◆淡路リトリート
の皆様へ（お知らせ）

 

初日、午後２時に
ホテルのロビーに集合です。

 

 

二日目は、スカートではなく
パンツスタイルでお願いいたします。

 

…………………………….

 

ここからが
ブログです。

 

 

残念ながら、この世が評価する「各自の才能」とは、
どれだけ物質的なものを得ることができる才能なのか、

 

 

どれだけ豊かに財産を増やすことができる才能なのか、
どれだけの賞をもらうことができる才能なのか、

 

 

せいぜいその程度でしょう。
関心が「外側」にしかないのです。

 

 

天や地が評価する「才能」は
全く違います。

 

 

天地は、あなたの「内側」に
関心があるのです。

 

 

生まれた時よりも、あなたが年を重ねるにつれて、
どれだけ「内面の魂」を輝かせて生きたか、

 

 

どれだけ天地の意志（アイ）に沿って行為したか、
魂から決めて「口にしたこと」をどれだけ成したか、

 

 

それを観ています。
それが真の才能発揮の入口となるのです。

 

 

本題へ。

 

 

これからの時代は、
「創造主のアイの呼吸」を通じて、

 

 

「光の柱」のエネルギーを増やしつつ、
現実を創っていくようになります。

 

 

ですから、「光の柱」において
創造主の呼吸をどこまでも増やすことや、

 

 

ハート空間（中丹田）を
アイで満たして活性化することがとても大切になってきます。

 

 

それだけでなく、
ハラの空間（下丹田）も意識していないと、

 

 

創造主の意志そのものである「呼吸」が
ハートの部分で止まってしまい、ハラまで降りなくなります。

 

 

そうすると、
ハラからの行動が伴わなくなります。

 

 

多くの方が、ハートではそうしたいと思っていても、
行動ができなかったり、実行にまでは至らなかったり、

 

 

口で「そうします」と言ったことと、
実際の行為が

 

 

チグハグになっていくのは、
そのせいだったのです。

 

 

これは、ものすごい学びであり、
大きな氣づきでした！！

 

 

上丹田は、
「天の叡智」を授かるところ。

 

 

思考だらけの頭では
叡智は入ってこられません。

 

 

中丹田（ハート）は
「創造主のアイ（愛）」を授かって、活用させて頂くところ。

 

 

下丹田は
「創造主の意欲（天意）」を授かって、活用させて頂くところ。

 

 

上丹田は「たか」
中丹田は「あま」
下丹田は「ハラ」、

 

 

 

たかあまハラ（高天原）、
上・中・下の「三位一体」で働かなければ

 

 

光の柱では
なくなるのですね。

 

 

すごいです。そして深いです。とてつもなく神秘です。
本当に光の柱はスゴイと思います！

 

 

このスゴサが深～く分かるまで、
相当にコミットしてきましたが、

 

 

ようやく本当に
私たちは神の「みはしら」なのだと確信に至りました。

 

 

２０年近くも前、スピリチュアルな
ある女性の先生（量子物理学の先生）が教えてくれたことですが、

 

 

「新しい地球に移行する時には、
今までの地球からは、ちゃんとシッポを抜くのよ」と。

 

 

そして、そのタイミングが
まさに「今という時期」なのだなと、しっかりと納得できました。

 

 

新しい地球づくり（国づくり）に
全面的に奉仕し、貢献していく方は

 

 

「光の柱」から降ろしていたシッポは
いったん地球から抜くことになります。

 

 

そして、もう
シッポは降ろさないのです。

 

 

その理由はまた
直接の声で述べます。

 

 

おそらくですが、もう一つの理由としては
本氣で光の柱の意志決定をした人は、

 

 

尾骨が定まるので、

 

 

シッポがなくても
それでもう充分なのだと思います。

 

 

瞑想会でも、講座でも、リトリートでも
徹底的に「新・光の柱」を強めていきますね。

 

 

それでも、私自身、
ふとした瞬間に

 

 

エゴの世界と
握手してしまうことが（ごくまれに）あります。

 

 

先日、スピ仲間の友人と
ランチに行った時のことでした。

 

 

お店に向かいながら、無意識でしたが
なぜかマイナスな思考が口から出ました。

 

 

「あのね、色々と不安になるようなことが起こっていて、
このままいくと、色々と危ないかもなあって・・・」と、友人に言ってしまいました。

 

 

その時、ありがたいことに
すかさず彼女が

 

 

「え！？何を言ってるの？」
「Manaさん、今、変な世界と握手してるよ」とハッキリ指摘してくれました。

 

 

「あ～っ！」

 

と、すぐに目覚め、
氣づいた私。

 

 

いやあ、なんてこと！
どうしちゃったんだろう？

 

 

危なかったわ～！
と猛反省。

 

 

うっかり変な世界と握手して
その世界に入るところだった！！

 

 

空間に浮かんでいた
誰かの自我マインドを拾ったのですね。

 

 

そして、その件を通して
氣づいたことがあります。

 

 

私自身、光の柱には
一体化していたのですが

 

 

創造主の呼吸が、
柱の下丹田（ハラ）にまでは降りていなかったことが判明しました。

 

 

アイを口にする（宣言する）こと、
アイの行動をすること、

 

 

その担当は
下丹田です。

 

 

あらためて、
「弥栄発展に真を尽くします」というイノリを

 

 

創造主の呼吸をしながら
しっかりとハラにおさめました。

 

 

頭の知識や納得だけでは
創造主の呼吸（霊力）は上丹田どまり。

 

 

ハラまでは
降りていません。

 

 

アイ（感謝・祝福・敬い）の実感だけでも
創造主の呼吸は中丹田どまり。

 

 

やはり
ハラまでは降りていません。

 

 

コトダマや意志のエネルギーは、
創造主の呼吸をしながら、ちゃんと適材適所に置くべきなので

 

 

意志決定のバイブレーションを
しっかりとハラに「おさめきる」ことが大切。

 

 

それが痛いほど
腑落ちしました。

 

 

スピリチュアル界でさえ、
光の柱を知らない方が多いです。

 

 

そして、光の柱を
知っている人も、

 

 

丹田のことは知らないし、
活用できていない。

 

 

丹田を知っていても
創造主の呼吸のことは知らない。

 

 

呼吸法をどれだけ知っていても
創造主の呼吸にはなっていない。

 

 

知らないことだらけの人が多い中、
志ある人には、可能な限り、全身全霊で真実をお伝えさせて頂きます。

 

 

バイブレーション（＝コトダマ）で
お伝えしないと、文字では表面しか伝わらない。限界があります・・・。

 

やはり瞑想か、
実際の実技でしか、ご理解頂けないし、

 

 

これらの全てを応用し、
活用することもできないと痛感しました。

 

 

これからがやっと
本物のスピリチュアルの出番であり

 

 

私たちがモトモトは普通に
できていたことを、

 

 

あらためて思い出して
実践しなおすためのツールとして、

 

真のスピリチュアルを
活用して頂ければと願っています。

 

 

次回の更新予定は
１０月１３日（金）です。