ぶっちぎりの、命がけの愛(天意)

| すぴりちゅあるブログ

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今、帰ってきました。
古事記は歴史書でもなければ、おとぎばなしでもなく、人生の実践指南書です。
鳥取にて、あまりにも膨大なメッセージ量で、その詳細を全部は書ききれませんので、要点だけを皆様にお伝えします。

◆もともと、個人という自己などどこにも存在していない。これが最も重要なことだ。
個人自我を全部捨てて、個人の利害や生活の心配を全部捨てて、大きな全体となって本気で【真の自己】を磨き、他者に貢献することだけを目指すように。
「自他ともに・・・」では、どうしても自我が残る。その意識では手ぬるい。今ここに至っては、100%他者のためにのみ生きる!と決めよ。

◆他者から寄せられた憎しみも、個人という自分の中の感情の傷も、真っ赤に燃えた【赤猪岩】そのものだ。それを大国主命のように、大いなる愛で抱き止めよ!
そうすれば、個人自我は消滅し、【真の自己】が再生する。

◆ほんの少しでも、自我の利益のことを動機にすると、どんな「問いかけ」にもまともな「答え」は来ない。どんなチャネリングも透視もヒーリングも、他者へのぶっちぎりの愛(命がけの愛)でしか、精度の高い情報は来ない。100%、他者のためだけに情報を取れ。

◆「イヤサカに誠を尽くす!」という宣言を、【ハラ】から言うくらいではもう手ぬるい!
【足の裏から】全身にめぐらすように言うようにして、地面の中にも響かせるように宣言せよ。
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赤猪岩神社の中に埋められた大岩(=闇の感情)は、「根の国」にすでに受け入れられており、成仏していました。
むしろ、その大岩を「封じ込めるぞ」という役割の【地上の石】のほうが大変で、ここをみそぎました。
つまり、昨日、私が書いたように、感情を認めて気付くことが大事で、押さえることをやめてほしかったので、「わたしにぶつけて下さい」と書きました。

つまり、大国主命がやったのと同じことを、昨夜から今日にかけて、私が例題としてやってみたのです。
これは、皆さまに知ってほしかったことだからです。
他者からぶつけられた感情でも、個人自我の感情でも、どの感情をも押さえず、ただ認めて、あとは【ぶっちぎりの命がけの愛】で抱き止めるだけ!

さて、他にもまだまだお話しはあります。
「白兎(はくと)神社」 にも行きましたが、ここは大国主命に助けられた白ウサギが祀られており、実は本体は【少名彦】さまです。
この件は明日以降に。

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