■お知らせ

 

「７月末・遠隔神儀」の件

 

私たちの意識とカラダがまだ
次元的に「準備不足」のようですので、

 

 

神儀の時期を
しばらく延期することに致しました。

 

 

まずは６次元にフォーカスして、
意識とカラダを整えていきたいと思います。

 

 

………………………………

 

 

沖縄の方から
ウミガメの赤ちゃんの写真が届きました！

 

 

以前、たまごだったのですが
ちゃんと孵化したのです♪

 

 

では
ブログへ。

 

 

再びコロナが流行りはじめていますが、
それはすでに政府にとっては想定内のことですし、驚くようなことではありません。

 

 

マスコミは、またしても
怖がらせるような情報をあおり立てるでしょうが、

 

 

本格的な「あおり」は
オリンピックが終わってからになるのかなと、予測しています。

 

 

強烈なワク○○を打つという
日本だけをターゲットにした計画が今秋から始まり、

 

 

それを打っても打たなくても、
今のカラダの状態では、誰もが「何らかの影響」を受けることになります。

 

 

ワク○○対策＆シェディング対策としましては、
カラダへの物理的なアプローチ（食事・サプリメント）だけでは不十分です。

 

 

本氣で（根底から）

カラダを変容させることに

 

 

コミットしていく時が

来たのです。

 

 

カラダのビッグ・チェンジに関しまして、
その詳細は文字では書ききれないため、講座や瞑想会で説明するしかないのですが、

 

 

簡単に
結論だけを申し上げますと、

 

 

いかなる細菌（生物兵器）にも負けないカラダ、
たとえ殺されても死なないようなカラダ、

 

 

そんな御神体（＝體）へ変容する時が来たのであり、
まさにその可能性が開く時が来たのです。

 

 

もちろん、カラダが変容するには
一体どういうプロセスを踏まねばならないのか、そこを深く理解できて、

 

 

さらに、変容への
楽しく情熱的なコミットをする方々に限られますが・・・。

 

 

実は、以前から
疑問に思っていたことがあります。

 

 

それは、他の方が
さほど疑問にも思わないことかもしれませんが、

 

 

細胞が常に入れ替わって、常に新陳代謝が活発に行われているのなら、
どうしてカラダに老化が起こるのか？どうしてカラダはもっと変容しないのか？

 

 

最近は特にそのことが気になり、
「上」に問いかけておきました。

 

 

すると２２日の朝に
答えが沸き上がりました。

 

 

「メンタル体には、色々な固定化した認識（常識など）が保存されており、
その保存のほうにエネルギーが使われ、

 

 

進化変容のほうへは
エネルギーが回らないからだ・・・」と。

 

 

メンタル体は
「認識」を書きこむためのカラダです。

 

 

自分とはこういう存在であるという認識、
この出来事は悪い出来事だという認識、

 

 

これは良いことだという認識、
困った出来事だという認識、

 

 

地球とは
こういうものだという認識、

 

 

カラダとはこういうもの、
宇宙とはこういうもの、

 

 

時間とは、

 

 

お金とは、

 

 

男とは、

 

 

妻とは、

 

 

仕事とは、

 

 

神とは、

 

 

こういうもの、

 

 

そういった数え切れないほどの「認識」を
内側に書いて隠し持っていますが、

 

 

その認識の全ては
メンタル体に固定化され、固定観念になっているのです。

 

 

しかも、そこだけは
誰も見直しをしないのです。

 

 

ああだこうだという「思考」に関しては
客観的に観察し、見直しをする人も、

 

 

「認識」については
見直しをせず盲目のままです。

 

 

実は、思考よりも
認識のほうが「くせ者」なのです。

 

 

なぜなら、
「現実化」においては、

 

 

思考より
「認識の力」のほうが
遥かに大きいからです。

 

 

そして各自の「認識」を底支えしているのは
「これは常識だから」「だって物理的な法則だから」「普通だから当然ね」という集合意識です。

 

 

「ああで、こうで、でもコレかもしれない、それよりもアレはどうなった？」
とか、

 

 

「あーやって、それがダメならこーやって、そーなったら、どーにかこーにか…」
などと「思考」を巡らす時には、

 

 

「意識の矢印」が
あちこちに沢山飛びます。

 

 

時には
途切れ途切れに飛ぶことになります。

 

 

そこへ行くと「認識」は、
あちこちと思い描くことをあまり必要とせず、

 

 

迷いやブレが無い分、
ストレートに実現するわけです。

 

 

その認識は、
「もうソレは手放した！」と思ったくらいでは消えていません。

 

 

認識が持つエネルギーを昇華しない限り、
残っています。

 

 

たとえば、「自分はどんくさい」と認識している人が、
他の人に向かって「今はもう、自分がどんくさいなんて全く思っていませんよ！」と宣言してみたところで、

 

 

低いバイブレーションとしての「どんくささ」は
カラダにしっかり残っているのです。

 

 

ですから、
どんくさいという認識が内包する低いバイブレーションを、

 

 

高いアイ・バイブレーションへと
変えて戻していく必要があるのです。

 

 

つまり、ご本人が日常生活で
アイを実践し続け、

 

 

心底から
歓喜いっぱいになることでしか、

 

 

個人的な認識のバイブレーションは
変えられないのです。

 

 

他にも、「（これは）困り事だ」という認識をする人は、
「困ったな～」という低いバイブレーションを持っていますから、人生に必ず困り事を創り出します。

 

 

「（これは）大変だ～」
「（これって）貧困だ～」という認識を持つ人は、

 

 

大変だな～と感じるようなことや、
貧困を必ず繰り返します。

 

個人的な認識のほとんどは
アイからズレており、低いバイブレーションを創ります。

 

 

宇宙的な「真の認識」は
全てに関して、「今、単にそうであるだけ」という中立なアイの認識しかありません。

 

 

今、「そうであるだけ」の現象を
「さらにもっと素敵なもの」に進化発展させていくのが、宇宙のアイであり、私たち魂の仕事（＝天職）です。

 

 

このように、個人的な「認識」が残っている限りは、
常識を超えるような「御神体」「體」へと変容することができません。

 

 

色々な個人的な認識がある中で、

 

 

今の私たちが
最優先でコミットすべきは

 

 

「自と他」に関する認識

 

 

「カラダ」に関する認識です。

 

 

例えば、自分自身という存在に関して、
今までの「個人的な認識」を全て超越して、

 

 

最も根本的な「宇宙的な認識」へ戻すとしたら、
「アイ・バイブレーション」ということになります。

 

 

最も自由自在で、最も神聖かつ高貴で、
最も強くて普遍的なもの、

 

 

それが
アイ・バイブレーションです。

 

 

この「真の認識」以外は、
もう全部手放して浄化して下さい。

 

 

カラダ全体が、宇宙創造主のアイ・バイブレーションだけであふれるようになったなら、
死なないカラダ（不死・永生）への第一歩です。

 

 

意識もカラダもアイ・バイブレーションになると、
もう別々のものではなくなり、「二つにあらず」の状態です。

 

 

心身一如で、
不二（富士）です。

 

 

これが６次元（富士神界）の
意識とカラダです。

 

 

そして、アイ・バイブレーションという限りは、
その「出自」は宇宙創造主（宇宙の根源中心）だということをお忘れなく。

 

 

宇宙創造主のアイは、
どこまでも、常に、曇りなき純粋無垢なバイブレーションです。

 

 

何があっても常に揺るぎなく、動揺せず、
全てに対して深く、公平な、変わらぬアイです。

 

 

「傷つく～！」だとか、

 

 

「ダメージを受ける」とか、

 

 

「死ぬ」というような

 

 

アイではない認識が
全く無くて、

 

 

常にアイのみです。

 

 

つまり、宇宙創造主には
アイ・バイブレーション以外は何もないのです。

 

 

常にアイをあらわしており、
「常に」「無条件に」が基準（未来永劫の基準）になっていますから、

 

 

時々はアイ（感謝・祝福・敬い）をやるとか、
あるいは全くやらないというような、無責任な基準ではないのです。

 

 

それなのに、「常にやる」というアイの基準（宇宙創造主の基準）を崩した時から、
私たちはアイを生きることができなくなり、

 

 

宇宙創造主からも、魂からも、自然界からも分離して、
エゴになりきってしまったのです。

 

 

でも、今ならギリギリセーフですが
未来永劫の基準に戻るという「やり直し」がききます。

 

 

まだ今なら・・・。

 

 

ですから、教えてもらった通りに
アイをやることです。

 

 

習った通りに
アイをやることです。

 

 

丁寧に真心こめてスムーズにできるようになるまで
「鍛錬」していく。

 

 

これが「魂を磨く」ということです。
霊的なシフトです。

 

 

今までできなかったアイ（感謝・祝福・敬い）の実践が
スムーズにできるようになったなら、

 

 

それでもなお、「もうこれでいいよね」という基準（エゴ基準）にせず、
さらに基準を高めていって下さい。未来永劫なのです。

 

 

あと少し
続きます。

 

 

真の真のアイの中には、どこまでも美しい品があり、
息も行為も乱れることがなく、

 

 

習って会得した「人工的な品の良さ」
「つくりこんだ美」とは深みが違うのです。雲泥の差です。

 

 

アイの存在は、対象（何か・誰か）に対して、
いっさいの否定がありません。

 

 

拒絶もありません。
文句もありません。

 

 

それは万物万霊に対して
「分け隔ての意識」がナイからであり、

 

 

自と他がモトモト一体（一対）であることが
腑に落ちているからです。

 

 

アイ・バイブレーションの存在は、
いっさいの「決めつけ」をせず、「固定観念」を持ちません。

 

 

もし、ほんの少しでも対象（相手）をけなすような「決めつけ」をしたら、
その対象は、もう伸び栄えることができなくなります。

 

 

もちろん、
自分自身もそうなります。

 

 

たとえ、客観的で中立な観察によって
今現在の対象（相手）が「霊的に未熟な状態」であったとしても、

 

 

そういう
「決めつけ」だけで
終わらせないで下さい。

 

 

必ずイノリをし、心底から祝福をし、
その対象（相手）の今後の発展進化をイキイキと「予期しておく」ことが必要なのです。

 

 

これが真のヒーリングです。
魂のお仕事です。

 

 

あらゆる存在、あらゆる物事についての
宇宙創造主の認識は、

 

 

全ては常に常に向上しつつあるものであり、
常に伸び行くものという認識しか持っていません。

 

 

それがアイ・バイブレーションの
存在の本質です。

 

 

それが真の創造主や神々の本質であり、
魂の本質です。

 

 

あらゆる全てが「常に伸び行くもの」という真の認識こそ、
宇宙創造主の認識です。

 

 

そこには、あらゆる全てへの
限りない慈しみ（二つにあらずの６次元の特質）があります。

 

 

今、私たちが意図するのは、もはや５次元ではなく、
意識もカラダも６次元に入ることなのです。

 

 

※8月のオンライン瞑想会では、他にトピックが無ければ、
「６次元の呼吸」を実習していきます。

 

 

次回の更新予定は
７月２６日（金）です。