つながる・・・

| すぴりちゅあるブログ

つながる真に「つながる」とは、そこにシッカリと「根を張る」ことだし、そこと「一体化」して「同調融合」することだ。何かに「つながる」ということは、【何かそのもの】になりきることだ。

「つながる」ことはラインじゃない。ラインを通じて、何らかのバイブレーションをお互いの間で[授受]しあっているかのように錯覚するが、もともと各自の中にあるものをシッカリと自覚するだけだ。「つながる」ということは同調融合、統合ということです。

内なる[中心]である「至福」に「つながる」ことも同じことです。【至福そのものになる】ことが「つながる」なのです。至福は初めから在るから、それを観えなくしているジャマものに気付き、外せばいいだけ。手放すだけ。気にとめないだけ。そして「至福」に意識を向けて自覚し続けるだけ。「つながる」は、ただラインで連結するような表面的なカタチのことではありません。電気とつながれば、いやでもビリビリそのものになる。ビリビリが自分にもあるからだ。あなた自身が「ビリビリそのもの」になることが、電気と「つながる」という意味だ。

言語というものの「うわべ」に踊らされていては、大切な何かを見逃し、味わいそこねる。ちゃんと「本質」を見抜くためには、自分が握っている一切の思考・言語・ことば・解釈・判断・分析から、いったんは「全面的に離れる」必要がある。それが「エゴ」から離れるということだ。言語を手放すことが無理なら、距離を置いていくことです。そのとき、そのスキマに至福が観えてくる。「至福」は目立たないし、強烈ではないし、押し付けが全くないから、一切の言語から離れた「中立な状態」にあなたがなっていなければ、気づかない。

今まで自我の言語にすがってきたし、思考にすがってきたし、そのくせ【まことを伝える者の言語】には気づかない。あなたの全身と全霊が、ただ「至福」とつながり、ただ至福そのものになるとき、最初はそこに強烈さを感じない。シンプルで、静かで、とてつもなく無だ。そしてその無はとてつもなく深いのだ。深淵だ。無限に永遠にどこまでも至福だ。

だから、シンプルな無から逃げてはいけない。確実な実体を何も感じられないことから逃げてはいけない。多くの人がここで逃げる。この無が怖くて、何でもいいから確実な強いインパクトにつながろうとする。思考があれば、言語があれば、何となく実体を感じて安心できるからだ。生きている実感がするからだ。こうやって、再びもとのカルマに戻ってしまうのです。

「至福」から去ってはならない!そこと同調融合せよ!何もない静けさに深く沈みこんでいくのだ!そうすると、自動的に少しづつ「いのち」が動き始める。そのとき意志を使う。【全体に貢献します】と。
何もないかのような静寂、死んだような静寂、そこから「あなたの意志」を発動せよ。「神の意志」を発動せよ。つまり、「エゴの死」から「神の生」が生まれるのだ。イザナミからイザナギが生まれるのだ。エゴの言語が死ぬとき、神の言語(神意識)が誕生する。あなたの中を貫通している「至福のいのち」に根を張り、「至福のいのち」に同調すると、あなたの【まことの個性】が勝手に花開く!

思考・論理・解釈・判断・ことば、くどいようですが、こういうモノからどんどん遠ざかって下さい。つかまる言語が何もなくなった時、なにもアテにする思考が見当たらなくなった時、そこが「至福」の全貌です。さとりの境地です。そしてこの「至福」は使うためにある。この「いのち」は動かすためにある。全体他者に向けて使うためにある。そういうあなたであるならば、宇宙の全て、全財宝、全金融、全才能が惜しみなくあなたに降り注ぐ!まさに甘露の雨が降る!あなたが頑張って求めなくても!
全てを引き寄せて「受け取る」のは何のためか?
さらなる神意識を深めるためだ。さらなる至福から行動するためだ。あなたがもっと弥栄なる神になっていくためだ!

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