはヘラヘラしながらでも、アホになってでも、なんでも自在に動けます。
その下地ができてこそ、真のアホとして【イヤサカあそび】ができます。
下地・土台がない「浮かれたルンルン状態」は、真のたのしさでもなければ、真のいのちの満足にもなりません。
で、結局、白兎神社の菊座石の土台が意味することは、この下地のありようの大切さをあらわすものだったわけです。(全部、一連のお話しがつながった!)
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