再受講の皆様へ

【会議室変更】のお知らせ

 

 

■１０月までは、従来通りの会場。

 

 

■「魂のプロ養成講座」の方々も、
１１月以降は再受講クラス（各月・11600円）となります。

 

■１１月以降の「日程」「会場」は以下です。

毎月の「申し込みフォーム」にも、
その都度、明記させて頂きます。

 

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11/23,24（イオンコンパス名古屋駅前・桜通口会議室「ルームB」

12/14,15（オフィスパーク名駅・花車デザイン会議室「９１０AB」）

～２０２５年～

 

1/25,26（オフィスパーク名駅プレミアホール＆会議室「４０３AB」）

2/22,23（上に同じ）

3/22,23（上に同じ）

4/26,27（上に同じ）

 

…………………………………….

 

 

スピリチュアルなコトを学ぶ時、
「意識」のことばかりを教える先生がほとんどです。いかがでしょうか？

 

 

カラダのことは除外し、意識が霊的に向上することだけをめざす。
アイであふれる自分になることをめざす。

 

 

 

さあ、
あっちの自分だよ～～！！

 

 

 

えっ？

 

 

あっち？

 

 

でも、
それって変でしょう？

 

 

「アイであふれる自分になる」、
実はこれも微妙にエゴ（大我）の意識からのセリフであり、

 

 

アイの自分を目指すということは、
「今、自分の意識は、アイの中心に到達していない」という証明をしているわけです。

 

 

アイが湧くポイントではない所（中心ではない所）に
意識を置いているのだから、アイを放出する氣にはならないよね～！！

 

 

アイの噴水が吹き上がる所（源泉）に
今すぐ飛び込んで合体してしまえばいいだけなのに、

 

 

わざわざズレて離れておきながら、
そこを目指すって、どんだけヒマなのかな？

 

 

 

というわけで、何らかの理想的な自分になるというエゴの目標は
もう捨てて下さい。

 

 

「自分が理想とするような自分」になる、
そんなことは過去からずっとやってきました。

 

 

そんなゲームをやっていると、
「更新（進化）の中心」をのがし続けます。

 

 

つまり、更なるアイを新しく生む中心から
ズレた意識であり続けることになります。

 

 

アイでいっぱいの人を目指すのではなく、
たった今、「素晴らしいアイの中心（ゼロ点）」に、自分が丸ごと戻ればいいだけ。

 

 

 

「アイをなめるな！」

 

「アイという素材にひれ伏すのだ！」

 

 

そんなメッセージが
ますます湧いてくるこの頃です。

 

 

本当に自分自身が
アイにひれ伏すことができるなら、

 

 

アイを本当に素晴らしい最高のものだと
敬うことができるなら、

 

 

そのアイを湧き上がらせる中心に、
自らの意識を堂々と合体させることができるはずです。

 

 

中心（源泉）に
溶け込むことができるはず。

 

 

そして、アイを観じ続けることを
これ以上ないほどの「歓びゴト」にできるはずです。

 

 

私たちは初めから、アイ・エネルギーが湧き出す「中心」として
産んでもらっているのですから、

 

 

アイ・エネルギーの源泉中心が
自分なのだ！という認識に戻るだけのことです。

 

 

あとは「弥栄創造のアイを放つ中心」として、
やるべきことをやるだけ。

 

 

やるべきこと？

 

 

まず、「普通へのありがたみ」を
観じていくことに尽きます。

 

 

そして、

 

 

ここからが
大事なところ！

 

 

アイ（感謝など）が湧き出す中心としての
自覚を強める（＝丹力を強める）ことや、

 

 

アイを観じることの大切さは、
色々な先生たちもずっとレクチャーしていることです。本にも書かれています。

 

 

特に
目新しいことでは
ありません。

 

 

でも、意識の話だけにとどまって、
カラダのことは二の次か、あまり触れていないように思います。

 

 

これでは、スピリチュアルに関しまして
片手落ちです。

 

 

意識だけがアイを実感していても、
カラダのことを忘れていると、アイは「空回り」します。

 

 

「上すべり」します。
巡らないのです。

 

 

意識が観じたアイが
カラダにまで連結できず、届かない。

 

アイがカラダにまで広がらない。
巡らない。

 

 

ということは、カラダに
アイの新陳代謝（更新）を起こせない。

 

 

結果として、カラダは劣化し、
老化していく。

 

 

カラダ（細胞）を常に意識し続け、
常に細胞のことを忘れず、いつも細胞と共に生きる姿勢を絶やさない・・・、

 

その上で、
アイを観じることが大事だったのに・・・。

 

 

いつからか私たちは、「意識」と「カラダ」というような線引きをし、
家庭内別居のように二つに分けました。

 

しかも意識のほうが「横暴」になって、
カラダを引きずり回すような生き方をしてきました。

 

 

カラダとアイを通じ合わせることなど、
ほとんどやってきていません。

 

 

アイが届いていないカラダなのだから、
こわばり、劣化し、機能不全になるのは自明の理です。

 

 

そのくせ、カラダが能力を発揮しなかったり、
カラダが痛みを発したり、カラダが動かなくなると、

 

 

「使えないカラダだな～！」と
文句タラタラの意識になっていなかったでしょうか？

 

文句たらたらになって、
「誰か、これを直してくれよ！」と、他者に丸投げしていませんでしたか？

 

 

カラダを直せるのは
自分（アイの意識）しかいないというのに。

 

 

過去の私たちの意識は、意識の側だけがアイを欲したり、
意識の側だけがアイの状態になることを望んできました。

 

 

でも、カラダのことは？

 

 

細胞のことは？

 

 

ちゃんと意識していましたか？
アイしていましたか？

 

カラダのことなど
自分の意識からは、完全にすっぱ抜けていたのでは？

 

 

細胞の存在をちゃんと認め、常に忘れることなく
意識し続けていましたか？

 

 

未来永劫「共に」生きようと
していましたか？

 

 

今ここで改めて、
自分のカラダと結魂の契りを交わし、

 

 

いつもいつも意識し続けることを
誓って下さい。

 

「二度と細胞のことを
忘れない」と！！

 

 

「病める時も、健やかなる時も、私はあなたをアイします
（＝意識し続けます）」と！！

 

…………………………….

 

 

天地から毎日与えてもらっている「普通」であるモノゴト、
「普通」であるカラダ、

 

 

そこにしみじみと感謝を観じることで
「普通の全て」が確実に更新されていきます。

 

 

「普通の全て」に新陳代謝（更新）が起こり、
活発になり、進化発展が起こるのです。

 

 

一見、同じように見える「普通の日」「普通のモノ」「普通のカラダ」でも、
必ず新しくなって進化していくのが自然であったのに、

 

 

もし、そのように見えないなら、

 

 

私たちが、
感謝や祝福を観じなくなったことが原因です。

 

 

それほどまでに私たちの「意識」は

 

 

全てを更新させることにも、劣化させることにも、
すごい影響力を持っています。

 

 

 

「普通」というものに感謝もなく、祝福もせず、
ただ何となく繰り返しているだけですと、

 

 

「普通」は更新されず、発展進化できず、
「劣化」の道をまっしぐらです。

 

 

４次元の意識（横暴な意識）の特徴は、
せいぜいプラスα（追加）の世界しか創造できません。

 

 

アイを観じることをせず、
ただ「普通」をリピートしているだけであれば、

 

 

似たようなモノゴトの「追加」しか起きず、
「進化」「変化」は全く起こりません。

 

 

そりゃあ、「普通」というものが
つまらなくなるのも当然です。

 

だから、アイを観じない人は、
興奮するような現実を創るため、アドレナリンを出すしかなくなるのです。

 

 

次回の更新予定は
１０月１５日（火）です。