創造主の情熱=「神界の基準」
新しい地球、新しい宇宙に向かって
本腰を入れるべく
今日はいつも以上に
渾身の情熱で書きました。
欲張った内容になり、
情報過多になっていると思いますが、スムーズに読み込んで下さればと願っています。
新しい地球の波動は
創造主の「情熱、歓喜」がメインになります。
創造主の深い情熱や、アイの心根を察し、
丸ごと観じ、そこに共鳴していくことを、何よりも大切にしてください。
これからの地球は、
創造主の情熱から定められた「神界の基準」に沿って創られていくのです
創造主が観る「景色」(地球づくりのビジョン)、
それがどれほど心躍る景色なのかは、
創造主自身の
情熱に触れなければ、
決して
分からない「景色」です。
天意(天が意志する地球づくり)そのものが
情熱でしかありません。
創造主が観る「景色」に対する
まぎれもない純粋な情熱こそが、私たちの
生命力(治癒力)を上げる
根本エネルギーです。
そして、
創造主の情熱でしか、
強情なエゴや、個人の命がけの願望や、
原初の傷やトラウマを癒すことができなくなっています。
今後、最強のラスボス・エゴが出てきますから、
ハートの扉に入れるくらいでは立ち行かない・・・。
これから先の癒しや浄化は、
創造主の情熱(創造主の歓喜)でのみ可能。
ダークサイド、まがつ神を変容させるにも
創造主の情熱でのみ可能。
意識とカラダの変容進化も
創造主の情熱でのみ可能。
新たな地球は、
創造主の情熱と
歓喜のみで
創られる世界になります。
創造主の地球づくりへの「情熱」や、
創造主が観ている「景色」の圧倒的な歓喜は、
書いた文字では
なかなか伝えにくく、
というか
全く伝わらないので
私自身
「どうしたものかな」と思っていました。
すると、サポートが来ました。
なんとそれは映画だったのです!
一回目、その映画を見た時には
気付かなかったのですが、
まさに「創造主が観る景色」や
「創造主の情熱」とは何かを、かなりエネルギー的に観じてもらえる映画だと思いました。
余談として書きますので、
映画に全く興味がナイ方は、スルーして下さって構いません。
そのあとの
「本題」からお読み下さい。
では、
大切な「余談」から。
昨日、「キングダム4」の二回目を観てきました。
必ず、あともう一回は観る予定です。ものすごく情熱的だったからです。
たとえストーリーを知らない人でも、
エネルギー的に「湧き起こる何か」を味わえる作品です。
一回見ただけでも、そして、また二回目を見ても
なぜ、こんなにも私の全身全霊が震えるのか、
なぜ「キングダム」のエネルギーに
また触れたくなるのか、またすぐに会いたくなるのか・・・・
丁寧に自分の内面を
探ってみたら、
王騎将軍(大沢たかお氏)が
語るセリフの「ずっと奥」に
創造主(クニトコタチ様)の
「地球づくりへの熱く強い情熱」を観じとったから、そこに触れたから、
だから心惹かれたのだと
分かりました。
クニトコタチ様の「地球づくりへの情熱」と、
王騎将軍の「中華統一への情熱」とでは、アイのボリュームが違うかもしれませんし、
クニトコタチ様は、あつい情熱を「天意のアイ」だけに絞っていますが、
王騎将軍は、情熱を「闘い」に向けたので、純粋なアイからはズレてしまい、最後には命を落とすことになるわけです。
でも、目的への「純粋な情熱」を肌で実感するには、
最高に「もってこいの映画」だと思います。
日常生活でボ~ッとしたまま「やる氣」を無くしている人や、
「情熱」「歓喜」が薄い人にとっては、
意識とカラダを覚醒させてくれますし、
生きることへの情熱を呼び覚ましてくれるはずです。
映画のポイントだけ
書きますね。
信(主人公)たちの「軍」の戦況が悪くなって、
みなで退却する際に、
王騎将軍(大沢たかお氏)が
馬上から
「これが大将軍の見る景色ですよ!」
というセリフを言った時の、何とも言えないエネルギーや、
「仲間を見て、敵を見て、
天と地を観るのです!
今まで無かった“活路”が
そこに見えてきます」
というセリフなど、
ビンビン伝わってくる情熱のバイブレーションに
観客も共鳴して、感動することハンパないのです。
(ブログの文字では
歓喜が伝わらないのが、実に歯がゆい~)
(創造主もそうですが)天下の大将軍という「立場」の存在ともなると、
目前の人々の顔だけでなく、天と地を常に見据えるわけで、
だからこそ「活路」が
自ずと開く・・・。
まさに「現実創造の仕組み」が、
俳優さんのセリフに乗っかっているのです。
その情熱的なエネルギーは
観客のハートに深く刺さって、確実にハラにまで落ちていく。
そして、王騎将軍が「瀕死の重症」を負った時、
それを見て落胆した家来たちに向かっては、
「何とも残念です、
なぜ闘いをやめるのですか?」と鼓舞します。
そのセリフは、
私にとっては
「何とも残念です、
なぜアイをやめるのですか?」
というクニトコタチ様の声に聞こえました。
なぜ、
アイをやめるのですか?
このセリフは、全ての人類に向かって
声を大にして言いたいところです。
あくまでも映画ですし、
闘いのシーンがほとんどであるにもかかわらず、
大沢たかお氏の迫力ある情熱的な表現は、
強く魂を揺さぶります。
迫真の演技!
よろしければ、
是非スクリーンにてご覧ください。
「情熱・歓喜とは何か」が分からない人も、
実感として分かると思います。なぜなら、俳優さんがスゴイから・・・。
.…………………..
ブログの
本題へ
モトモト地球には、
アイのギフトとしてのシールドしかありませんでした。
シールドとは何?
宇宙とのエネルギー的な「つながり」を強めるための
グリッド(細かい格子状)のことですが、
ギフトとしてのシールドの代表格は
「大気圏」なのです。
他にもギフトとしてのシールドとして、
エジプトの「ピラミッド」があげられます。
日本にもピラミッドが沢山ありましたが、
年月が経った今では、日本のピラミッドは「山」になっています。
霊山と言われているところは
特にそうです。
ところが、後々、アイではないシールドが
地球に何重にもつくられるようになり、
悪意をもった閉鎖的なグリッドとしての
「屈折ピラミッド」が地球につくられました。
例えば、スネフェル王の
「屈折ピラミッド」などがそれです。
人類を、宇宙とのエネルギー的なつながりから
シャットアウトするためのグリッドです。
ありがたいことに、日本に住まう人は
霊山が沢山あるおかげで、宇宙のエネルギーにつながりやすい環境にありますから、それを活かさない手はありません。
創造主が観る「景色」を
私たちも観るために
アイを情熱的に実践して、
ドンドン地上界に広げていきたいのです。
いまだに、アイよりも
なりわいとしての「仕事」を大切にしている人が多いのですが、
これから地球がシフトして、
地球が神界そのものになっていくにあたり、
なりわいとしての「仕事」の実績や内容など、
新しい地球では、ほとんど問われなくなります。二の次なのです。
「裏表なく」いつもアイで生きることそのものが、
新しい地球の基準になります。
この世の全てが
「神界の基準」へ
合一していくからです。
世の基準が大きく変わり、
今までの経済や仕事を支配操作していた「ダークサイド」の立場は壊れつつあります。
ですから、ビジネスありきの地球ではなく、
お金ありきの地球ではなく、
誠実に「霊的成長」をしている方々による
「アイありきの地球」になるのです。
ほんとに!!
ビジネスマンや、ビジネスウーマンの方は、
お早めに、意識もカラダも「神界の基準」へと切り替えて下さい。
時間の基準も変わってきており
「時間のたつのが早い」と思う方が増えていますが、その通りです。
タイムラインが変わり、今までの常識や物理法則がこわれ、
その奥から「真」が出てきています。
相対性理論や、ニュートン力学を超える
普遍的な「真の法則・真の方程式」が出てきたのです。
この絶対的な「真の法則・方程式」につきましては、
「著書(Iコード)」のP259の最後の行に書いてあります。
大切な方程式、
ちゃんと覚えておられますか?
どう反論しようが、
もう「地球&宇宙の動き」は決まっています。
二極化させるようなジャッジが消え、陰陽合一した「真」の状態、
自他(陰陽)が大調和した「真」のほうへと時代が動きます。
これが何を意味するのかと言いますと、
「個人の心」「個人の認識」を持っていると、
陰陽合一できませんから、
そうなると
あまり豊かに生きられないか、
生きることが困難になるということです。
今までは、
「自分がどうしたいか」を基準に生きてきました。
皆様も、
自分がそう思うから、
自分がそうしたいから、
自分がイヤだから、
といったような「個人の心」を基準にして
生きてきませんでしたか?
全ての行為や言動の中心は
「自分が!」でした。
今も
そうかもしれませんね。
例えば、「ただ普通に幸せであればいい、そのスタンスで何が悪い?」
という心で生きていないでしょうか。
この心は、一見すると、
そんなに自己主張していないように思えるかもしれませんが
いえいえ、
なかなかの自己主張です。
その心からの生き方は、
個人が観たい「景色」でしかなく、
創造主が観る「景色」ではないのです。
(大将軍の観る景色ですらない・・・。)
個人が観たい景色が
決して「悪い」ということではないのですが、
だからといって「褒められたこと」でもないですし、
天地にとっての「素晴らしいこと」でもないのです。
個人の心を持っていると、
一見すると「幸せな生き方」のように見えても、
宇宙全体にとっては「最善」ではなく、
的はずれの「とんちんかん」な行為になるか、
発展的な「大調和」を乱す行為になるということに
氣づいて頂きたいのです。
個人の心、個人の思いを中心に生きている限り、
「天の徳分」も足りなくなり、天地や宇宙のサポートが入らなくなります。
そうすると、もっともっと「個人単独の力」を強めるしかなく、
必死に頑張って、アドレナリンを出しながら生きるしかなくなります。
「こんなに頑張っているから大丈夫」と思うかもしれませんが、
頑張ったことへの「ツケ」はカラダに回ってきます。
細胞が壊れるというツケです。
脅すわけではなくて
本当です。
もし、脅されていると感じるのなら、
それこそがエゴのセリフ(怒りの反論)です。早めに癒して下さい。
天意への情熱を燃やしながら、
霊的成長がすすみ、高次の意識とカラダになった人ほど、
個人の心を持たなくなり、
個人の願望も消えていき、
「創造主が観る景色を
叶える人」
「天地の願望を
かなえる人」として生きるようになります。
創造主の情熱だけを生きるようになり、
自愛や誇りがドンドン生まれ、自己卑下の心、他者を卑下する心をもう持たなくなります。
「緊急情報会」でもお伝えしましたが
自分を作っていた色々な素材が、全て「ほどける時代」に入っており、
個人の心という素材は皆、
ほどけて、解放されていく時期が来たのです。
オンライン瞑想会や、長期講座では、
「創造主が観る景色を叶える人」「天地の願いを叶える人」に向けてのお話が中心になります。
そうなると、個人の心(エゴ)が強めの方は、
無意識レベルで反発を感じるでしょうし、
話を聞きたくないし、講座に出たくない、
瞑想もイヤだと思うでしょう。
それ、よ~く
分かります!
でも、どうか、そういうエゴの声の「罠」には
引っかからないで下さい。「個人の心」は全てエゴです。
宇宙の中心星は
「地球」です。
まずは地球が情熱的にシフトしないと、
他の星も、さらなるシフトが困難です。
そして、地球の中心は「日ノ本」であり、
日ノ本の中心は「大和魂」です。つまり、私たちの情熱的な魂です。
あと少し
お付き合い下さい。
地球が「未来永劫の霊的な星」へと大転換するには、
最低限、「神界の基準」に戻さないと無理です。
そして、「神界の基準(仕組み)」に戻していくことが、
昨年あたりから(地球創造主によって)確実に行われつつあります。
個人の心、個人の価値感や好き嫌い、
世間の常識、科学や数学の常識、正義や倫理道徳、
これら全てが古事記では「ヤマタノオロチ」と呼ばれ
「ダークサイド」の象徴になっています。
神界の剣によって「ヤマタノオロチ」は一刀両断され、
神界の基準が戻りつつあります。
神界の基準に勝てるような念力や、個人の心は
宇宙のどこを探してもナイのです。
もう個人の心では
いっさい宇宙に太刀打ちできないのです。
早めに「個人の心」を全て手放して、
「創造主の情熱・歓喜」を使わせて頂き、強力なエゴを完全に癒して下さい。
どんな思いで、
どんな深いアイで、
どんな情熱で、
創造主は私たちを生み、
この宇宙や地球を創ったの?
どんな思いで?
どうかその心根と
情熱を思い知って下さい。
7月・長期講座は
以上の内容を徹底します。
次回の更新予定は
7月30日(火)です。
ヒーリング・ラウンジStarHeart(スターハート)
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