今、自宅に帰ってきました。
帰りの新幹線の中で、私自身も【命がけの決意】を、心の中で、さらに深く刻み込むよう宣言していました。
それは、一旦は、苦しい作業のような感覚です。（本日の皆さまもそうだったはず）
つまり、真の自己が生まれるときの【産みの苦しみ】なのです。

やがて私の中に、いつしか、その苦しいような【命がけの決意】に代わって、ゆっくりと何かが身体中にあふれてきました。

まるで夜がしんしんとふけていくように、ひそやかに、とても優しく・・・。
それは、あえて名前をつけるなら【まごころ】でした。
愛と満足と感謝をも含んだ【まごころ】でした。

そして、新幹線を降りる寸前、こんな内容が伝わってきました。
『　命がけの決意をすれば、必ずこの【まごころ】が生まれてくる。この生まれてきた【まごころ】こそが、文字どおり【真の心】だ。他のものは心とは呼べない。
そして、【命がけの決意】のことを【本気】と言うのだ。本気とは、【本の気】（もとの気）であり、根源の気であり、本当のあなたの気のことだ。
本気とは、死ぬ気でということだ。』

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（　ここで、私の手が一冊の本に伸び、ページを開くと、師の言葉が・・・）

痛いだろう、それは痛いだろう。なぜならこの手術は、あなたたちが【無意識】では成し得ないものだからだ。
これは違ったタイプの手術だ。全くもって全面的に違ったタイプの手術だ。あなたの覚悟が必要とされているからだ。
あなたがズッとそれを自分だとみなしてきた部分、真のあなたでない部分、それを切断できるように、私は助けを示そう。
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（　ある方の本で「降参のススメ」というのがあった。で、師は「降参」について、さらにこう述べています）
『　降参とは死のようなもの。だから、あなたたちはそれほどまでに降参を怖れる。
あなたたちは自我を守ろうとする。宇宙からは何かをかすめ取って、自分は今までのままでいようとする。
が、そんなことはできるものではない。
「あなた」は死なねばならない。「あなた」が１００％死ぬまでは、真のあなたは出てくることができない。』
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もう【スピリチュアルごっこ】はやめようね。
【ごっこ】を１００年修行したって、今ここの、あなたの【本気】には勝てないから。
もう、そういう玩具で、自分をごまかすのはやめようね。
結局は人生の深みも分からず、いのちを無駄遣いするだけだから。
今は、【産みの苦しみ】に喜びを感じて実践して下さい。
あなたが出した【本気】の見返りは超・偉大なギフトが待っていますから！

上の写真は、先日の「白兎神社」の土台になっている【菊座石】で、皇室が「 これは大事だ 」と言っているようなもので、少名彦の大切さ、つまり見えないもの（イヤサカへの意）が全ての基本根本だということを象徴しています。