今日の内容、
究極の完全保存版です。

 

 

肉体が死ぬことを
自然に「しっくりくる感覚」として受け入れている方は、今日のブログは読まないで下さい。

 

 

自分の人生を、普通に心地よく全うしていく予定の方々にも
今回の内容は必要ありません。

 

 

自らの人生に満足して納得している方を
わざわざ惑わせることはないからです。

 

 

ただ、もうすぐ本格的に開始する「人口削減」について、
そして、「超監視社会」になっていくかもしれないことを踏まえて、

 

 

死という概念に
振り回されてほしくないと思っています。

 

 

人類その意識の底にある「死への恐怖」が消えない以上、
ダークサイドの支配に入らざるを得ませんから

 

 

死という概念にメスをいれ、死への誤解を解き、
「死」に関する今までの考え方というものが、「まがつ神」の支配から起こった「壮大な嘘」であることを知って下さい。

 

 

知った上で、なにも恐れることなく、
「アイの状態」と「アイの実践」を絶やすことなく生きれば、今後のいかなる難局をも超えることができます。

 

 

アインシュタインでさえ
アイが全てを超えると言っています。

 

 

………………………

 

 

多くの方々の考え方、
特に「死」という考え方にはとんでもない誤解と勘違いがあります。

 

 

科学者ですらそれをご存知なく、
ごく少数の量子物理学者がひそかに分かっているようです。

 

 

「死」という概念を間違ったまま持っていますと、
カラダにとってむごいことをしていることになります。

 

 

私たちは騙されてきたのです。

 

 

私たちが思っているような死など、
宇宙のどこにも存在しません。

 

 

４次元における「直線時間軸」というアホな考え方のせいで、
「ゆりかごから墓場まで（誕生から死まで）」という思い込みが、人類の意識に定着してしまいました。

↓

 

 

著書「光・無限の命を生きる」にもさんざん書いたことですが、
いまだに死は勘違いされています。

 

 

死とは
崩壊のことだと思われています。

 

「崩壊と再生」は、人型生命体の観点からは
イザナギとイザナミと言えます。陰陽一対の働きです。

 

 

つまり、「崩壊と再生」は二極化しておらず、
その間には時間的な距離（直線時間軸）などありません。

 

 

生から崩壊へと直線的に
向かうわけではないのです。

 

 

制限だらけの
４次元の意識から出て下さい。

 

 

そして崩壊は、
死そのものの意味とは全く異なるのです。

 

 

今から「死」の真実を
お話しします。

 

 

宇宙的な「真の観点」から言いますと、

 

 

死とは

 

 

「空（くう）」のことです！

 

 

「創造の根源」のことです！

 

 

「創造の母」のことです！

 

ビックリですよね。

 

 

今までの死に関する思い込みは、
本当にひどい嘘っぱちだったのです。

 

 

ビッグバンが起こる前に、何も生じていない頃に、
まずは広大な無（＝無限）の広がりだけがあり、

 

 

それが創造の根源である空（くう）だったのです。
私たちの意識の所属先であり、ルーツです。

 

 

空（くう）は「空っぽ」のことですが、
その「空っぽ」とは枯渇のことではなく、無限のエネルギーがぎゅうぎゅうに詰まっている足りた状態です。

 

 

物理的には（肉眼では）何もない空っぽですが、
見えないアイ・エネルギーが無限に詰まっていて、

 

 

あらゆる生、あらゆる次元、
あらゆる時空間が内包されていますから、

 

 

「意のり」さえあれば、
「命令」「意図」さえあれば、すぐにエネルギーが発動します。

 

 

「弥栄であれ！」という空（くう）自身の命令によって、
内包されていたエネルギーが外へ向かって発動しました。

 

 

なんと、空（くう）から、
つまり、

 

 

「死」から
全てが発動したのです。

 

 

「死」が創造の根源？

 

 

「死」が生の発動点？

 

 

なかなか受け入れられない方も
多いと思います。

 

 

私の天命（天のお仕事）は
「死」への誤解を解くことにあり、

 

「死」が「空（くう）」であることを
人類にお伝えするためです。

 

 

だから徹底的に書きます。

 

 

ここで「死」という文字に
着目して下さい。

 

 

横棒の下に「月・日」なのですが
月・日は「か・あ」と読み、「母」のことです。「かあちゃん」の真の意味です。

 

 

母ちゃんのことを「おふくろ」とも言いますが、
まさに全てを内包した空（くう）のことが「おふくろ」の語源です。

 

 

いずれにしても、ビッグバンという「発動」の前に、
全ての「受容」（母性・女性性）の状態が先に存在していたのです。

 

 

先に女性性があった、これが本当の
レディ・ファーストの意味です。

 

 

空（くう）という創造の根源から、つまり死から生が発動し、
その生はまた「死・空」によって「受容・崩壊」されます。

 

 

受容（崩壊）されること、これが入滅ですが、
誤解して頂きたくないのは、あくまでも入滅であって、

 

 

決して「消滅」するわけではなく、
必ず更新されて発展させられて発動していきます。入滅の後は「よみがえり」です。

 

 

延々と未来永劫,
よみがえり続けます。

 

 

改めて
意識を変えて下さい。

 

 

私たちが思ってきたような
消滅の意味での「死」など無くて、

 

 

いつも毎瞬
「空なる死」における「発動＆受容（入滅）」が働いています。

 

 

繰り返します。

 

 

死とは「空」「創造の根源」のことであることを忘れさせ、
それが私たちの真の意識であることを忘れさせ、

 

 

「入滅」のことを「消滅」と思わせ、

 

 

その「消滅」を「死」というコトダマにし、
死への恐れを増幅させたのがダークサイドです。

 

 

これを人類の意識に植え付けておくと、
なんとでも支配できます。

 

 

以下、要点を
まとめます。

 

 

死＝空（創造の根源）

 

 

入滅（受容）は
消滅のことではない。

 

 

そして、消滅を
死と呼ぶのは間違い。

 

 

今こそ、死というものへの
偏った考え方、完全な勘違いを払拭し、

 

 

死という空（くう）が全てであるのに、
死というコトダマを誤解して否定するとき、それこそ人類の消滅しか起きません。

 

 

「死」への誤解を解き、
本来の宇宙的な真実を完全に腑に落として頂きたいなと思っています。

 

 

次回の更新予定は
８月２３日（金）です。