今週末の長期講座！

「高次元のカラダ」「神の目線」がテーマです。

今回、のがさないで下さいね！
（アーカイブでも大丈夫です）

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夏至に向かって、
私たち全員が「最後の天下分け目」のポイントにいます。

魂１００％か、それ以外か、
まさに天下分け目です。

今はまだ「自分個人の目線」から
モノゴトを見ている人も多いと思いますが、

それですと、どうしても「好き嫌い」や、「良し悪し」や、
「OK・OKでない」の二極化から出られないのです。

私物化の考え方からも
出られません。

ハッキリ申し上げますと、
家族はあなたの私物でも、所有物でもありません。

お金も、仕事も、友人も、
あなたの私物でも、所有物でもありません。

所有物という「個人的な目線」を
やめるのです。

「神の目線」「高次元の目線」になりきっていきましょう。
個人的な目線への執着と、個人的な生き方への執着を本当に手放すことです。

「個人的な自分」への
執着が少しでもあると、

アイの光の「循環」が
うまくいきません。

なぜなら、私たちという存在は
光の流動（神意識の流れ）そのもので成り立っていますし、常に変化しているのが普通です。

それなのに、固定化した「個人的な自分」が居座ると
流動性が失われます。

アイの光の流動が止まると、内面の浄化や解毒もできなくなるのです。
そして、お金や健康の「循環」も止まってしまいます。

光の「循環」のために、物理的な毒素の解毒も大事ですが、
思考・感情の毒素の解毒（浄化）も大事なのです。

そして、せっかく解毒をしていても、
新たに感情の毒を作っていくなら意味がありません。

もうこれ以上は、
不安・怒り・焦り・否定・拒絶などの感覚を増やさないで欲しいのです。

感情的な毒素をつくる暇がないほど、
いつもアイだけを体感し、ますます増やして頂きたいのです。

でも、「個人的な目線」でいる限り、
アイを観じるのは大変なことだと分かりました。

常に「神の目線」になりきるしかないということです。
いわばアイの意識を拡大することなのですが、私たち本来の「観察視点」に戻るしかないのです。

そして、以上の内容や、「神の目線（視点）」とはどういうものかを
腑に落ちるまで（真の理解になるまで）ちゃんとお伝えしたくても、

「文字」で書いたくらいでは、
伝えることが非常に困難です。

なぜなら、文字を読む人の多くが
「個人の目」だからです。実に皮肉なパラドックスです。

したがって「文字」ではなく、
コトダマの響き（バイブレーション）でお伝えするしかありません。

しかも、様々な角度から時間をかけてお話をしなければ、
分かりきってもらうことは不可能です。

そういう理由で、長期講座、単発セミナー、瞑想会などを行っている次第です。
ブログや本だけでは、一生かかっても分かりきることができません。

魂の学びへの本氣度と、
天地が望むような「お役に立つこと」への本氣度が、今あらためて問われています。

ですので、最後の天下分け目（スピリチュアルの天下分け目）、
そのギリギリ・セーフのタイミングになりますが、

６月１日（日）に
■「神の目線」という１ＤＡＹセミナーを行うことに致しました。オンラインもOK。

そして、これまたギリギリのタイミングで、
■「６月・長期講座」からの新規募集も行います。

以上の詳細は
いずれまた。

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思考と感情を寄せ集めて、個人的な自分（エゴ）を立ち上げている人にとっては、
なかなか思考を手放せないと思います。

でも、どうしても
強調しておきたいのですが、

「思考」「感情」というものには
進化も繫栄もないということです。

思考は、思考じたいが目一杯の限界だからです。
ですから、思考や知識だらけの自分（エゴ）は、絶対に進化発展できないのです。

思考では「本当の理解」にはならないのです。
本当の理解とは、「体感するもの」だからです。

※オンライン瞑想会も
「体感する」ためにあります。

今までの私たちは、頭を中心に生きてきました。
思考を中心に生きてきました。そのように教育され、しつけられ、奴隷化されてきました。

私たちのアイの光が、全部、頭へと入り込んで、
そこだけに閉じ込められてしまったのです。

頭にエネルギーが入り込み過ぎると、
氣の乱れや、氣枯れが起こります。

氣の乱れがあると、
解毒もできません。

本来、あなたの光（いのち）は、全身全霊に流れているべきで、
カラダのすみずみにまで巡って広がって、体外へあふれ出すくらいでなければ、カラダの外側の現実も豊かにならないのです。

私たちは「全体的な存在」ですから、
アイの光が全身全霊にまで充分に循環するように生きて下さい。

今後の私たちは
「神の目線」で生きる時代です。

次回の更新予定は
４月２９日（火）です。