7月、カラダと結ぶ月
■毎月の写真ヒーリングを
受けていらっしゃる方へ
6月末&7月1日は
何となくですが、タイミングが違う感覚がありました。
その分のヒーリングは、
7月7日の夜にさせて頂くことになりました。
その意味は
今日のブログにて・・・。
………………………….
ここから
ブログです。
もうすぐ七夕です。
7月のことを文月、親月と言い、
他に「七夕月」とか「七夜月」などがあります。
さらに、まだまだ
私も知らなかった表現がありました。
愛逢月
(めであいづき)
う~ん、
素晴らしい!
6月までは、
意識とカラダが別々だった方々も、
7月以降は
七夕をきっかけにして、モトモトの「陰陽合一の状態」に戻っていきましょう。
意識とカラダが別々だから
オーバーフォーカスか、アンダー・フォーカスになるのです。
優先すべき陰陽合一は
「意識」と「カラダ」の合一です。
そこがすっぱ抜けていると
いかなる他の陰陽合一(原点回帰)も困難ですから・・・。
意識は夫(=自分)、
カラダは妻(自分の伴侶)です。
リトリート以降も、
カラダの全細胞の細部までを意識し続けて、自愛している私ですが、
ほとんど離婚状態であったカラダと結合した感覚、
やっと再婚できた感覚になっています。
カラダを意識し続けない人には
意味が分からないお話かも。
だからこそ意識を向ける、
「やる」ことが何より大事。
オンライン瞑想会(7月)では
カラダの一挙手一投足に意識を向け、深く自愛をつなげていきます。
もし時間があれば、細胞からの声を聴く才能も
しっかり磨いていきます。
↓
ご一緒に
「やる」?
ずっとカラダを意識していると、
カラダの気持ちが少しずつ伝わってくるようになり、
意識とカラダ(夫婦)の
意思疎通が可能になり、
夫婦で、幸せな
「子作り&子産み」ができていきます。
つまり、あなたという意識が
伴侶であるカラダと結婚し続けることで、
新しい意識&新しいカラダを備えた
「進化系の子」が生み出されるのです。
なんと、その「新しい子」というのが、
他ならぬ
進化した「あなた自身」
のことなのです。
まさに神童!
そして神動!
先日のリトリートにおいて、
私自身、カラダとの再婚を果たせて、
意識とカラダ(夫婦)そろっての
幸せな初夜?を迎えました。
7月は、
意識とカラダの陰陽合一にピッタリの月です。
意識とカラダの夫婦そろって
人生をリ・スタートするチャンス。
私も、自分とカラダだけの「ハネムーン関係」をもう少し続けたくて、
伊豆の湯ヶ島に来ました。
火と水の陰陽合一が「温泉」ですし、
昔の人は、温泉地へ新婚旅行に行くことの深い意味を知っていたのかもしれません。
7月3日の夜、湯ヶ島温泉の某ホテルにて
(妻であるカラダを意識し続けて)夕食をとっていたら、
ふつふつと「愛おしいなあ~」という
カラダへのアイの感覚が湧き上がり始めました。
それは意識の奥深い所(真我・魂)から、
普通に自然にコンコンと(魂魂と)湧き出すのです。
食するのを少しやめて、
「愛おしいなあ~」の感覚を味わっていましたら、
あれ~?
カラダからも「愛おしいなあ~」が
発信されているではないですか!!
意識とカラダ、
相思相愛になったのです。
世間一般の結婚式では、
新郎新婦がウェディング・ケーキにナイフを入れる儀式がありますが、
その時、
夫婦で初めての「共同作業」
などと言っていたのを思い出しました。
そう、そうなのです!
天意を全うして(=天のアイを地に広げて)
人生を生きるには、
いつだって
意識とカラダ(夫婦)の
「共同作業」が基本だった!!
「善は急げ」とばかりに
意識だけが暴走すると、
カラダから意識が離れて
浮いてしまいます。これが二極分断(離婚)です。
でも、カラダの全細胞を意識しながら
外側に働きかけていくなら
外側世界にのめり込んでいくことはなくなり、
手綱を引かれるかのようにカラダに戻ることができます。プレゼンスです。
人生を生きるにも(=天意を全うするにも)
癒しをするにも、何をするにも、
意識とカラダの
「共同作業」でしか成し得ない。
いつも「意識だけが」高次になろうと
孤軍奮闘してきたけれど、
そんな意識は
真の愛ではない。
霊格の段階としては
最低ランクの意識です。
共により良くなろう、
それは自分という意識がカラダに対して発する「アイの宣言」でもあります。イノリです。
夫である意識のほうは、
カラダという妻を心底から幸せにしていく責任があり、
妻(カラダ)の
目や脳や全身を
「微笑み」
の状態にする責任があった!!
それは
どういうことなのでしょう?
天のアイの響き(感謝・祝福・敬い)を
地球に広げるために
「カラダ」が存在する、
この真理を理解し、
自愛たっぷりのカラダでなければ、
感謝・祝福・敬いは広がらない、
そのことを理解し、
だからこそ、自愛たっぷりのカラダにするために、
いつもカラダを意識している必要があるのです。
全細胞を意識し続け、全細胞につながったまま自愛を観じる。
そうやってカラダに自愛を増やすことが「意識の責任」です。
その責任をとることによって、
「カラダ」に満面の微笑みがもたらされるのです。
アイは軽く、あたたかく、
とても静かです。
命のアイが巡るこのカラダ(妻)を
ちゃんと常に意識し、
感謝・祝福・敬いを広げるにも、意のりをするにも
自愛いっぱいのカラダとの「共同作業」であって下さい。
今後、妻であるカラダの全細胞と全神経に対し、
どんよりとした意識(低次波動)を持ちこんでほしくありません。
自己卑下や、「自分はまだまだダメ」という意識、
そういった意識を持ちこめば、自愛が減ったカラダになってしまう!!
不安・怒り・悲しみなどは
論外。
焦り、比較意識、競争意識も
論外。
もしあなたが、「他の誰か」をきっかけにして、
急に怒り(嫌い)の自分が湧いてきたなら、
先ずは「光の呼吸」を授かった上で、
その癒しをする大チャンス。
最善のタイミングです。
「光の呼吸」をしながら、
感情的になっている意識に対し、
「大丈夫だから!!
私に任せて!!」
という
広大な心の側に立って下さい。
怒りまくる意識の自己を、
無条件に「丸ごと」包み込んであげて下さい。
決して
ジャッジせずに・・・。
今までは、「無意識に」
怒るまくる自己をジャッジしていたのです。
だから、怒りの自己は
今までずっと細胞に隠れているしかなかった・・・。
最善のタイミングを活用し、
怒りまくる自分を「丸ごと」引き受け、抱き留め、
「光の呼吸」のアイで包み込んで、
あとはそのまま自然の流れにゆだねて下さい。
まるで暴れる子犬を抱きかかえるような
そんな感覚でもOK.
「こんな自分はよくない」という
焦った意識(ジャッジ)からは、決して癒しはできません。
必ず、カラダとの「共同作業」で行って下さい。
そうすると、怒る自己は自然にゆるみ、溶けていきます。
(あと少し続きます)
あらためて
皆様に問いかけます・・・。
「感謝・祝福・敬い」
というアイ・エネルギー、
それらがいかに
神聖なエネルギーであるのか、
ここはガッツリと
腑に落ちていらっしゃいますか?
このうえなく神聖で、
このうえなく高次のエネルギーです。
高次、高次と口にするけれど、
そして、高次の存在を目指すけれど、
高次とは一体どういうことなのか、
何もご存知ないままで
頑張っている人がいます。
感謝・祝福・敬い、
それがいかに神聖で、いかに高い波動であるのかを理解し、
しかも心底から
その波動を尊んでいるかどうか、あらためてご自分に問うて下さい。
そんなものより、低次の
「ぼんやり」「どんより」「ふわ~(白昼夢)」を大切に尊んでいるのでは?
意識を切り替え、
高次にコミットしましょう。
神聖なバイブレーションをちゃんと尊んで、
その上で「ありがたく」活用しているかどうか、
あらためて
反省してみて下さい。
アイという神聖エネルギーを
カラダ(一挙手一投足)を通じて
活用させて頂くって?
それは
どういうことなのでしょう?
カラダの足を動かすときも、
カラダの指を動かすときも、
カラダの口を動かす(話す)ときも、
それらにアイが充分に満たされてから
動かすのです。
アイが満たされていないうちは
カラダを動かさないくらいの覚悟で・・・。
次回の更新予定は
7月9日(火)です。
ヒーリング・ラウンジStarHeart(スターハート)
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