明けまして
おめでとうございます！

 

 

本年も「ますます」
さらに宜しくお願い致します。

 

 

意識は爽やかに、
カラダはほっこりと参りましょう！

 

 

新年早々
長文となりました。

 

 

…………………

 

 

私たちの本音は、
どんな時も「幸せでありたい」のですよね？

 

 

その本音を
もっと堂々と「ご自分に」許可しませんか？

 

 

苦行をやってきたのも、アドレナリンを出して頑張ってきたのも、
誰かに勝とうとしてきたのも、黒字を目標にしたのも、

 

 

「幸せでありたい」
と思ったからですよね？

 

 

ですが、「幸せであること」に関して、
実は何の資格も、条件も、苦行もいらないことを私たちは忘れてしまったのです。

 

 

「幸せであること」に関して、
それ以外の何も必要としないのです。

 

 

幸せであることは私たちの「本音」「本質」だから、
ただその状態に「今すぐ」なればいいだけ。

 

 

何の「特許」も
とらなくていいのです。

 

 

幸せは
私たちの「本音」ですから、

 

 

誰にも遠慮せず、
天に向かって堂々と意吹き（＝いのり）ましょう。

 

 

本音とは
「モトの音（波動）」のこと。

 

 

つまり、きめ細やかで軽やかな
「アイの波動」のこと。

 

 

きめ細やかで軽やかなアイの波動であれば、私たちは「幸福」なのであり、
幸福であれば、自ずと「皆で栄える」。

 

 

これが
宇宙の真理です。

 

 

龍（流）の年に、本来の「きめ細やかで軽やかなアイの流動」として生きなかった者は
言い方を変えると、創造主としてのアイに戻ることを先延ばしした者（粗い波動の者）は、

 

 

今年、宇宙との「差」「ひずみ」がそのまま
ギュッと圧縮されたようなモノゴトに出会っていきます。

 

 

現実面でそうなる前に、
「きめ細やかで、軽やかな、深いアイ」としての自己を確立していくことをオススメします。

 

 

そのためには「いつも」
瞑想の状態であり続けて下さい。

 

 

 私は充分にアイとしてやってきた、そう思っている人でも、
それは達成感を味わっているに過ぎませんから、まだまだアイの肌理（きめ）が粗いことを忘れてはならないのです。

 

 

まだまだ
薄っぺらいアイです。

 

 

 多少なりとも誠実にアイとして生きた人ほど、
「まだまだ薄っぺらいアイだな」と分かり、愕然とすると思います。

 

 

そして、今までの自分のアイが
「なんちゃってアイ」でしかなかったと氣づいた方々は、

 

 

そこで絶対に落ち込まないで、
「なんちゃってアイ」に氣づけたご自身を、「素晴らしいぞ」と褒めたたえて下さい。

 

 

………………….

 

 

そして、ここからが大事ですが
自らが「無条件の幸福」「絶対的幸福」であることに関しては、

 

 

自分自身の
「本格的な許可」が必要です。

 

 

完全な許可が無いと、
自愛は湧かず、増えず、「絶対的幸福」には至りません。

 

 

生命力や
自己治癒力も湧きません。

 

 

そこそこの状態で
全てがストップします。

 

 

ですから、どうか「本格的な許可」を降ろしまくって、
未来永劫に渡って「絶対的な幸福」の波動存在であって下さい。

 

 

これからの新たな時代は、
アイ（感謝・祝福・敬意）、そして歓喜にあふれた時代になっていきますが、

 

 

自分自身の意識が
アイか、アイ以外か、その「どちらに」つながっているのかが大切です。

 

 

もし、いつも幸せでありたいのなら、
幸せで居続けることへの「自分の許可」が必須です。

 

 

そして、許可したなら、
常に自分が「どちらに」むかっているのか、いつも氣づいていましょう。

 

 

自愛タップリで「幸せな世界」に
つながり続けることを意識して下さい。

 

 

自分は「あの条件」を満たしていないから、
幸福になってはいけない、豊かになってはいけない、喜んではいけない、

 

 

そんな意識は
残っていませんか？

 

 

ずっとそのエゴ意識が中心になり、
心の奥底で暗躍していたことをご存知ですか？

 

 

その考え方が、人類の集合意識として定着し、私たちを縛ってきました。
制限してきました。限界の壁になってきました。

 

 

自分が「条件」に関係なく
「絶対的幸福」であっていいという許可（＝自愛）が不足していては、

 

 

新たな次元（５次元以上）との
「つながり」など持てません。

 

 

サポートしてくれる存在との
「つながり」も持てません。

 

 

年末に公開した「一分間瞑想」は、
一見すると「自分個人へのイノリ」のように見えますが、

 

 

実は「積み重ねる」ほどに内側から広がって、
個人を超えたイノリとして（他の方々へも）広がっていきます。

 

 

やれば
分かる！

 

 

１月以降、
「今日は元気がないな」「不愉快だな」「なんか氣が滅入るな」と、少しでも感じた場合は、

 

 

すぐ「一分間瞑想」に入って下さい。
トイレでもできます。

 

 

まだまだ閉じるべきもの（４次元の理論・感情）が
節分に向けて「沢山」上がってくると思います。

 

 

そのためにも、さらにもっと
「自愛タップリ」でないと対応できません。

 

 

どんな正論・正義・プラス思考であっても、
左脳からの論理や思考は全てエゴであり、真理（神理）ではありません。

 

 

私たちの思考（＝左脳）は
全てエゴに乗っ取られていることをお忘れなく。

 

 

そこから出るには、アイのイノリを中心軸として、
自愛タップリで生きるしかありません。それが私たち本来の生き様です。

 

 

自愛の感覚（自愛の瞑想）だけが、
ダークサイドやエゴの支配を受けません。

 

 

アイの真理は
アインシュタインもよく分かっていたことでしたが、
学者としての立場からは
公には表現できなかったため、孫娘にだけ遺言で残したという逸話があります。

 

 

数式まで残して、
「最強なのは
アイだよ」と伝えたのです。

 

左脳思考の「ああだこうだ」「あれやこれや」などの
「分析」「解釈」が湧いた時、

 

 

皆様が、その思考の根底にまで
意識を降ろすと分かるはずですが、

 

 

必ず「不安・怒り」が
隠れていると思いませんか？

 

 

アイではない感覚に裏打ちされたもの、
それが「思考の性質」なのだとお氣づきになりませんか？

 

 

アイが不足しているからこそ、
エゴの左脳が頑張ってしまう、そこはもうお気づきですよね。

 

そして、思考や感情が湧いた時、
それに振り回される人も多いようですが、

 

 

スピリチュアルを学んでいる皆様は
中心のアイに戻って「癒す」ことをご存知のはずです。

 

ですから、
すぐ癒すだけのことです。

 

 

その際、ついつい「またか！」「まだあるのか～！」
という否定的反応も湧きますが、

 

 

その反応のほうも、
徹底的に閉じていく時が来たのです。

 

 

今までにないほど、
きめ細やかに

丁寧に

繊細に

 

「昇華」に取り組むことが求められます。

 

 

それは瞑想にしかできない神業であり、
エゴへのアイです。

 

 

世間一般では、アイのイノリをしたくない意識の方々がまだ多いわけですが、
このブログに深くご縁がある方々は、

 

 

先陣を切って、エゴの集合意識をも癒す側になるという
「選択」をされている人が多いと思います。

 

 

「自愛のイノリをさせて頂けること」や、
「その自愛を増やすお手伝いをさせて頂けること」、

 

 

そういう「神業」に関与させてもらえることに
感謝しか湧きません。

 

雨の一滴が
岩石をも掘ることになる、

 

 

小さなことを根気よく続ければ、
やがて大きなことを成し遂げられる、

 

 

その例えが
「雨垂れ、石を穿つ（うがつ）」です。

 

 

爽やかに「自愛の雨」を内面に降らせて、
ますます増やしていきましょう。

 

 

それでは、新年初の
アイのイノリをさせて頂こうと思います💛

 

 

●自愛の雨で
皆様の内面がもっとうるおいますように・・・。

 

 

●そして、皆様の内面の「うるおい」が
現実面での「うるおい」となりますように・・・。

 

 

次回の更新予定は
１月７日（火）です。