皇(すめら)の力
この度の能登地震、
人工的な「やらせ」も入っていることは、知る人ぞ知る事実ですが、
その出来事を、かげながら「いのり」の神通力を使って、
小難で済むよう尽力して下さった方々に、
心からのお礼を
申し上げたいと思います。
かつて、1945年、
あの原爆が「皇居」に落ちることを防げたから、
何とか
日本は立ち直れた。
かつて、福島の地も
何とかして沈まなかったから、今も復興できつつある。
能登も、志賀原子力の事故を
前もっておさえる「力」の「働きかけ」があってこそ、
北陸全体の「壊滅」にまでは
至らなかった。
何らかの
力が
働いた!
これが世間一般の眼からは
隠された真実です。
私も微力ながら、日々
「世界中の方々の健やかさ&魂の発展繫栄」をリアルに実感するイノリを、
毎朝ずっと、そして
一日のうち(何度か)行っています。
常に自らの光の柱(魂の軸)を意識し、
「最高レベルの魂、ここにあり」という尊厳(=自愛)を深く実感しながら、
世界中の人々が
【健やかに霊的発展をしている】ことへの感覚を伴ったイノリを続けています。
何かがあった時だけ祈るようでは、
本当は遅いのですよね。
私たち日本人の「血筋」をさかのぼっていくと、
どなた様であっても必ず「天皇家」に行き着くのです。
さらにさかのぼっていくと、
宇宙創造主という根源にまで行き着くわけです。
天皇は「国民の象徴」ですから、
私たち全員が、天皇と同じように「皇(すめら)の力」を授かっていることを意味しています。
それが魂の中心軸になっており、
その「力」を「働かせる」ことをしなくなると、
中心軸を失い、
魂がグニャグニャに崩れていくのです。
崩れた魂は、
「獣の意識」と化していきます。
あなたは
獣になりたい?
※「皇(すめら)の力」=「イノリの力」につきましては、
長期講座やリトリートで行った「腕相撲」の実験でも証明済みです。
先日も、ある男性クライアントさんと
個人セッションでお会いしましたので、「腕相撲」をさせて頂きました。
普通に腕相撲をやった時には、
当然ながら私は「筋肉力」で男性に負けます。
ところが、私が「場の空間」に深く感謝をし、
相手の方の「さらなる幸せと健康」を深く祈ってから、
あらためて腕相撲をすると、
全く負けないのです。
個人力(=筋肉力)をはるかに超える「皇(すめら)の力」
つまり「弥栄のイノリの力」によって、
私の腕は倒れず、ずっと決着がつかないまま時は過ぎ、
やがては彼のほうの「筋肉力」が力尽きてしまいました。
まさに個人力(エゴ力)が
尽きるのです。
つまり、個人力とは、
有限の力でしかないという証明であり、
「皇の力」だけが
未来永劫の力だとうことです。
「未来永劫(=常に)共に栄えること」を
意図した自分自身が、
相手の弥栄を心底から祈るとき、
尋常ではない力が流れ込んでくる!
無限の、未来永劫の神通力が働いて、
自らの源泉から流れ出て、双方にとっての素晴らしい結果を出す。
「何々の力が働く」という表現があるように、
「力」と「働く」は、全く別のことです。
力持ちの人がいても、
それを働かせる場がナイのなら、力を授かった意味がない。
私たちが「皇の力」を持っていて、
それを働かせて頂ける「地球」があるからこそ、
その神通力を発揮できるし、
全体に貢献して活躍できる。
力を発揮できる場が
この地球に沢山あることに、心底から感謝をおぼえないでしょうか?
「皇の力」は持っていても、
全体繫栄のために「働かせる」をやっていないなら、何の意味もない。
そこに水があっても、全体繫栄のための水として
働きかけ(流動)をしていないのなら、何の意味もない。
「力」そのものが存在することと、
それを全体のために「働かせること」とは全く別なのです。
皇(すめら)の神通力をもらっていながら
働かせていない、そんな人の何と多いことか!
ブログや講座でも、「イノリは必須」だということや、
「イノリを伴ってから、カラダによる活躍をする」ということを、皆様にはお願いしてきました。
読むだけで終わらず、
理解や知識だけにとどめず、
皇(すめら)の力を
全体のために「働かせる」ことを実践して下さい。
源泉(自愛の魂)にのみ
「皇の力」がありますが、
私たちが世の中に
「何らかの素晴らしい効果」を出そうとするなら、
ゴールまでの間には
必ず、意識的な「働き」「働きかけ」が不可欠です。
それが意を宣る(決意表明する)ことであり、
そのイノリからの実践なのです。
源泉(自愛の魂)にある「皇の力」を
色々と働かせることによって、
地球全体に力の流動(龍の動き)が起こり、
その後に、ようやく
「結果・恩恵・功績・結果・ききめ」
という結実が起こる。
調和する力、
聞く力、
理解する力、
見えないものを観じる力、
読み解く力、
継続する力、
受け取る力、
癒す力、
楽しむ力、
微笑む力、
あらゆる「素晴らしい力」が、
私たちの源泉にある「皇の力」から
派生しているものなのです。
以下、あらためて
「力」の仕組みをまとめます。
「皇の力」
⇒働かせる・働きかける
⇒真の流(真の龍)が生じる
⇒効果・結果・恩恵・功績となる
もうお分かりになったと思いますが、
源泉(自愛の魂)にある「皇の力」から
私たちが何らかの
「発展的な結果」を生み出すには、
その結果までの間に
必ず、意識的な「働き」「働きかけ」がなくてはならないのです。
それが意を宣ることであり、
そのイノリからの実践です。
さらに覚えておいてほしいことがあります。
各自が「意識した範囲」までしか
「皇の力」は流れないという法則を・・・。
自分のことばかりで、
全体全員を意識していないのなら、
皇の力(神の力)は流れないし、働かない。
誰にとっても、何の善き結果も出ないのです。
龍の年
(流の年)、
それは各自が
皇の自覚に戻って、
皇の力を
働かせる年!!
次回の更新予定は
1月19日(金)です。
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