先に余談から…..。

 

 

美容と健康、老化などに興味がない方は、
スクロールし、本題へと進んで下さい。

 

 

私がまだ３０代後半の頃、隠れていたウツがひどくなり、
顔にそれがあらわれ出たことがあります。

 

 

細かいシワが母よりも多くなり、
肉はたるんでブルドッグみたいになったのです。

 

 

顔色も
どす黒くなってしまいました。

 

 

「え～！何これ？」とショックを受け
なるべく鏡を見ないようにしていましたが

 

 

見るに見かねたのか、口の悪い正直な知人が
「ちょっと何とかしたほうがいいよ」と。

 

 

その時期より少しあとになりますが、年相応の顔に戻るために、
初めて整形施術というものを受け、結果、異常なほどの「若返り顔」になってしまったのです。

 

 

友人たちもビックリポン。
ハリウッド女優並みの激変(笑)

 

 

結果には満足でしたが、施術は痛いし、顔は火傷のように熱いし、
あれをずっと受け続けるかというと、それはもうノーサンキューでした。

 

 

真皮を焼く施術ですから、
カラダによいはずがないですし。お金も高いし。

 

 

いったん荒療治したおかげで、あとは
年相応の普通の顔へと徐々に戻ることができました。

 

 

そんな記憶もすっかり忘れていた、つい先日のこと、
目の下のクマが妙に強まっているのを見つけ(笑)、

 

 

「これ、マズイな～」と、
反射的に自分のカラダを否定する感覚になりました。

 

 

無意識とはいえ、自他のカラダへの否定や拒絶は、
カラダへの不徳を積むことになります。

 

 

不徳を積んで増やしていく限り、
魂としてアクセルを踏んでいても、進化できません。

 

 

目の前の現状や結果がどうであれ、
とにかくカラダを悪者にしないこと、症状を悪者にしないこと、否定的に見ないことが大事です。

 

 

よけいに
その状態を強めるだけです。

 

カラダの症状は、
天意（アイ）からズレた意識が残っていることを、教えてくれているだけです。

 

 

「年をとると劣化する」という考え方は
天意（ますます栄える）とは真逆であり、天意からズレています。

 

 

テロメアが短くなるという学説も
変わってきているそうで、何よりです。

 

 

それでも、ついつい、物理的肉体（結果のカラダ）のほうに意識が固定され、
イヤだな～と拒絶する意識になりますが、

 

エネルギー・ボディ（原因のカラダ）に
意識を置き続けることが最優先です。

 

 

カラダが存在してくれていることを歓び、ありがたく観じ、敬って、
そのアイを神経回路に巡らせることが最優先です。

 

 

そして、目の下にクマが創られるのは
眼球が下がって、眼球の下にある脂肪が押し出されるからだと知りました。

 

 

今では、注射一本で解決する話ですが、
それは根本解決ではないと分かっているので、眼球が下がるのはなぜかと内観しました。

 

 

ついでに細かいシワはなぜ出来るのか
これも問いかけました。

 

 

二つとも答えがすぐ出ましたので、長期講座と、
4/13・１DAYセミナー「高次のカラダになる」で、お話しさせて頂きます。

 

 

「個人的な自分」を基盤にしていると、
さらに、思考や雑念が多くて、眼球が緊張していると、眼球は下がり続け、クマは取れない。

 

 

魂の自己としての生き様をし、
「ものの見方」が変わることが必要。

 

 

カラダの「たるみ」に関しては
以前のブログに書いたとおり、「意識のたるみ」が原因です。

 

 

つまり、魂として生きることを放棄し、
アイを増やすことにコミットしない「怠け心」が原因。

 

 

本来、細胞は二年で入れ替わりますから、
老化することのほうが不自然です。

 

 

色々と思い込まされてきた常識をはずし、
本当のカラダの仕組み（よりよくなる）のほうを常識とし、

 

 

軽やかで、フレッシュで、
歓喜いっぱいの体感覚でいる必要をかんじました。

 

 

不老であるはずのカラダ、
それが高次の御神体ですので、今後は取り組んでいきたいと思います。

 

 

医者も美容外科も
いらなくなる時代・・・。

 

 

本題です。

 

 

天才は（＝魂の存在は）、
頭の中が「完全に静寂」だと書かせて頂きました。

 

 

意識もカラダも
とにかく静寂です。

 

 

静寂を楽しんでいる人は、
ものすごく「感覚センサー」がとぎすまされていきます。

 

 

「感覚センサー」が研ぎ澄まされていくと、
天と地の全てから「アイされている感覚」が自ずと分かり、いやでも「ありがたみ」が湧いて、あふれ出すのです。

 

 

無理に感謝しようと頑張らなくても、
ありがたみの歓びが観じられます。

 

 

そして、観じることによって
「確実に」エネルギーが創り出されて、その通りの現実が創造されるのです。

 

 

今までどおり「個人的な自分」を基盤にして生きるのと、
「魂の自覚」を基盤にして、いつも地球全体のことを考えて、地球に存在する全てにありがたみを観じ続けて生きているのとでは、

 

 

私たちの「存在エネルギー」の性質が
ガラリと（１８０度）変わります。

 

 

完全に反転します。

 

 

「存在エネルギー」そのものが変われば、
ますますステキ地球や宇宙を創り続けることができ、素晴らしい物事ばかりに巡り合い続けることになります。

 

 

カラダは地球のエネルギーがないと存在できませんので、
地球へのありがたみをちゃんと誠実に観じて、地球に所属する全てへの敬いとありがたみを「毎瞬」おろそかにしないで下さい。

 

そうでないなら、地球を軽んじたことになり、
それはカラダを軽んじたことにもなるのです。

 

 

カラダを老化させ、病氣にさせるのも
当たり前ですよね。

 

 

あらゆる全てと大調和して、
あらゆる全てとの協力関係（サポート関係）になるには、

 

 

完全に「魂の立場」に戻って、
自分のほうから全てに対して、「意識的に」アイで関わっていくことが求められます。

 

 

物も含め、天地や自然界や動植物も含め、人も含め、
全てに対して本来の「仲良しの関係性」「万物一体愛」に戻る必要があります。

 

 

それが「共に栄える」ための
究極の秘密だからです。

 

 

ここで、著書（Iコード）にも書いた大切なことを再び書きます。
もしかしたら、お忘れになっているかもしれませんので・・・。

 

 

アイで関わっていくには、ハートにある観音扉は
必ず「内側に」開いて下さい。

 

 

「外側に」開いていると、「ケンカ状態」となり、
全てとの調和ができなくなるばかりか、自分の心やカラダのバランスも崩れます。

 

ハートの扉を「内側に」開いたまま、第一次呼吸に寄り添わせて頂いていると、
宇宙や地球とのつながりが密になり、アイが全身に充実してきます。

 

 

アイの心地よい感覚を
「全身の細胞で」リアルに実感し続けるという「体感覚」が非常に大切です。

 

 

全身のリアルな体感覚が
現実を創るモトだからです。

 

この体感覚のおかげで、
私たちの意識とカラダの「存在エネルギー」はどこまでも高まっていき、

 

 

ステキな地球や宇宙を創り続けることができ、
ステキな物事に巡り合いし続けるのです。

 

 

アイの充実によるハッピーな体感覚と、
その充実したアイ波動を地球や宇宙に対してますますあらわしていく情熱的な意図（意のり）、

 

 

その二つが大切です。

 

 

次回の更新予定は
４月１１日（金）です。