先ずはお知らせから。
■【メタモルフォシス・８１】
７月までにご予約されていた方は受理済みですので、ご安心下さい。８月に新規でお申込みの方は、【今朝で定員】となりましたため、これ以降はキャンセル待ちとさせて頂きます。
■他のセミナー等は、まだ正式には受付開始とはなっておりませんが、日程のみを前のブログにUPさせて頂きました。
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今までの人生ゲームは【上っつら】や【表面】だけを追い求めてきた。
数字を追う。業績を追う。残高を追う。採点評価を追う。人数を追う。集客を追う。分量を追う。名称を追う。大きさを追う。そういうことに一喜一憂してきた。あるいは、家庭というカタチ、結婚というカタチ、合格というカタチ、会社というカタチ、それらを追い求めてきた。

簡単な話ですが、【外枠】だけを追い、【箱】だけを追ってきた。枠組みだけでしかなかった。
カタチだけでしかなかった。それは【創造】ではなかったのです。
全ての創造は【いのち】という愛によって成されています。生きている愛の波動エネルギーが勝手にカタチを成すのです。勝手に外枠まで成すのです。勝手に分量・大きさ・数字までを成すのです。中身こそがカタチだから。

愛があふれていってこそシッカリした具体的なカタチが頑丈に成されるのであって、カタチだけを追い求めると、中身が充実していない［単なる骨格］だけが成されて、愛と喜びと充実感を欠いた状態のものになってしまいます。分かりきったことですが、今更ながらそういう事実に気が付きます。

そして何度も言いますが、【空】（くう）にも物理的宇宙にも、個人というものは存在していません。
全体１つの【いのち】の営みがあるだけです。全体の割り振り（支流）を担当する肉体という容器があるだけであって、個人はない。

大きな川も、小さな川も、川は川でしかないように、【いのち】は【いのち】でしかない。
川の大きさが何であれ、せせらぎのような表現をするかもしれないし、急流になるかもしれない。チョロチョロと流れるだけかもしれない。
川という生き物の外枠のカタチがメインなのではない。【中身】がどうであるかが重要です。
川でさえ、中身（生きた流れ）が無ければ川とは呼べない。