余分な表現をカットし、ポイントだけに絞り込みましたが、
それでも少し長くなりました。

 

 

さらに掘り下げた内容につきましては
ナマのコトダマの響きでお伝えしたいので、

 

 

６月８日（土）、１時～２時半
Zoomでの「緊急情報会」にて、お伝えさせて頂きます。

 

………………………..

 

 

今までは
「分離・分断」の時代でした。

 

 

もうこれ以上は分離できないところにまで、
自分たちを「大いなる宇宙の流れ」から分離させてきました。

 

 

宇宙の流れは、
無限に拡大して発展するベクトルですが、

 

 

私たちはその流れから離脱して、
自分のバイブレーションを逆方向に切り替え、どこまでも「圧縮」していき、

 

 

これ以上は圧縮できないところにまでバイブレーションを固め、
固定化した個人となりました。

 

 

大いなる拡大の流れから外れ、圧縮したことによって、
完全に分離された個人エゴが出来上がったのです。

 

 

でも、ようやく
時代は変わりました。

 

 

今は、バイブレーションの「圧縮」から、
「ほどける」流れへと移行しています。

 

 

完全に「ほどける」には、自らの歴史的な傷を直視して、癒す覚悟を持つこと。
何かや誰かへの個人的な執着やこだわりを、全て天に返却する意識になること。

 

 

そのためにも
自愛のボリュームアップは欠かせません。

 

 

個人（エゴ）を構築していた全てが
「圧縮」から解放され、ドンドンほどけていき、

 

 

ほどけた全ては
「大いなる一つ（大いなる宇宙のアイの流れ）」へ戻りながら溶け入っていくのです。

 

 

自愛が増えて広がることで、
圧縮されていた時のリアル感（個別・分断の感覚）は薄れていき、

 

 

伸びやかな感覚、心地よい自由感覚のほうが強まって、
そっちがますますリアルになっていきます。

 

 

今ほど、圧縮されていた個人が溶けやすくて、
自愛があふれ出しやすい時期はありません。

 

 

自らがほどけ、自愛にあふれていると、
ミロク５次元や６次元にフックし続けることが楽になります。

 

 

でも、長い長い歴史において、
私たちにとっては「圧縮」が当たり前になってしまい、

 

 

そのままで
人生をおくる人々が大多数です。

 

 

ほどけることに全く関心がない
そんな人々が多いことも事実です。

 

 

そんな世間一般の方々に対しても、
私たちにはできることがあります。

 

 

先ず自らの「マイナス意識」と「有限の意識」と「個人的なこだわり」を全て手放し、
リアルだった「圧縮」の感覚を手放し、

 

 

ほどけながら自愛を増やしていくと、
いまだに圧縮されたままの世間一般の方々を、自愛で包んであげることができます。

 

そして、ここで改めて
「ミロク５次元」と「単なる５次元」の明確な違いを確認したいと思います。

 

 

あまりにも沢山の情報が出回っていますので
５次元という情報に関しても、迷うことなく、腑に落ちて頂きたいと思っております。

 

 

天の最高機密情報（ＴＯＰシークレット）や、
真の情報は、アイのバイブレーションに中に隠されています。

 

アカシックレコードにアクセスしなくても、
自愛にあふれかえっているなら、その広がりの中に最高機密は入っています。

 

 

今、色々な方々が「新しい５次元世界」「縄文世界」などと口にされますが、
一般的に言われているところの５次元世界は、ほとんどが「みよいず５次元」です。

 

 

新しい世界を素晴らしい地球にしていくと意識して、
地球全体・人類全員・生きとし生けるもの全ての弥栄発展を「意識の範疇」に入れている・・・、

 

 

そんな方々が増えておられます。

 

 

意識する最低限の単位が「地球全体」ですから、
「自分個人」を意識するだけの４次元の意識の方々とは雲泥の差です。

 

 

ただ残念ながら、そんな方々であっても、
「未来永劫の基準」に厳格に従う意識が抜けているのなら、

 

 

４次元エゴよりは高次であっても、
有限の５次元（みよいず５次元）の段階でしかなく、時間的・年月的には「有限の意識」のままなのです。

 

 

有限の意識なら、
いつか必ず発展拡大がストップします。

 

 

コトダマとしては、
同じように５次元と発音しますが、

 

 

５次元で止まる有限の意識なのか、
５次元で止まらずに進んでいく「未来永劫の基準」の意識なのか、

 

 

非常に大きな
違いがあります。

 

 

ですから、今、色々な方が
「新しい５次元世界」と口にされますが、

 

 

「未来永劫の基準」を軸にしていないのであれば、
本当の意味での「新しい世」にはなっていかないのです。

 

 

私たちが、創造主と同じく「未来永劫の基準」を持つと、
魂も本来の不老不死となり、

 

 

私たちのマインドも
不老不死のマインドへと更新されていきます。

 

 

自愛をますます増やすことにも、時間的・年月的な限界がなくなり、
途中放棄するマインドではなくなります。

 

 

あらゆる全てに対して、あらゆる時において、
（どこまでも未来永劫にわたって）常によりよくしていこう、ますますよくしていこうというマインドになります。

 

 

皆様は
いかがでしょうか？

 

 

地球全体、人類全員のことにまで「アイの意識」を広げていたとしても、
未来永劫の基準を失って、有限の意識になっていないでしょうか？

 

 

たとえば、今世のことしか頭にないとか、
無意識に自分の「今世の終末」をつい考えてしまう瞬間とかがないでしょうか？

 

 

 

「未来永劫の基準」「永遠性への歓びの感覚」が薄れていないか、
今一度ご確認をお願い致します。

 

 

（ここは決して強制ではなく、あくまでも自由意志です）

 

…………………….

 

 

自分の内側に「有限の意識」や「ネガティブ意識」がほんの少しでも混じると、
もう「未来永劫の基準」は崩れますよね。

 

 

「ほんの少し」を各自に認めてしまうことによって、
発展繫栄しない地球を創ることにつながっていくのです。

 

 

ですから、ミロクの世の地球を創ろうとすると、
そこには「未来永劫の基準」についての「厳格さ」が求められます。

 

 

真の地球創造主であるクニトコタチ様は、
ミロクの地球を創るにあたり、

 

 

無限に栄えるシステムの
「精度」を
うんと高くしたかったのです。

 

 

少しでもシステムに狂いやズレがあると、また地球文明は崩壊しますから、
もう二度と過去の失敗を繰り返さないために、

 

 

「未来永劫の基準」を
本当に
厳格にしたのです。

 

 

では、ネガティブや有限への「厳格」とは
どのようなことでしょう？

 

先ずは、時間的・年月的な限界を
ほんの少しでも持つことは許されません。

 

 

ネガティブな意識（雑念や妄想）を
ほんの少しでも持つことも許されません。

 

 

ほんの少しの個人的な言い分や主張も
「有限の意識」になりますから、それも許可しませんという厳格さです。

 

 

個人的な考え（価値感）、個人的なこだわり、
個人的な理想や美学、好き嫌い、好み、自分の正義、個人的な願望達成など

 

 

一切
認められません。

 

 

その厳格さを聞いて、

 

 

「え？！そんなにキビシイの？」
という反感や反発が湧くようなら、

 

 

あるいは、

 

 

「人類へのアイがない神だ」
と思ってしまうようなら、

 

 

そこは是非とも
見直しをするべきポイントです。

 

 

皆様の中に湧いてきた反発や反感は、
「神々の呪詛エネルギー」が刻印されているポイントだからです。

 

 

呪詛エネルギーが
残っているのです。

 

 

例外なく誰もが、いつかどこかの過去時点で
「色々な神々」との契りをしてきています。

 

 

つまり神々のもとへ参拝し、
必ず祈願や神頼みをしてきています。

 

 

今までの私たちは、
「神というからには、全て完璧で素晴らしい神にちがいない」と思い込んできました。

 

 

そうですよね？

 

 

神というからには、全ての神々が完璧であり、
人類へのアイは１００％だと信じていたからこそ、

 

 

彼ら全てをあがめ、畏怖し、
彼らに依存し、神頼みをしてきたわけです。

 

 

地球創造主（クニトコタチ様）の「未来永劫の基準」に反感をもち、
反旗をひるがえした「神々」のほうを、

 

 

そうとは知らずに
崇拝してきましたし、

 

 

何回生まれ直しても
その神々との「契り」を交わしてきています。人類のほとんどがそうでした。

 

 

契りによって絆が深くなっている分だけ、
未来永劫の基準の厳格さに対しては、「キビシイな」「いやだ」と観じる意識にさせられてしまい、

 

 

言うなれば
「呪詛」にかかってしまったのです。

 

 

今までのどの時代も「圧縮」の時代でしたから
「呪詛」も刻印されやすかったのです。

 

 

この歴史的な「呪詛」は、
エネルギー・ボディでいうと「コーザル体」に封印されており、

 

 

「今までの神々とのご縁を切ります」と
（メンタル体で）決意しても、

 

 

メンタルより高次の「コーザル体」にある呪詛そのものは
今なお浄化できていないのです。

 

 

今、銀河レベルで起こっている変容、

 

地球のシフト、

 

「圧縮」から「ほどける」への移行、

 

呪詛の外し方、

 

その他の重要ポイントを、

 

 

今年後半の「生き方」のためにも
ナマの言葉（バイブレーション）でお伝えさせて頂きたく、

 

 

6/8・「緊急情報会」として
（Zoomにて）開催させて頂きます。５５００円。

 

 

リアルタイムでご参加できない方も、
あとあとの録画のご送付にて、ご視聴頂けます。

 

 

申し込みフォームは
５月２１日（火）にアップ予定です。

 

 

長期講座をずっと受講中の方は、
「特には」必要ありません。

 

…………………..

 

 

※あともう少し
続きます・・・。

 

 

宇宙全体が「未来永劫の基準」で
発展繫栄していく時代に入りました。

 

 

なかでも、地球は
宇宙全体の方向性をになう貴重な星なのです！

 

 

地球の状態（振動）そのものが、
大きく宇宙に影響を及ぼすのです。

 

 

ですから、未来永劫の基準の「厳格さ」は
当然のことです。

 

 

今回こそ、地球アセンションの足を引っ張らないために
「厳格な基準」は大切に守って、さらに自愛を増やしていきたいものです。

 

 

どっちみち、そう遠くないうちに
地球がシフトしてしまいますから、

 

 

圧縮された今のパーソナリティ、今の好き嫌い、
個人的な正義や美学のマインドを持った人は、

 

 

アセンションしたミロクの地球には
いられなくなります。

 

 

未来永劫の基準を「キビシイからイヤだ」と否定する神々でさえも、
光のツブツブへと戻ってしまうのですから、私たちも例外ではないのです。

 

 

でも、これは宇宙レベルでの
真の朗報です。

 

 

次回の更新予定は
５月２１日（火）です。

↓
この日、6/8・緊急情報会の
申し込みフォームをアップ予定。