真剣を授かる
■北海道リトリートの皆様へ
来週中に申し込みフォームを送らせて頂きます!
宜しくお願い致します。
■琵琶湖リトリートの皆様へ
29日(水)の夜までに
Manaから最終的なメールを送らせて頂きます。
……………………
昨日、オンライン瞑想会の参加者様のお一人から
御礼のお手紙を頂きました。
オンライン瞑想会の一番の目的は
その瞑想の中身を「日常生活」で活かして頂くことでしたので、私も嬉しかったです。
他の皆様にとりましても、何らかのご参考にもなると観じ、
以下に抜粋して書かせて頂きます。(紫色の文字部分)
毎月の瞑想会をありがとうございます。
毎回深い濃い内容を公開して下さり、参加して本当に良かったと思っています。
1/12「5次元アンカリング瞑想」と
3/8「自愛を増やし続ける瞑想」は、何度も何度も繰り返し観ています。
自らを自愛でいっぱいににして、周りに広げる・・・
本当に楽しいです!
やればやるほど、
自他への愛おしさが増していきます。
道に落ちているゴミにも愛おしさを観じ、
「アイに戻ろうね」と言いながらゴミ箱に捨て、
スマホに来る迷惑メールも
「アイに戻ろうね」と言いながら消去するようになりました。
先日、自転車に乗っていたら、
急に怒りや悲しみが湧き上がってきました。
「内扉、内扉、内宇、内宇・・・」
と、アイの呼吸を意識していたら、
怒りや悲しみが
「あなたを信じてる。あなたを愛してる」と言ってきたのです。
びっくりしました。
自転車をこぎながら、さらに「すごいね、すごいね、すごいね」の連呼と大回転が始まり、
風の中を笑って走っていました。
心配や不安を観じた時は
「もっと安心していいよ、もっと信頼していいよ」と声が聞こえます。
こんなにもスゴイものを毎瞬さずかっているなんて
すごい!すごすぎる!
創造主には
感謝しかありません。
「毎朝、3年後の自分を意識する」も最高ですね。
「よし、ここからだ!」
どこまでも安心な世界、心躍る伸びやかな世界、
みろく5次元、本当に楽しみです。
………………………
以上です。
ありがとうございました。
では本文へ。
岡本天明さんいわく、
「乳房を与えられても、自分で吸わねば自分の身にはつかない」それが道理であると・・・。
これはつまり、「自愛の呼吸を天から与えられていても、それを自分で吸わねば、自分の身にはつかない、会得できない」
それが道理ということです。
ここで気づいて頂きたいのですが、
「自分が吸う」とは言っていない点です。
「自分で吸う」
と言っています。
この表現には
大きな違いがあります。
さらに言うなら、
「自分で吸う」という意味の真髄は、
自分を通じて「吸うが(自然に)起こる」ということであり、
「呼吸が(自然に)起こる」ということです。
自分が頑張ることなく、
ただ呼吸を「(自然に)起こらしめる」だけでいいのです。
他にも
似たような例をあげますと,
「自分が叡智をつかみ取ろう]と必死にならなくても、
自分を通じて「(自然に)叡智を起こらしめる」だけでいい。
もちろん、真剣にコミットし、
実践する氣がないと無理です。
自らが真剣だから、
真剣を授かる。
自愛の呼吸(真剣な呼吸)を
何とかして止めさせようとするのが、ダークサイドやエゴです。
真剣な呼吸を止めさせるために、ジャッジメントや、不安や、色々な正しい理屈を使うのです。
そうやって、自愛の呼吸を止めるのです。
自愛の呼吸が止む(やむ)ことは、
病む(やむ)につながります。
そして、「くやむ」というコトダマは、
「久・止む」の意味であり、久(=未来永劫)が止むということです。
したがって、未来永劫の発展が止むと(久止むと)、
感情レベルでは「悔やむ」ような現実しか起こりません。
以前にも書きましたが、
私たちは「未来永劫をいやがるように仕向けられた」わけで、
それがカラダのコーザル体に
呪詛となって刻印されています。
呪詛をかけた存在が「7次元の黒龍」であったりするので、
私たちが4次元の意識(個人的な自分)のままでは、絶対に呪詛は解けません。
7次元の存在でも
「まがつ神」だったことを忘れてはならないのです。
これらの詳細は、長期講座、6/8緊急情報会などで
直接お話しをしたいと思います。
過去、たとえ高い次元にいた存在であっても、
一霊四魂が欠けている神々や龍神が、高天原には多くいたということです。
今、是非ともお願いしたいことは、
振動(バイブレーション)に対する「認識」を変えて頂きたいという点。
「自分が」アイ・バイブレーションを広げるという感覚から、
「自分を通じて」アイが流れていく(広がっていく)感覚へと切り替えていきましょう。
今後の瞑想会でも、
そのような誘導に切り替えてまいります。
私たちが「広げる力」を個人的に使うとき、
それは念力になります。
「自分が」広げようとするのではなく、
「自分を通じて」広がっていく感覚を観じて下さい。
ただただ自愛の呼吸を観じ、
自然なボリュームアップと広がりを観じるのです。
観じる、観じる、観じる、
これからは観じる時代なのです。
自分が何かを為すというより、
自分(全身全霊)を通じて
「天のアイの行為(天のしごと)」が為されるのですから、
そのアイの行為に
真剣に共鳴していくようにして下さい。
共鳴
=神ながら
神ながら
=神がかり(神ってる)
自分がお金を支払っているのではなく、
自分を通じて、天のお金が流れて広がっていくこと(しごと)が為されるのです。
ですから、私たちは
「お金を支払うことを、天のお仕事にさせて下さい」といのるわけです。
「お茶をいれることを、天のお仕事にさせて下さい」
「会社に勤務することを、天のお仕事にさせて下さい」
「観光に行くことを、天のお仕事にさせて下さい」
「家事や育児をすることを、天のお仕事にさせて下さい」」
「カラダを動かすこと、歩くこと、走ることを、天のお仕事にさせて下さい」
と、いのるのです。
いのった自分の「一挙手一投足」が、天のお仕事に変容し、
ますます価値ある高貴なもの(真剣)になっていきます。
次回の更新予定は
5月28日(火)です。
ヒーリング・ラウンジStarHeart(スターハート)
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