「感覚センサー」蘇生&研ぎ澄まし
アイを観じ続けることの大切さを
今日も書かせて頂きます。
本当に大事だからです。
アイを観じていかないと
今後は、身も心も生きられなくなります。
マジで!
そして、ブログでは
ここまで丁寧に書くのは今回かぎりです。(あとは講座にて)
…………………..
魂が初めから持っている「真の価値」、
そのメインとなるものが、アイを観じる能力です。
この能力を研ぎ澄ます(精錬・鍛錬)ことが
霊的進化なのです。高次存在になるという意味です。
より繊細に
より深く
より切々と
アイを
観じていきましょう。
アイを観じるとは、
この世的な「Love」の感情のことではありません。
生きとし生ける存在を「深く認める」ことが土台になっており、
深く認めている土台があるからこそ、アイ(感謝・祝福・敬意)を観じることができます。
この観じる能力は、
「アイの感覚センサー」を授かっているから可能であり、
いつも観じ続けることによって、
心身ともに幸せで弥栄な現実をずっと創造することができます。
それだけでなく、全ての方々の「意識とカラダ」を底上げするための
「ヒーリングの力」にもなっていくのです。
アイを観じることによって、自分の内面だけでなく、
他者の内面にある重苦しい氣も「我が事」として受け止めることができ、アイで包んで癒せるのです。
アイの感覚センサーは、
魂として産んでもらった私たち全員が授かっています。
つまり、
アイに鈍感な人など
誰もいないということです。
感覚センサーが
目詰まりして、
鈍っているだけです。
この感覚を本格的に蘇生させ、
どこまでも「更に研ぎ澄ます」ことによって、霊的な進化向上につながり、次元上昇していくための基本土台になるのです。
アイの感覚センサーを蘇生し、
ますます研ぎ澄ましていくにつれて、
全てのモノゴトの中に隠れている真のアイ、全ての人の中に隠れている真のアイ、
普通の日々の中に隠れている真のアイを
更に新しく
見つけるようになります。
更新に気づくのです。
たとえ、自分の中にまだ残っている「ボ~ッとした氣」
「重苦しい氣」
「荒々しい氣」でさえも、
そのずっと奥には
「真のアイ」「真の価値」が存在していることを、
明確に
センサリングできる(観じとれる)ようになります。
自分だけでなく、他の方のエゴの奥にさえも、
「真のアイ」「真の価値」が存在していることが自然にセンサリングできるようになり、
全ての人の中に、全てのモノゴトの中に
必ず「真の光」を観るようになります。
まるで神仏のあり方と同じですが、
これができる本来の自分に戻れることは、ものすごく幸せなことだと思いませんか?
ありがたみを観じて、アイの感覚センサーを研ぎ澄ましていくにつれ、
普通の自然な日々においても、自らが意識的に生きるようになり、
色々なところに「新しさ」「変化(進化)」を見つける自分になっていきます。
皆様、小さい秋は見つけましたか?
普通であるものの中にこそ、
常に「更新」が起こっていたのだと気付き、
天地への感謝が
更に湧きます。
アドレナリンで興奮するような「大喜び」とは異なりますし、
派手な感情ではないため、頭には分かりにくいことですが、
アイの感覚センサーが研ぎ澄まされたことによって
「確かな深い感動」が増えるのです。
これが豊穣と富裕の
真の感覚です。
ですから、今、「アイの感覚センサー」をよみがえらせ、
更に研ぎ澄ますことは、全員にとっての「最優先」です。
6次元以上の地球では、
アイの感覚だけで生きる世界になるからです。
何度も書いてきましたが、
人類は、過去の歴史において「まがつ神」にさんざん神頼みをし、
「特別でありたい」「普通なんかに感謝できるか!」
という欲求を叶えるよう懇願してきました。
「あいつよりは
上に行きたい!」などと懇願してきました。
何度生まれ変わっても、
そのように懇願してきました。
その利己的な願いの契約によって、
「神々の呪詛」がかかってしまいました。
そうなると、真のアイを観じにくくなり、
エゴの感情や低い波動ばかりを実感し続けることが繰り返されます。
結果、ますますエゴの波動は増えるばかりで、
エゴを癒すためのアイの氣がドンドン足りなくなっていくのです。
世間一般の多くの方が「ありがたみの感覚がイマイチ分からない」とか、
「努力して観じようとしていますが、ピンときません」などとおっしゃいますが、
呪詛がらみだったせいですから
そりゃあ仕方がなかったことでしょう。
ご自分を責めることなく、
アイの感覚センサーを復活させる方向に気持ちを切り替えましょう。
まずは呪詛を解き、「感覚センサー」を復活させたなら、
そこで終わりにせず、
そこから更にカラダへの感謝や、あらゆる全てへの感謝を
いつも観じることを続けて下さい。
感謝の感覚を「ますます研ぎ澄ます」ことを忘れないようにしましょう。
これが魂の磨きです。鎮魂です。
私がヒドイ腰痛になっていた頃は、
足の爪が自分で切れなくなっていました。
こんな時に、カラダに文句を言ったり、
「自分で自分の爪を切れないなんて」と嘆き暮らすことや、
惨めさや屈辱を感じるという
そんな選択肢もありますよね。
ほとんどの方が
そうなりがちでしょう。
でも、せっかくのその出来事を
発展的に活かすという選択肢もあるのです。
かつては「自分で自分の爪を切ることができていた」、
そんな普通のことができていたカラダに、
改めてありがたみを「観じ直す」チャンスに
変えることができるのです。
ここが運氣の
分かれ目です。
爪を切ることが普通にできるカラダだった!
なんて素晴らしいカラダだったのか、そこにありがたみを「観じ直す」こと、
そして、今後はそれを
常に忘れず観じていくこと、
これが全ての経験(状況)を
アイのほうへ活かしていくという意味です。
置かれた状況に関わらず、
アイの感覚センサーの更新(研ぎ澄ましによる進化)に必要なのは
「ありがたみ」の感覚です。
そして「ありがたみの感覚」に必要なのは、
「全ての存在を認める意識(=愛)」です。
たとえ呪詛が解けても、日々「更にアイを研ぎ澄ます」ことをやめた瞬間から、
感覚センサーがまた鈍って、目詰まりを起こすのです。
フィルターというものを
ご存知でしょうか?
液体や気体の中の「不要物」を通過させない装置のことですが、
「アイの感覚センサー」もフィルターと同じです。
高次の微細なアイを通過させることをやめた瞬間から、
低次なものがくっついて「目詰まり」を起こします。
先日のオンライン瞑想会のあと、
重苦しい気分になった方が少しおられました。
細胞の中に隠れていたエゴ(感情的な痛み)が
浮上したからなのですが、
そうなった方々の中には
呪詛が解けていない方もおられますし、
たとえ呪詛が薄まっていても
「更にアイを研ぎ澄ます」ことをやってこなかった場合は、感覚センサーに目詰まりを起こし、アイが観じにくいために、
重苦しい氣が浮上しても、
なかなか癒せないのです。
ということで、前回の遠隔神儀をのがした方々に向けまして、
同じ趣旨の「遠隔神儀」を
「11月14日(木)」に
遂行させて頂くことに致しました。
今がタイミングだと観じた方は
ご参加お待ちしております。
※前回申し込みされた方は、
重複しますので、申し込みしないで下さい。
↑
この申し込みフォームは、
ホームページ(TOP画面)にも載せてあります。
さあ、ここからが本当に
「コアな内容」になります。
たとえ神儀によって呪詛が薄まっている方々であっても、
アイをさぼってしまうと、とたんに「感覚センサー」が目詰まりを起こしていきます。
アイをさぼって、再び目詰まりを起こして感覚が鈍った人の場合には、
どうしたらよいでしょう?
私も
「はて、どうしたものか?」と自問自答をするしかありませんでした。
その時、
「感覚を洗うと意図せよ!」
というメッセージが浮上しました。
ですので、先ずはMana自らが、
ただ素直に「感覚を洗う」と意図してみました。
そうすると
重い感覚がいとも簡単にスッキリと洗われて、
アイを観じる力が、更に軽やかに研ぎ澄まされたのが分かったのです!!
まさに「心が洗われるようだ」とは
このことです。
まがつ神からの呪詛がかかっている間は、
「感覚を洗う」という「浄化力」も鈍っています。
「洗う!」と意図しても
思ったように結果が出ないのです。
でも、呪詛が薄まっていくと、
自らの意志の力(そうする!)がすぐに現象面に作用するようになります。
「感覚を洗う」という素直な浄化の意志が
すぐに結果を出すのです。
遠隔神儀で呪詛が薄らいでいる方々は、
アイが観じにくい場合、すぐに「感覚を洗う!」と意図して下さい。
意図したあとは、必ず
アイ(感謝・祝福・敬い)を観じなおすことを決して忘れないで下さい。
今までよりも更に簡単に
アイが観じられると思います。
なお、以下は、「完全に新規の方」のための
新次元・長期講座の申し込みフォームです。TOP画面にも載せてあります。
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次回の更新予定は
10月18日(金)です。
ヒーリング・ラウンジStarHeart(スターハート)
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