■正式タイトルは
光の不滅性＝肉体の不滅性（変化）

 

 

先ずは余談から。

 

 

生と死は、一枚の布でいうと
表地と裏地の関係です。

 

 

ですから、生と死を分けることができません。
同時発生ですから。

 

 

ニット生地で「生死」を説明すると分かりやすいのですが、
編み目の糸は、裏と表とで「つながっています」。

 

 

宇宙には（世の中には）、終始こわれて無くなっていく方面があるかと思えば、
また一方では、絶えずモノができていく方面があります。

 

 

これらは同時発生で、
双方向です。

 

 

この双方向が、表地と裏地になることで、
無限に天地は栄え、現実も、意識もカラダも、無限に栄えていけるのです。

 

 

金輪際、死というものを勘違いなされませんよう
切にお願い致します。

 

 

私たちが思い込んできた恐い死など
どこにも存在しません。肉体にさえも無いのです。

 

 

……………………..

 

 

あらためてですが、自愛不足の
さらなる根本原因が分かりました。

 

 

肉体死というプログラム（＝固定観念）がある限り、
自愛は増えにくいのです。

 

 

アイの光（第一次呼吸）が
充分に肉体にまで巡ることができませんから・・・。

 

 

たとえばですが、肉体の一部をつまみあげて、
輪ゴムできつく縛ったままにしておくと、いったいどうなるのか、想像がつくと思います。

 

光エネルギーが循環しなくなって、
輪ゴムから先のほうだけ死滅していきます。

 

 

肉体死も
同じ理屈です。

 

 

「肉体は死ぬものだ」

「こんな肉体は死んで当然」

 

 

そういう思考（輪ゴム）で縛ることで、
肉体だけを死滅させます。

 

 

大切なことを言いますと、

 

 

私たちは、ほとんどの動物や生物の
「物理的なカラダ」が死滅していくのを目の当たりにしたことによって、

 

 

あるいは先祖たちの肉体が
死滅していくのを見たことによって、

 

 

「自分の肉体も死滅するに違いない」と、
強く思い込むようになった履歴があります。

 

肉体死という不自然な考えが私たちにインプットされ、
多くの人の集合意識になり、誰もがそれを疑うことをしなくなりました。

 

 

でも、私たちは動物とは違って、
創造主としての神意識をちゃんと覚醒させることができます。

 

 

（個人的なエゴ意識を
活性化させている人は別ですが）

 

 

動物たちは、私たちのような
発展繫栄を創造していく神としての明確な自覚はないため、

 

 

創造する意識がないまま、
プログラムどおり（DNAどおり）に一生を終えるのです。

 

 

忘れてはならないことは、私たちの全身全霊は
アイの光の循環装置そのものです。

 

 

ですから、体内エネルギーの循環（入れ替わり）がうまくいっていない時だけ、
エネルギー汚染（氣枯れ）が起こり、老化・劣化・死滅へと進みます。

 

 

現代の悲劇は、
「肉体は必ずしも死ぬ必要がない」という真実を誰からも教えてもらわなかったことにあります。

 

 

「あなたの人生のゴールはどこですか？」
と質問された時、ほとんどの方は何も答えられないか、

 

 

せいぜい「肉体死がゴール」になっている人が
多いのではないでしょうか。

 

 

あらためて問います、
皆様の人生のゴールはどこですか？

 

人生のゴールが何なのか、本氣では考えていなかったかもしれませんし、
漠然としていて、自発的に決めていなかったかもしれません。

 

 

誰かの言うこと、誰かの教えを取り込むだけで、
人生の生き様が自発的でなく、積極的でなかったかもしれません。

 

 

そんな生き様が、いかに大きな影響を地球に与えていたのかも無視し、
そこに責任を全く感じていなかったのです。

 

 

人生における志（クレド）を立てていないから、
生きている歓びが湧かない。

 

 

仕方なく、今世だけの仕事の成功や、
地位・名誉・財産を達成して、それで「穴埋め」をしようと頑張るのです。

 

 

人生のゴール？

 

 

それは肉体死ではなく、
「今ここ」の自分を歓びいっぱいにすることが基本です。

 

 

感謝にあふれかえって、
元氣いっぱいで生きていることです。

 

 

それが未来永劫の
ゴールです。

 

 

そのために、アイの循環が非常に大事であり、
肉体死のプログラムを外すことが必要です。老化のプログラムも、です。

 

 

 

肉体死のプログラムによって、
「自己破壊的なＤＮＡ」＝「死の衝動」が機能し始めます。

 

 

「自己破壊ＤＮＡ」とは「自己否定」のことですから、
自愛や歓喜というアイ・エネルギーが不足していきます。

 

 

ですから、自分を好きになれない人、劣等感が強い人、自殺願望のある人は、
自己破壊ＤＮＡが根底で作用していることを知って下さい。

 

 

この自己破壊DNAは
ケム○○イルにも入っていますし、以下のようなものにも入っています。

 

特に東京は「ケム○○イル」がスゴイです。
4/16に東京にいましたが、一氣にカラダがやられました。頭痛と倦怠感です。

 

 

ですから、今は物理的な解毒と
意識の解毒と、両方が必要な時期です。

 

 

「不死の探究」という本によれば、戦争や災害も、
各自の内なる「自己破壊ＤＮＡ」が、ただ外側に社会現象として現れたものだということです。同感です。

 

 

ということは、死のプログラムさえ外してしまえば、
そして、常にアイの光の循環を意図し、その循環だけを意識し続けるなら、

 

 

エントロピーの法則が変わり、
どこまでも心底イキイキとパワフルな心身になっていきます。

 

 

歴史上、相当に前のことですが、制限や限界のプログラムが入力される前の私たちには、
無限の発展拡大という「神のプログラム」が備わっていました。

 

 

「魂のひな型（霊成型）」
のことです。

 

それは「真の弥栄創造の数式」といえるものであり、
天の計らいにより、２０２４年からは誰もがダウンロードして使うことができるようになりました。

 

 

真の弥栄創造＝
「創造主から授かるアイ波動（第一次呼吸）」×「カラダでのトーラス」

 

 

以上の数式を使うには、アイではない思考（左脳プログラム）に左右されず、
明確な弥栄の意志（アイのイノリ）を発動して、

 

 

アイ・エネルギーを
「体感覚」で循環させていきましょう。

 

 

そんな瞑想が大事。

 

 

アイの循環の体感覚によって、肉体の劣化は起きず、
外側の現状のジリ貧（貧困）も起きないのです。

 

 

次回の更新予定は
４月２２日（火）です。