お知らせ

 

日曜日、いきなり声が出なくなりましたが、その原因は
「内側の浄化」だけでなく、「ケム○○イル」や電磁波が相当に増えているからでもあります。

 

 

皆様もご注意下さい。

 

 

MMS、イベル○○チン、解毒、電磁波防止グッズなどでの対策、
カラダへの配慮をいっそう意識なさって下さい。

 

メンタルにも影響が出やすいため、
だからこそ、不安などで揺れ動くことのないよう、第一次呼吸と自愛を増やしてください。

 

そのサポートとして
セミナー「魂のカラダになる」の内容を思い出してください。

 

セミナーに参加できなかった方は
HPのトップ画面からも購入できるようになっております。
↓

「動画販売」
魂のカラダになる（１３、８６０円）

＞お申し込みはこちら

 

 

……………………..

 

 

宇宙が始まったとき、「最初に言葉ありき」と言われていますが、これは
空（くう）の「イノリ」が最初に存在したという意味です。

 

 

本来の私たちは、
空（くう）のイノリから生みだされた「神意識」です。

 

 

ですから、 私たちの根っこ（根源）は、
アイのイノリになっているのです。

 

 

人間意識と神意識の
「大きな違い」は何だと思われますか？

 

 

もうお分かりのように、アイのイノリが
自分の「根っこ（根源）」になっていて

 

 

しっかりと
根付いているかどうかです。

 

 

ますますアイ（ありがたみ感覚）を増やし
アイの感覚を拡大するという「イノリ」の「実践」が常々あるかどうかなのです。

 

 

アイの「感覚」が全細胞に増加拡大され続けていくと、
カラダの回転数が上がり続け、DNAも変容して、高次元の御神体になります。

 

 

今世の私たちの目的の一つは、
このカラダが御神体に戻ることも含まれているのです。

 

 

春分を過ぎ、さらに私たちの意識のズレを
詳細に修正していく時が来ました。

 

 

くどいかもしれませんが、
あらためて確認させて頂きたいと思います。

 

 

天や神々が望むのは
単なる現状維持の幸せ感覚ではなく、

 

 

アイの感覚（ありがたみの「感覚」）を
さらにますます「全細胞」に広げて増やし続ける（巡らせ続ける）ことにあります。

 

 

 

 

ますます増やし続けていかないから
ジリ貧になるのです。

 

 

アイ（ありがたみ）の「感覚」が
「外側世界」にまで拡大していくには、

 

 

「第一次呼吸」と
「微笑み」が土台として必須です。

 

 

生まれつき授かっている呼吸（第一次呼吸）ではない呼吸や、
「普通の固い顔」では決して広がりません。

 

 

…………………..

 

 

「どんな人も分けへだてなく、より健やかで、（魂において）より幸せで、より発展しますように」、
この根源的なイノリは、第一次呼吸そのものに含まれている本質です。

 

 

「この根源的なイノリの感覚を自らの中心とし、
一分一秒たりとも忘れないようにしています」

 

 

 

そう言って下さったのは、
私の諸先輩たちでした。

 

 

それを聞いたとき、深く感銘を受け、
「ああ、私もそうありたい！」と強く思ったしだいです。

 

 

イノリの文言を常に「口で言え」と強制しているわけではなく、
イノリの「感覚」が常に自分の中心に存在していてほしいということです。

 

 

この「感覚」を一秒たりとも忘れず、
この感覚から絶対に外れないであってほしいということです。

 

 

もし、「（イノリなど）やってられるか！」という反発や、
中途挫折の心が出た時は、次のように意図して下さい。

 

 

「あきらめる心が出たときや、ちゃぶ台がえしの反発が出たときには、
アイの素晴らしさを観じ直します」と・・・。

 

 

これも本当に素晴らしいイノリですので、
色々なことを続けていく際にも、何かと助けになります。

 

 

いまだに「個人的な理念」や「個人の目的」を中心に生きる人は、
エゴの支配下にあります。

 

 

個人的な理念や、生き様が悪いと言っているわけではなく、
全体が栄える「仕組み」としては的外れなのです。

 

 

たとえ、皆で共に栄えることを本氣で望んでいる方であっても、
「望んでいる内容」を確実に現実化するための「仕組み」を忘れていると、台無しです。

 

 

しっかりとした「仕組み」があってこそ、
イノリの神通力が発現できるということを忘れています。

 

 

仕組みの基本についてですが、イノリは「するもの」というよりは、
自分の内側で「響き続けるもの」のことを申すのです。

 

 

ですから、「イノリをして終わり」なのではなく、
イノリの波動が自分の内側にず~っと常々あることがイノリの仕組みの基本です。

 

 

第一次呼吸（＝命）と「イノリ」が
内側で重なり合って、それが外側に発動している状態です。

 

 

それは、ご自分が発したイノリの言葉が、
身体の感覚とマッチングしている状態のことです。カラダにしっくりきている状態のことです。

 

 

ですから、口先で（言葉で）モゴモゴ言うのがイノリではありませんし、
ましてや恐い顔でするのもイノリではありません。

 

……………………

 

単なる概念や単なる意味づけをあらわす「言葉」「文字」そのものには
「命」が入っていませんが、

 

 

そんな言葉や文字にもちゃんと「命」を吹き込み、
言葉に実現化という「神通力」を与えることが出来るのも、空（くう）から授かる「第一次呼吸」のおかげです。

 

「エゴ呼吸」から放出される言葉やイノリには、
神の光が万全には吹き込まれていかないため、それが芽を出して実を結び続けることはありえません。

 

 

「個人の呼吸」からのイノリや言葉は、
発展繁栄の流れには通じないのです。

 

 

私たちが行っている個人的な呼吸の奥に流れているもの、
それが第一次呼吸。

 

 

私たち各自が
好き勝手な呼吸法をすることで、第一次呼吸をジャマするのではなく、

 

 

「第一次呼吸に寄り添わせて頂きます」と意図し、
個人的な呼吸をやめ、モトモトの呼吸に合わせるように意識して下さい。

 

 

話を
イノリに戻します。

 

 

ほとんどの現代人は、皆で共に栄えることを
「そうなるといいな～」程度の軽い思いでストップしており、

 

 

「そのようにするぞ！」という
熱い意欲からの意志表示（イノリ）が欠落しています。

 

 

長いこと、イノリと言えば「おねだり」であったり、
念力や呪詛のイノリに変換してしまったため、イノリの真髄が何なのかを忘却してしまったのです。

 

 

まともなアイのイノリをする方であっても、
「この私が祈ってやっているのだ」という認識に陥り、傲慢になり、それがエゴの発生へと通じることになってしまいました。

 

 

そして、エゴの呼吸（個人的なエネルギー）からのイノリをするようになってしまいました。
そうなると、個人的な命の氣を削っていき、疲弊していくだけです。

 

 

「“自分が”イノリをする」と思うのではなく、
空（くう）から永遠無限の「第一次呼吸」を授かっていることを忘れず、ありがたみを忘れず、

 

 

その呼吸を使わせて頂きながらのイノリであれば、
自分の「命」を削ることはありません。

 

そればかりか、イノリがそのまま素直に神通力を発揮できます。
これがもう一つのイノリの「仕組み」です。

 

 

現代人がイノリをしなくなったのは、
本当のイノリの神通力をご存知ないからだと思います。

 

 

それは決して呪術的なイノリではありませんし、
念力からのイノリでもありません。

 

 

次回の更新予定は
３月２８日（金）です。