過去世においても、今世においても、
私たちは「神の波動の領域」に意識を合わせていたでしょうか？

神の意識で生き、神の自覚で天地に誠を成したでしょうか？
神の振る舞いで生きたでしょうか？

あくまでも人間として生き、人間感覚にズリ落ちたマインドで
人に尽くしただけではなかったでしょうか？

もし、アイでしかない神としての自分だったなら、
いったい何ができたと思いますか？

神の自覚だったなら
何を地球にプレゼントしたでしょうか？

………………….

いかなる限界も、人間感覚の自分勝手な「思い込み」に過ぎませんが、
限界をまともに信じきっている人の何と多いことでしょうか！

勝手に色々な限界を設定しておいて、
「できるかな？」とか「本当に大丈夫かな？」という制限や限界の意識にこだわり続けています。

限界を自分で設定し、その限界に自分で悩む、
まさに自作自演です。

個性（固性）という限界を超えて
「神の自覚」をするようになった人は、こだわるところが完全に違ってきます。

「本当に大丈夫かな？」「自分にできるかな？」という意識ではなく、
「できたあとの歓び」にフォーカスします。

ゴールの歓びに
こだわり続けるのです。

でも、自分流の生き方や考え方（個性）になってしまうと、
また、「神の自覚」からズリ落ちてしまいます。

今までは強く存在していた「地球の制限」も、
今からは大きく変わろうとしています。

それに伴って私たちも、今年こそ「神の自覚」をして
自分の氣質を大きく上げていくならば、

その高いエネルギーで
「高次の現実が開かれる」ということを知っておいて下さい。

その事実を
もっと意識して下さい。

今年は、うんと上がった氣の世界が
そのままド～ンと天から降りる年なのです。

全く新しいエネルギーが
少しずつ神域でも響き始めているというのに、

これを

私たちのカラダが
受け止めきれていません。

受け止めきれていない理由は
二つあります。

一つは、いまだに潜在意識や無意識が
「低い波動の感情」に染まったままで、透明クリアになっていないからです。

怒り・悲しみ・不安をクリアリングにするには、
アイと調和のエネルギー（第一次呼吸）が不可欠です。

その意味でも「神の自覚」「アイの中心」になりきり、
全身の波動を（呼吸によって）歓びへと上げ続けて下さい。

※「神の自覚」になりにくい方は、
昨年の大晦日の特別ブログ（瞑想会用）を参考にされて下さい。

「意識」のほうが「カラダ」よりも上位にあるので、
だからこそ「明確な意志力」をもって、神の自覚を強めて、意識エネルギーを上げていくことが大事なのです。

カラダが天からの新しい氣を
受け止めきれない「もう一つの理由」は、

「カラダの姿勢」です。

姿勢が整っていないと、瞑想にもなりませんし、
天からの高い氣が途切れるのです。

本来の自然な姿勢が整うと、息が整い、心臓の鼓動が整い、
最後に脳が静寂になり、脳内のおしゃべりが止みます。

※姿勢に関する実習は、
２月・長期講座＆瞑想会にて。

結論を申しますと、今までのような「個人マインド」と「カラダの姿勢」では、
新たな宇宙の向上発展した波動には適合できません。

私たちは今世、最後のチャンスを
「あと一回だけ」もらえたのです。このラストチャンスを活かしましょう。

今までよりも少し良くなった「プラスαの時代」が来るのではなく、
ド～～ンとシフトアップする時代が来るのですが、

新たな世界にふさわしい「意識」と「カラダ波動」になっていないなら、
次の世界で活躍できないことを（天は）警告してくれています。

これを読んで下さっている皆様だけでも、
神の自覚になりきり、全身の波動を歓びへと上げ続けて下さい。

過去の時代を完全に超越するにあたって、
あらゆるモノゴトを「受け止めて」「超えていく」マインドや意識になって下さい。

私たちの意識がますます上がっていくと、集合意識レベルで意識爆発が起こり、
そのあとに地球がド～～ンとシフトします。

私たちの意識向上のあとに、
地球が追いかける形で向上します。

この時、カラダの波動が
地球と一致していることが大切であり、

そうでないと
カラダは壊れます。

真っ先に、可能な限り「意識」を上げ、
できれば「カラダ」も上げておくと、穏やか～な変化（アセンション）になるはずです。

まだまだ意識を上げられるチャンスがありますので、
ご自分の覚醒（自覚）に対しても、さらなる成長に対しても、

もう少し
“本氣”になって頂きたいと思います。

日々の生活をこなすことも大事ですが、
もっと大切なことを忘れてはならないのです。

次回の更新予定は
２月２５日（火）です。