「連発」実践あるのみ
(副題)
「ぶつかる自分」から
「和する自分」への変容
ステキな地球になることが決まっている今、
「高次元のカラダになる」ことが、当面のコミットであり、楽しいチャレンジです。
そのためにも、もうこれ以上落ち込まないで下さい。
そして、感動をいっぱい味わって、心地良さの「体感覚」を上げ続けて下さい。
美しいものをいっぱい見て、
あらゆるものから愛されていることに、もっと氣づいて、
感謝し、
感動して下さい。
もし、本当に感謝にあふれていたら
涙が出てもいいくらい、幸せを観じるのが普通。
「ありがたいな~」に満ちあふれ、
内側が「自愛」であふれかえっているのなら、
どうして
そんな固い顔になれる?
顔が怖すぎる~~
(笑)
高次元のカラダ(=御神体)は
細胞すべてが「笑っている」カラダなのです。
今日のブログも、今夜のオンライン瞑想会も
そのための入口として、ご活用ください。
…………………..
ある日の出来事でした。
歩きスマホをしている女性とぶつかりそうになり、「ムッ」とした自分がいました。
また別の瞬間には、デパートのエレベーターに乗ろうとした時に、
中から出てくる人と正面衝突しそうになり、
次は、自分がエレベーターから降りようとした時に、
乗り込んでくる人とぶつかりそうになり、
感情的に
「ムッ」とする自分が浮上しました。
その感情の奥には、必ず相手のせいにするマインドがあり、
相手を責めるマインドがあります。
「ぶつかること」が大好きな自分、
その結果、「誰かを責めること」が大好きな自分がいるのです。
これではもう
自愛はダダ漏れ(笑)
でも、自愛を増やしていくにつれ、
「ぶつかるような自分」は減り、
そんな自分に氣づくタイミングがあっても、
だんだん小さな物事へと移行します。
3月3日、雨が降っている日だったのですが、
あるカフェに行きました。
ゆっくりお茶をして、いざ帰ろうとしたら
お店の入口の壁に立て掛けておいた傘が無いのです!!
「やられた~!」と、
怒り&ガッカリ感が浮上。
一気に
エネルギーが落ちるのが分かりました。
すぐに第一次呼吸を取り戻し、
カフェでは体感できていた「心地良さ」を観じなおしてから、
浄化に
入りました。
内なるガッカリ感「あ~あ」に向かって、
「ありがとう!」を連呼、連発、連射したのです。
そんな風に、一気に落ち込む自分が残っていた、
そこに気づかせてくれて「ありがとう!」
ちゃんと氣づいた自分にも
「ありがとう!」です。
その際、「こんな自分がまだ残っていたのか!」と
氣づくことは良いのですが、
「あ~!またイラッとしてしまった~!ダメだ自分!」
とショックを受け、
エネルギーを下げ続け、
落ち込み続けるなら、何の意味もありません。
これは、私たちの
「霊的な振動数」(アイ)を下げる行為です。
エネルギーを下げることで、「自愛」を減らす自分を見つけたら、
その自分にも「ありがとう!」を連発して下さい。
とにかく「ありがとう」の「響き」を増やすのです。
「ぶつかる自分」をやめて、
全てと「和する自分」「合一する自分」になるには、それしかありません。
私たちの脳のシナプスは、
もう長いことエゴに乗っ取られており、
何かあるたび、スグに「バカヤロー!」「なにくそ!」
「くやしい~!」「カチン」「ムッ」という反応につながるよう
仕向けられています。
そのあとに、「あ~あ、いつまでたっても、私ってダメだな~」
「また失敗しちゃった~」と、
無意識にエネルギーを下げるよう、
これまた仕向けられています。
ダブルバインド(二重しばり)です。
………………………………
地球の医学や科学では、
脳が全てをコントロールしていると考えられていますが、
今では、大腸が脳に影響を及ぼすようになっています。
脳は、「過去の知識」と「経験の情報」が貯蔵された場に過ぎなくなっています。
「空」からの最善の叡智を
カラダの叡智として変換するのが松果体ですが、
脳の知識や思考や情報が、
その作業をジャマするのです。
霊的なアイの意識の進化、高次元のカラダへの進化、
それらにとって本当に必要な情報は、
脳にあるのではなく、
松果体に入ってくる叡智のほうです。
ですから、今の社会においては、どうしても必要な時を除いて、
脳はあまり使わないくらいのほうが、ちょうどいい。
脳の思考を使わずに、
カラダの直観センサーを研ぎ澄まして、
「空」や高次神界からの最善の叡智を授かっていけばよいのです。
そのために、瞑想の修練によって、
脳の雑念や思考を取った状態をつくっていくことは、とても有効なことです。
今、脳のシナプスを全て
「本来のアイの回路」に戻す必要があります。
どんなヘンテコな自分が内側に出てきても、
カチンと来た自分が感じられても、
すぐに、その自分に
「ありがとう」を心で連発して言うのです。
はじめは心がこもっていない感じがしても構わないので、
自分にアレコレ考える暇を与えず(左脳にシナプスをつなげず)、
とにかく「ありがとう!」の響きを
連打して下さい。
当面は
やってね~!!
焦ってバタバタしている態度の自分、エゴ丸出しになっている自分、
そんな自分に氣がついたなら、
「あ、こんな自分もステキだ。
ありがとう!」と、ほめ言葉を連発して下さい。
どうしようもない最低最悪と思えるような自分に関しても、
昔は絶対にやろうともしなかった「そんな自分もステキだよ」と言ってあげられること、
過去には決して言えなかった「ありがとう」をプレゼントできること、
今この時期だからこそ「アイをさせて頂ける」のです。
実にありがたいことです。
日常生活でも、折に触れて
自分への「ありがとう」を心の中で言うように修練するのです。
顔を洗う時の、水をすくう自分の手を見て、
「この手の丸みが本当に素敵だな。ありがとう」を連発しましょう。
色々な「ありがたみ」を観じ忘れている自分に氣づいたら、
そして、ありがとうの「響き」を心の中で言い忘れてしまう自分に氣づいたら、
氣づいた自分にも
「ありがとう」ですよね!
あなたが「相手のために」何かをアドバイスしたのに、
相手が全く言うことを聞いてくれない時、
ムカッとする自分が出てきたら、
そんな自分にとにかく「ありがとう」を連発し続けて、内側にドンドン自愛を増やすのが先です。
相手が
自分の言うことを聞いてくれないのは、
自分の内側に
「自愛」が不足しているからです。
自分への「ありがとう」をほとんど増やしていない場合、
それは「自分をダメ出し」しているのと全く同じ状態。
ありがとうの「響き」を増やし続けていないと、
アイは蒸発し続け、目減りしていくのです。
どなた様であれ、ご自分へのありがとう(響き)が
非常に不足しており、
そのような状態の自分が、
どんなに相手を
「素敵です!」と口に出したところで
「嘘」になる。
どれほど感謝をしているつもりでも
「嘘」になる。
自分の内側に「ありがとう」を響かせておらず、
響きが不足している限り、
誰のことも
「本当にほめたたえた」ことにはならないのです。
次回の更新予定は
3月11日(火)です。
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