氣骨(きこつ)
スピリチュアルな
お知らせ(二つ)
1、宇宙は「左回転」です。今は地軸の動きが加速しており、まだ地球も安定していないので、
私たちもベッドから起き上がる時は、「左回転」で起きるほうが体調は整います。
寝る時の姿勢は、上向きにすると、
自然に天地とつながることになり、カラダからは「力み」が抜けます。
翌朝、目覚めたら、どの姿勢であっても、
ゴロンと左側にカラダを向けてから、完全に起き上がるようにして下さい。
私はずっと右回転で起きていたのですが、
ここ最近すごく不定愁訴の状態でした。ところが、起床を左回転に変えたら、絶好調になりました。
2、実際の肉体が動く前に、先に必ずエネルギー・ボディが動きます。
それと同じことで、実際のレ○○コン・ワクチンが空間に広がる前に、アストラル(4次元)レベルの「レ○○コンの寄生虫」がすでに動いています。
7月末あたりからですが、「まっくろくろすけ」のようなレ○○コン寄生虫が広がっているのです。
知人が二人、この寄生虫にやられましたが、全身バイブレーションを上げて、カラダを整えて、大丈夫になりました。
皆様が、アストラル・レベルの重いエネルギー(感情や、感情的な思考)で生きていると、
この寄生虫にやられます。
結果、ますますイライラし、不安になり、
切れやすい状態になります。
とにかく、全身のエネルギーがショボいと、アストラル寄生虫にやられますので、
歓びいっぱいの軽やかな状態(5次元以上)であって下さい。
最低限、顔をにこやかにして、
目で見えるものに対して、感情的にならないことが大事。
…………………………..
「あいつは骨のある奴だ。骨太な性格だ」とか、
「あの人は、氣骨があるね」、そんな表現があります。
一般の常識では、「骨密度」が高いほど「丈夫な骨」とされますが、
看護師さんからも聞いた話ですと、骨密度が高くても骨折するようです。
実際、私の伯母も「骨密度」は素晴らしい数値ですが、
先日、フワフワの布団にコロンと横たわっただけで骨折しました。
実は、丈夫な骨とは、骨密度というより、「氣」が通った骨のことで、
このほうが骨折しにくいのです。したとしても、すぐに治る。
史上最大級の恐竜であるプエルタサウルス、
その体内には、巨大化を可能にする仕組みが備わっていたのですが、それが背骨の「空洞化」でした。
「中空の竹」の状態ですが、
空洞化した骨の中に「氣」が通うことで(トーラスしていることで)、その巨体を軽くして、楽に支えることが出来たのです。
氣が通った骨(=氣骨)は
本当に丈夫です。
例えば、映画キングダムの王騎将軍が、
馬上で最期を迎えた時も、
そのカラダを全く崩すことなく、
地面に落下もせずに保っていられたのは、
彼の背骨が
「氣骨」だったからです。
ただし、恐竜は「氣骨」であっても、
肉体死すれば倒れてしまいます。
でも、王騎将軍は倒れなかった。
丹田(ハラ)がすわっていたからです。丹田に情熱的な「志」があったからです。
これからの新しい地球では
「丹田(ハラ)」と「腰」が特に大事になってきます。
映画キングダムのおかげで、
「氣骨」というものに興味や情熱が湧いた私ですが、
氣骨について追求すればするほど、
とてつもない神秘が隠されていたことが分かって、深い感動を覚えました。
つまり、「骨の空洞」には、単なる氣が通るのではなく、
聖なる神氣、霊的な氣、神霊の力が通っていくのです。
これを
忘れてはならないと思います。
光の状態を超えた「神氣」が通るのです。
この神氣が「私たちによって」実感されて、活性化されると、エネルギー・スピンが形成されます。
神氣が私たちによって実感されるのは
どんな時?
高い「志」があって、
そこに対する情熱や感動が動いているときです。
情熱や感動を通じて神氣が実感され、エネルギー・スピンが形成され、
さらに続いて、大きくトーラスしながら拡大されていけばいくほど、
草木や、動植物たちや、他者とも、
至福の共鳴(歓びの共鳴)を起こします。
つまり、自然界や他者との
歓喜の交流(歓びの交感)が起こるのですが、
これによって「意識の進化」がもたらされるのです。
私たちのアイの進化(魂の進化)がもたらされるのです。
単独孤立していては、歓喜の交流が起こらず、
何をどんなに努力しても、どんなに頑張っても、修行しても、意識の進化は起きません。カラダのDNA進化も起きないのです。
もし、皆様の「今ここ空間」「現実空間」が楽しいと観じるなら、
それはエネルギー・スピン(トーラス)がイキイキしていて素晴らしいからであり、ご自分以外との「歓喜の交流」が起こっている証拠です。
そんな空間は本当に生きています。
生命の海であり、神氣の海です。ご自分でそのような空間を創ったということです。
私たちは自分が創った「イキイキ空間」に浸って溶け込むことで、
聖なる神氣に触れ、ますます伸びやかに発展的に生きられます。
「神氣」が私たちの感動や情熱を通じて実感され、活性化されて、
そこからエネルギー・スピン(トーラス)が形成されるには、骨の動きも関わってきます。
本来の骨の伸びやかさ(伸び・張り・しなやか)には
目を見張るものがあり、本来は誰もが柔らかい骨でした。
そして、骨のどこかを伸ばすとき、
その伸ばした箇所が「神氣」が発動する場になるのです。
関節を曲げて(=縮めて)前屈するのではなく、
仙骨からの背骨を伸ばすことで、そこに「神霊の力」「神氣」を発現させることができます。
「骨を伸ばす」ということは、
私たちが考えている以上に
神聖で神秘的な意味があったのです。
ただし、高い「志」がハラにないまま、
ただ骨を伸ばしていても、神氣は発動しません。
自発的な「志」のもとに、そして個人的な雑念ゼロ(空なる意識)の時にのみ、
骨が伸ばされた箇所には「純粋な神氣」が宿って広がっていくわけです。
それは「創造主の叡智」が
広がっていくことなのです。
新たな現実空間(新たな地球)を創るために、
この「創造主の叡智」=「神氣」だけが動く時代、活躍する時代になります。
現代社会の、いわゆる頭のいい人たち
(頭にいっぱい知識を詰めた人々)とは、全く異なる次元の話です。
異次元、ネクストステージでの
生き様のお話です。
個人的な思考、個人的な感情(主観)、
そういう4次元の氣につながることをやめ、
重い氣や感情を
「自分が感じる」ことを本当にやめて下さい。
自分が感じることで、4次元世界を創るのですから、
もうやめて下さい。
4次元世界から離脱していくには、そして、
高次元の感動的な情熱や、爽やかな神氣世界を実感し続けるには、
かなりの
「加速G」が必要です。
(C)手塚プロダクション
加速Gのためには
情熱をインスパイアするような映画を観たり、
歓びに満ちて生きている人をマネて下さい。
だから「あの映画」をオススメしました(笑)
今さら、不安・疑い・イライラなど
そんな感覚に浸っている場合ではありません。ダークサイドに肥料を与えることになります。
神頼みもやめ、
引き寄せという呪術もやめましょう。
家族に期待することもやめて、
創造する神として「自立」しましょう。
最後に
「幸せの三原則」を書きます。
1、関係性
(悪だと見なしているもの、嫌いなモノゴトや、嫌いな人との関係性をアイに戻す)
2、向上性
(どこまでも伸びていくぞという歓喜あふれる意志)
3、自発性
(言われたから向上しようとか、言われたからアレコレ実践するのではなく、
魂の存在としての「絶大なる栄誉」をもって、自ら一念発起する)
次回の更新予定は
9月13日(金)です。瞑想会の日です。
ヒーリング・ラウンジStarHeart(スターハート)
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