ツーポイントの法則

| すぴりちゅあるブログ

はなび他人を拒絶するとき、自分のことも拒絶しています。自分を非難する時、他者を非難しています。
だから、常に無条件の愛であってほしいのですが、これは全員を大好きになれということとも違います。
やはり、内面の進化が遅れている人が愛からではない言動を表現しているなら、そこに協調することは必要ありません。自分の進化にストップをかけてしまうからです。
他者を救う時間も暇もありません。各自が自分で自分を救い、自己確立しながら、サポートを真剣に本気で求められた時だけ、他者に最善を尽くすことです。

時として、自分が変化したくないから、他者にも進化して欲しくないと深いところで無意識に思う人もいます。そういう人にあなたの大事な時間を割いたり、何とか救ってあげようと情をかけていると、それは相手を格下に扱っている気持ちですから、自己の波動が下がります。体調も崩します。あなたの内側で、他者の進化への信頼と、深い愛からの【いのり】だけが明確にあればそれで充分です。
全ての状況に言えることですが、外側から何かを改善しようと働きかけることよりも、内面からの働きかけのほうがずっと強力なのです。それも愛が動機であれば、完璧に全世界に働きかけていくことになります。

ワンパターンの日常や出来事を変えるには【ツーポイントの法則】が必要です。
聖なる二分法による【ツーポイント】、つまり[自分自身の源泉]と、[源泉の意志から生まれる何か]、この2つが変化変容の法基本です。
自分の源泉とは常に[たった今]という瞬間のことです。無限の可能性を秘めたゼロポイントです。
でも、源泉だけならワンポイントしかないので何も生み出されず何も変化しません。次なる希望、あこがれ、欲求をハッキリと意志することがツーポイントめなのです。そして、その意志とは実践行動する意志のことを指すのであって、ただ頭で思っているだけなら意志とは言いません。

ここで勘違いをしないで頂きたいのですが、今ここの自己を嫌がっていたり、何かに不満を持っていたり、今ここの状況を非難している時、喜んで満足していない時、そこにはワンポイントが全く存在していません。
ですから、ツーポイントめを願ったところで何も変化しません。
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以下は、先のブログの確認事項です。
今回のフォローアップは、一部のみ[録音可能]ですので、宜しければ録音機器をご持参下さい。
瞑想を行いますが、椅子以外の方法が好きな方で、その際に床に座っていたい方は[クッション]、壁にもたれたい方は[タオル]等、各自ご持参下さい。

【夏のフォローアップ】→ アドバンス・古事記・透視を修了された方(21000円)
→ 三楽舎さんまでお申込み FAX:03-5957-7784  mail: book@sanrakusha.jp

〈日程〉
●8月24日(土)古事記IN大阪(いつもの梅田の会場)1時~5時
●8月31日(土)古事記IN名古屋(いつもの千種会場)1時~5時

(●10月26日(土)・・・(東京会場)1時~5時・・・こちらは会場が確保できた時のみ。まだ不確定です。)
●2014、1月11日(土)博多会場 1時~5時・・・【10月から】受付開始させて頂きます。

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