先日のことです。
お世話になっている出版社の社長さんたちとお会いし、その時の世間話の一つなのですが・・・・

 

 

「スピリチュアル業界のほとんどが、相当に情報が古いままですよね。

いまだにパワーグッズやお守りだの、クリスタル・パワーだの、天使だの、依存するものが多いし、

宇宙○○評議会だの、２０年前と何も変わっていませんね」とか、

 

 

「完全にビジネスありきで、中身がないものも多いですね。

奇をてらう内容もあったりして、スピリチュアルに関わる方々が、もう少し本格的に勉強して下さらないと、クライアントさんが気の毒です」

というようなお話になりました。

 

私がつくづく実感することは、スピリチュアルをやっている方が
意外と普遍的な根本をあまりご存知ないのだなあと。

 

 

本気で求めていると
必ず出会うはずですのに・・・。

 

 

普遍的な根本とは？

 

 

何度も書いてきましたが、私たち全員が
「宇宙創造主の完全コピー」として産んでもらった神だという点です。

 

 

そして、神であるという普遍的で霊的な根本を理解しないでいると、
人間としての自分が成長する（次元上昇する）という感覚にしかならないのです。

 

 

そして、人間の感覚を持ったままでは、
霊的成長はむつかしい。

 

 

人間であると思い込まされたとはいえ、
人間という意識である限り、人間の感覚である限り、私たちはそこから決して成長も進化発展もできません。

 

 

なぜなら、一切の限界を持たない真の神（真のアイの意識）だけが
どこまでも止まることなく進化発展できるのであり、自らを高めることが可能なのです。

 

 

そして、神だからこそ、他の生命存在や物質をも
「アイを使って」さらに進化発展させてあげられるのです。

 

 

神である！

神である！

 

神である！

 

 

これを
骨の髄まで理解して下さればと思います。

 

 

本来、創造主と寸分たがわぬ能力を授かっている神なる私たちが、
「上限・限界」の考え方や、固定観念を持ってしまったがゆえに、

 

 

人間の意識に
成り下がってしまっただけです。

 

 

この事実を深く深く理解し、早く神としての自覚をし、
創造主の能力との差を縮め続ける必要があります。

 

そのために長期講座がありますし、それを迷っている方々に向けて
暫定的に設けたのが、１１月の１DAYセミナーです。

 

 

■「新次元・長期講座」の申し込みはコチラ（10/31〆切）

 

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改めて申し上げます、
私たちは地球に降りた神です。

 

 

この疑う余地さえない「真実」を
皆様自身が「骨の髄まで理解する」ことによってのみ、

 

 

サイキック・科学・数学・量子物理学などを超えた
「宇宙の絶対法則」を使うことができます。

 

 

この絶対法則の土台になっているのが
「丹田のトーラス」なのです。

 

 

揺るぎなき「アイの氣」をトーラスさせることで、
新しい物事や現象を創造して、それをさらによりよくし続けていく神、

 

 

それが
私たちです。

 

 

人間という偽の自己ではなく、私たちは神（真の自己）ですから、
どこまでもトーラスを「やめない」し、

 

 

何一つとして「悪もの」にはしませんし、
全てを受け止めてアイに戻し続けていくのです。

 

 

私たちは、地球を「永遠に発展繫栄する星」にするため、
皆々様がアイだけを観じて生きる星にするため、

 

 

ワクワクしながら
地球に来たのです。

 

 

特に今回は、並々ならぬ決意をしています。
すっかり忘れちゃいましたか～？

 

 

そして、ありがたいことに、私たちが地球で「自然な呼吸」をするたびに、
宇宙からは「アイの氣」を授かり続けます。

 

 

それが
命のベースになっています。

 

 

宇宙には、全てをよりよくする方向性しかなく、
それが宇宙の絶対法則であり、宇宙創造主の唯一の「意志」です。

 

よりよくしようとする意志エネルギーのことを
「アイの氣」とか「命の氣」と呼んでいます。

 

 

ですから、私たちの「命の氣」そのものが
「よりよくする神通力」を搭載しているということです。

 

 

命の氣は最低限、私たちを新陳代謝させながら
（細胞をよりよくしながら）生かそう生かそうとし続けてくれています。

 

 

ただし、自分自身が、
「よりよくする神通力」が命に搭載されていることを「知らない」か、「理解していない」のであれば、

 

 

 

最高・最善・最強の「命の氣」を授かっていても、
その神秘（発展させ続ける神通力）を発動できません。

 

 

したがって、自らの心身は
老いて劣化していくしかないのです。

 

 

宇宙の普遍的な真実を知らないということは、本当に残念なことですが、
「まがつ神」「ダークサイド」による情報封鎖が行われたためであり、

 

 

「すり替えた真実」のほうを教え込まれて、操作されてきたことは、
私たちにとっては仕方がないことだったのです。

 

 

でも、もう、この「まがつ神」との古き因縁を手放す時期です。

 

 

古きを断ち切り、まともな真実とのご縁を復活させる時です。
そのサポートとして「遠隔神儀」を催行します。先の遠隔神儀にお申し込みされた方は、ダブルブッキングになりますので、ご注意くださいませ。

 

 

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（あと少し
続きます）

 

 

まがつ神による「すり替えた真実」ではなく、
本来の絶対的真実、未来永劫の普遍的な真実を知ろうとして下さい。

 

 

心底から求め、
真剣であって下さい。

 

 

でも、自らの時間も命もお金もかけずして、
命がけの本気ではないままで、「何かを得よう」としているのなら、

 

 

たとえ真実を聞いても、ハラ落ちすることはできません。
ハラ落ちするための「空白スペース」が内側にナイからです。

 

 

つまり、自分からは何も出していないので、
空白スペースが創られないのです。

 

 

時間も、お金も、命も、
あらゆる全ては全体繫栄のために活用するための「さずかりもの」です。

 

 

「宇宙から授かっている」ということを忘れてしまうと、
「自分が手にいれた」という錯覚となり、「自己所有」の考え方になってしまうのです。

 

 

宇宙には何一つとして
「自己所有」のものなどなく、

 

 

全ては宇宙全体のものであり、
それを授かっていくだけなのです。

 

 

私たちが授かっているのは、
最低限の生かされていく「命の氣」だけではありません。

 

 

私たちが何かを純粋に意志するたびに、
意志したことを達成する氣・行為を達成する氣・何かを創り出す氣・全てをさらに能くする（よくする）氣などが授けられます。

 

 

自分自身が意志した瞬間に、
すぐ授かるのです！

 

でも、この宇宙的な仕組み（授かる）については、
ほとんどの方がご存知なかったと思います。

 

 

だから本当に授かっていても、
感謝が湧かなかった・・・。

 

 

例えば、あなたが「八百屋さんに行く！」と意図するからこそ、
それを「達成する氣」が瞬時に授けられるのです。

 

 

授かっていたから、
無事に八百屋さんに行けたのです。

 

 

自分がちゃんと行けたのは
「達成の氣」をもらっていたからなのです。

 

 

それなのに下手をすれば、
「俺様が八百屋に行ってやったぞ」くらいに思っていませんでしたか？

 

 

何もかもが決して自分の手柄ではないこと、
この事実を忘れてしまうと、全てにおいて感謝が薄れていきますよね。

 

 

私たちが「命の氣」だけでなく、意志するたびに「達成の氣」を授けてもらえるのは、
宇宙や創造主から神魂として認められ、敬われ、信頼されているからです

 

 

ところが、私たち自身が自分のことを忘却し、
神であることを意識しなくなり、人間（＝エゴ意識）にズレてしまうと、

 

 

神としての志（天の意）を
意志しなくなります。

 

志の実践を
いやがるようにさえなってしまう。

 

 

そうなると、「達成の氣」は
ほとんど授かれなくなります。

 

 

授かれないのだから、単独自力で欲求を叶えるべく必死に頑張るか、
完全に他力への「丸投げ依存」に陥るのです。

 

 

パワーグッズ・クリスタル・お札などを崇拝し、
天使依存、神頼み、あるいは引き寄せ・呪術に走るのです。

 

 

誠に遺憾ながら、

 

 

今までのスピリチュアル知識や、
スピ・グッズなどは、全て手放す時です。

 

 

「まがつ神」の影響下にあったものばかりだからです。
これはもう、１０年も前からメッセージされてきたことです。

 

 

今までの自分の「あり方」を完全に見直し、
刷新する時なのです。

 

 

「まがつ神」の影響をもろに受けていた「今までの私たち」は、
ついつい「まあ、このへんでいいか～」という思考に染まりがちでしたし、

 

 

霊的な学びと実践がイヤになり、
つい遠ざかってしまいたい心になりがちでした。

 

 

ただ、誤解なさらないで頂きたいのは、
それが悪いと言っているのではありません。

 

 

知っておいて頂きたいのですが、
学びと実践を「やめる」ことで何が起きるかと言いますと、

 

 

生命エネルギーに
「滞り」が起きるのです。

 

 

つまり、霊的な学びと実践をやめると、
日常が楽になるどころか、逆に「辛さ」「しんどさ」に襲われていくのです。

 

 

自らの経験からも
分かったことです。

 

 

学びと実践を途中放棄したり、あきらめたりすると
生命力が落ちるのですね～。

 

 

この事実を
お伝えできてよかったです。

 

 

次回の更新予定は
１１月１日（金）です。