今回のブログは
自分史上、最も多くの時間がかかりました。

 

 

とてつもなく
大変でした・・・。

 

 

ゆうに１６時間を超える時間をかけて
何回も練り直し、言葉を吟味しました。

 

 

本当に
最高にむつかしかった・・・。

 

それだけ重要な部分ですが、
知識として脳内にストックされて、それで一巻の終わり・・・そんな状態にならないようにするには、

 

 

いったいどう書けばいいのか、
もう左脳はお手上げ・・・。右脳も疲れました・・・。

 

 

言葉を超えたものを文字化することが、
もうだんだんとできなくなる氣がしています。

 

 

本に書くとかも
かなりの限界を観じます。

 

 

やはりナマのバイブレーションでないと、
実際の音声でないと、もう本当に伝わらないと思うのです。

 

 

だから、瞑想会や講座や
単発でのセミナーが不可欠になるわけです。

 

 

そこで、6月８日（土）
午後１時から２時半すぎまでの予定ですが、

 

 

Zoomでの
緊急情報会を行うことに致しました。５５００円。

 

 

急速なエネルギーの変化に伴う
今年後半からの生き方に関してです。長期講座を受講の方々には、５月講座にてお伝えします。

 

 

銀河レベルでの情報をお伝えし、
私たちがどこに向かっているのか、

 

 

つまり、「圧縮」から
「ほどける」状態への移行期間を

 

 

どう楽しく過ごすのか
宇宙的な大きな観点からお伝えします。

 

 

申し込みなどの詳細は、
後日のブログ（５月中旬～下旬）にて！

 

 

……………………..

 

ここから
ブログに入ります。

 

 

同じような表現や文字を見聞きしていると
人の意識は眠りがち・・・。

 

 

「創造主の呼吸」「第一次呼吸」「初発の呼吸」
というように

 

 

呼吸に関しての表現を
今までにアレコレと繰り返してきましたが、

 

 

その表現に耳慣れしてしまうと、
「ああ、またか。そんなこと分かっている」と左脳が思ってしまうため、

 

 

本当のところは腑に落ちていなくても
多くの人は、つい分かったような氣になってしまいます。

 

 

それだけならいいのですが、
分かった氣になることで、「やったつもり」になることがとてもマズイのです。

 

 

知識として頭におさめるだけで、
スピリチュアル・ワークとして「呼吸を観じる実践」をされていない人は、

 

 

これから先、現実の土台が
不安定になります。

 

 

なので、

 

 

内なる「上」からメッセージされたのは
「縄文の呼吸」という言い方に変えてみなさい、とのことでした。

 

 

すごく
納得できました。

 

 

■今日は「縄文の呼吸」
について書かせて頂きます。

 

 

私たちは外側の現象にばかり目を奪われがちで、
外側の物事にばかり一喜一憂してきました。

 

 

自分にとって「好き」ではない現実であれば、
それを改善しようとして外側にアプローチをしがちでした。

 

 

でも、外側に現実が創られるのは、
「内側バイブレーションの巡り」によってなのです！

 

 

しつこいようですが、
どうか皆様の意識を「内向き中心」にして下さい。

 

 

左脳で生きて、内側バイブレーションに無関心な世間一般の方々にとっては、
現実をさらに向上シフトさせしていく宇宙システム（叡智）というものが、

 

 

まさか自分の内側バイブレーションしだいだ
とは思ってもみませんから、

 

 

自分のバイブレーションを見つめ直すことにも、
ましてや観じることにも、全く興味を示さないのだと思います。

 

 

あちこちの先生から色々な「叡智・情報」をコレクションし、
知識として頭に詰めこむだけで安心して、つい分かった氣になってしまう方々も同じことですが、

 

 

瞑想などのスピリチュアル・ワークを実践し続けていない人にとっては
内側バイブレーションを観じることが下手くそなままです。

 

 

観じることが下手くそですと、
今後ますます加速する宇宙的エネルギーの「更新速度」に追いつけないと思います。

 

そうすると、生きること自体が
少しキツイと観じるでしょう。

 

 

今からでも間に合いますから、
新時代に即した「観じる瞑想」を実践し続けることを心からオススメします。

 

 

私たちのモトモトの「内側バイブレーション」が
どんなに素晴らしいものだったかと言いますと、

 

 

宇宙創造主のアイの息吹き（＝創造主の永遠無限の呼吸）が
自分の体内を歓びいっぱいで駆け巡ることによって生じる「振動」だったという点です。

 

 

「創造主の呼吸」の巡りによって生み出される「歓びの振動」が、
私たち本来の内側バイブレーションだったのです。

 

 

この素晴らしさ、
わかって頂けますでしょうか？

 

 

創造主の打ち震える歓喜の振動が、
私たちの中を貫いていたということですよ！

 

つまり、創造主自身の「存在し続ける歓び」
「より善くなっていく生の歓び」を、創造主は私たち全員と共に分かち合おうとしていたのですよ！

 

 

創造主の呼吸（息吹き）は、今もずっと
根源的土台のバイブレーションとして、私たちの奥底に流れ込んでくれています。

 

 

ただし、「創造主の呼吸」を観じることを
ずっとやめてきている方々にとっては、

 

 

「存在し続ける歓び」「より善くなっていく生の歓び」が分からなくなっており、
歓びに共鳴できずにいるのですが、

 

 

それでもなお「創造主の呼吸（息吹き）」を
内側バイブレーションとして授かっているおかげさまで、

 

 

私たちは今も無事に
生かされているのです。

 

 

創造主の呼吸があらわしている「より善くなりながら生き続ける歓び」を観じとりながら、
より善くなっていくことの楽しさから呼吸をし、

 

 

未来永劫に活動奉仕できる嬉しさからの呼吸を常に実践していくと、
エゴ呼吸が本来の「創造主の呼吸」に戻り、

 

 

どこまでもどこまでも
ナチュラルな歓びを増やし続けることができます。

 

 

この「創造主の呼吸」という歓喜あふれる内側バイブレーションは、
アイと調和の発展的な創造を行う霊力そのものであり、

 

 

あらゆる全てを（永遠無限に）
どこまでもより善くしていくイノリそのものであり、

 

 

永遠無限の「更新の性質」を持った
高次バイブレーションなのです。

 

 

ですから、私たちが「創造主の呼吸」をしながら、
創造主と同じイノリをし、中心からカラダを動かして全体に奉仕することで、

 

 

この地球を
さらに善くしていくことが可能になります。

 

 

「創造主の呼吸」は
胎児の頃が最も活発に振動していますから、

 

 

胎児や赤ちゃんは
常に更新あるのみ、

 

 

発展進化あるのみ、
歓びあるのみだったのです。

 

 

 

私たちも胎児や赤ちゃんの頃は、
素直に「創造主の呼吸」ができていましたが、

 

 

少しずつ自我が出てくるようになると、
授かっている「創造主の呼吸」を自分の好きなように変質低下させて、

 

 

個人的なエゴ呼吸に
「変換」するようになってしまいました。

 

 

そうやって多くの現代人は
「自愛の呼吸」を完全にやめてしまっており、

 

 

内側バイブレーションは今も変質低下したまま、
歓びが巡っていません。

 

 

エゴ呼吸だけが活発です。
アドレナリン麻薬だけが巡っています。

 

 

そりゃあ、
笑う元氣も出ないでしょう～～！

 

 

現代人とは異なり、縄文時代の頃の人々は、
胎児の頃から大人になってもずっと「創造主の呼吸」をし、

 

 

内側バイブレーションがアイで満タンになっており、
それでもますますアイであふれかえっていく状態で生きていました。

 

 

根源的な「創造主の呼吸」にますます磨きがかかっていき、
「縄文の呼吸」として常に維持できていたのです。

 

 

そして、この「縄文の呼吸」に秘められている重要な性質（叡智の作用）のことを
「カタカムナ」と言います。

 

今後、色々な方々が
カタカムナや神代文字のことなどを発信されていくと思いますが、

 

 

「縄文の呼吸」を実践するという重要性を知らない人が発信すると、
確実にバイブレーションが落ち、

 

 

叡智の質が低下し、
叡智ではないものへと「変換」されてしまう。

 

 

発信者自身が「縄文の呼吸」を実践しないまま、
ただ各自が幸せを得るための「技法」として

 

 

カタカムナの宇宙叡智（発展の霊力）を扱うのなら、
エゴ念力の増強になるだけです。

 

 

幸せを得たいとか、痛みを無くして安心を得たいとか、
好きな状況を得たいとか、

 

 

「ちょうだい的な欲求」が土台になっている人は、

 

 

「与えたい」「差し出したい」「提供したい」という縄文の呼吸とはシンクロできず、
カタカムナの宇宙叡智（発展の霊力）を使いこなすことができません。

 

 

カタカムナや神代文字を
「文字のカタチ」としての側面や、「意味づけ」の側面や、技法的な側面からとらえる学者先生たちが圧倒的に多いこともあり、

 

 

縄文の呼吸を宇宙初発の呼吸として尊び、
ありがたく「常に」実践することがすっぱ抜けているように観じます。

 

 

古代の叡智をどれだけ研究し、
知識や情報を集め、どれだけ唱えても、

 

 

自らの呼吸が縄文の呼吸と「常に」シンクロしていないのなら、
何をやっても意味がありません。

 

 

では、縄文の呼吸に秘められた重要な性質（叡智の働き）であるカタカムナ、
それは何のことでしょうか？

 

 

「カタ」＝「現世」、

「カム」＝「神世」、

「ナ」＝「転換するぞ」という意気込み（息吹き・イノリ）のことです。

 

 

縄文の呼吸に秘められた性質（＝カタカムナ）には、
神世（アイと調和）を現世に「転換」していく働きがあり、

 

 

そして、現世の色々な状態を
神世（アイと調和）へ「転換」して戻していく働き（＝癒し・昇華）もあります。

 

 

神世と現世を
結んでいるのは

 

 

唯一、
縄文の呼吸だけです。

 

 

神世と現世をつないで
巡っている縄文の呼吸、

 

 

内側と外側をつないで
巡っている縄文の呼吸、

 

 

縄文の呼吸の性質（カタカムナ）は
「マワリテメクル」という表現（ウタヒ）でも知られています。

 

 

「マワリ」＝周囲、大自然、環境、状況

 

 

自分自身の内側バイブレーションが
周囲に及ぼす影響のことを「マワリ」と申すのです。

 

 

「メクル」＝巡る、めくる、更新する

 

 

ですから、「マワリ」と「メクル」を組み合わせると、
「自分自身の内側バイブレーションが更新されていくことで、それがそのまま周囲に還元されていく」という意味になります。

 

 

実際に起こる順番は「メクリテ　マワル」ですが、
なぜか逆のウタヒ「マワリテ　メクル」になっていることで、

 

 

自らの内側バイブレーションを更新することを
忘れるように仕向けられた可能性もあると思います。

 

 

古い情報が
全て真理とは限りませんよね。

 

 

多くの人がご存知ないことですが、
全てのエネルギーの「初発」は、必ず「内側から外側へ動く」という点です。

 

 

例外なく、常に必ず、
内側バイブレーションが外側へと創造されるのです。

 

 

さらに忘れないで頂きたいことは、
神世（高次元の空間）は私たちの「内側」にあり、

 

 

現実界（現世）は
私たちの「外側」にあるということです。

 

 

例えば、極小の美しいダイヤモンドを一枚の紙の上に置き、
その紙をクシャクシャと丸めると、ダイヤモンドは無いかのように見えなくなります。

 

 

このダイヤモンドが高次元世界のことであり、
それを包んでいる紙が現実世界の原子をあらわしています。カラダも原子ですよね。

 

 

だから、ダイヤモンド（アイと調和のバイブレーション）の輝きを
リアルに実感しながら（振動させながら）、

 

 

自愛たっぷりの呼吸で
アイをボリュームアップさせていくと、

 

 

高次元世界が大きく開いていきます。
皆様の内側から真の神世が開いていくようになります。

 

 

これがミロク５次元の
「国づくり」「国うみ」です。

 

 

カタカムナという言い方など
全く知らなくてもいいのです。

 

 

とにかく自愛たっぷりの縄文の呼吸をし、
モトモトの純粋無垢な内側バイブレーションを増やしていくことによって、

 

 

「メクリテマワル」
は起こっていきます。

 

 

日常生活で何が起きても起きなくても、
常にずっと「縄文の呼吸」を意識して実践し続けることによって、

 

 

内側バイブレーションのアイと調和が
自然に「更新」されていきます。

 

 

内側と外側の巡り（弥栄な巡り）が
スピーディになっていくのです。

 

 

何よりもありがたいのは、
「縄文の呼吸」をしているだけで、本当に気持ちが良いなあと観じるようになり、

 

 

幸せな氣持ちで過ごせるようになります。
全てに対して優しい氣持ち、愛おしい氣持ちになれます。

 

 

私たちが忘れてしまった心地よい「縄文の呼吸」、
その呼吸でもって「弥栄のイノリ」をし、色々な言葉を発音するからこそ、

 

 

そのイノリや発音が全てに通じていき、
その通りの現象として実るのです。

 

 

縄文の呼吸からズレたエゴ呼吸をしていては、
どんな素晴らしい言葉を口にしても、どんなアファメーションやウタヒをしても、ノリトをあげても、

 

 

単なる呪文になるだけです。
神代文字を口にすればいいってものではない(苦笑)

 

 

龍体文字を書けば
幸せになるってことでもない。

 

 

私たち本来の「縄文の呼吸」による振動しだいです。

 

 

全身全霊がアイと調和の呼吸で
振動しているかどうかです。

 

 

次回の更新予定は
５月１０日（金）です。