聴く!
地球の地軸が
さらにまた傾いたようです。
7月、8月も
かなりの変動を実感した方が多いかと思いますが、
9月には、さらに大きく
ゴッソリとエネルギーが動きます。
その壮大な変動の波にシンクロした
新しい船(カラダ)に乗っていくには
いっさいの過去パターンのウズから
完全に出て下さい!
さて、
ご自分自身では
「スピリチュアルなことを実践している」
「講座やブログで学びもしている」
「瞑想もしている」
「癒しもしている」
「イノリもしている」
そんなふうに
思えば思うほど、実は・・・
「サイキック」な方向に
行くことになります。
ええ~っ???
どゆこと??
「魂の軽やかさを求め、常に精進しています」
「さらなる内面のアイを、極めようと思います」
そういう「思考」をすればするほど、
「サイキック」な方向へ行きます。
ええ~っ???
どゆこと??
知っておいて頂きたいのは
「思い」が強くなるほど
サイキックに
つながっていくということです。
自分の「思い」「思考」、
無意識の「思いこみ」、
それらは天意(感謝・祝福・うやまい)ではないことに
意外と気づかないのです。
う~ん、
まだ分からない・・・
「一生懸命、自分でやっている!」
そんな「思い」「思考」が強くなるほどに、
「やった感」
になり、
「やっている人ふう」
になるだけ。
アイ(一音)を全てに広げていないし、
アイが満ちあふれる現実を創っていないし、
そのことに
意外と気づきにくい・・・。
アイで現実を創造していないなら
サイキックによって現実創造していることになります。
思考ナシで、
思いこみも不要で、ただただ
アイの氣(一音)を
広げるのみ!
新しい時代、新しい世界になり、
「氣のシステム」「エネルギーの体制」が
真の神々によって
大きく変えられています。(たてかえです)
ですから、今までの「自分の流儀」や
今までのスピリチュアルに関する「思いこみ」を
全て「手放す」必要があるのです。
サイキックの方向に行かないために・・・
サイキックに関しましては、
デリケートなニュアンスでお伝えすることになるので
(9月9日)サイキックを手放す「遠隔神儀」
にご参加される方には、
事前の9月7日、「一斉配信メール」にて
丁寧にお伝えします。
遠隔神儀の申し込みフォームは、
TOPページ(HOME)に、昨夜からアップされています。
今回、〆切が早いです。
9月7日〆切です。
(ご注意)
嫉妬の遠隔神儀に
ご参加された方々は、申し込みの必要はございません。
……………………..
ここから
本題です。
(またまた長文ですので
休みながら、ゆっくりどうぞ)
今日の内容は
かなり昔(7年前?)のブログに書いています。
でも、大事な内容ですので、
今一度、書かせて頂こうと思います。
かなり以前のことですが、
ある師からのヒントのおかげで、
コトダマに関する
素晴らしい神秘を知ることができました。
本来のコトダマは、
実は、ちゃんとした
「光の聖霊」であるし、
「知的生命体」であるのだと!
これを聞いて、皆様は
どんな感覚になられましたか?
「え?それが何?」と
ポカンとされましたか?
私にとっては、これはもう
感動でしかありませんでした。
コトダマ、言葉、言語、
みな同じものだと思い込んでいましたし、
機械的な連絡事項の道具か、意志の伝達か、
何かを説明するためのツールでしかないと思っていたからです。
つまり、人間が介入して
意味を翻訳する前の、意味づけで固定する前の、
純粋な「元語・原語」は一音そのものであり、
実際に生きて躍動している「聖なる知的生命体」だったということです。
ですから意味がくっついた
「単なる音声」などではなかったのです。
宇宙の初めに、コトダマという
知的生命体(神なる聖霊)が存在しました。
コトダマとは、一音の響き(一音の波)から
誕生してきた一音の神々たちのことでした。
一音とは?
(忘れてませんよね?)
それは創造主が
ビッグバンの時に放った歓喜のことでしたよね?
軽やかで、明るくて、爽やかで、
嬉し嬉しという「響き」「波動」のことでしたよね。
その純粋無垢な一音が
「コトダマ生命体」そのものです。
その「一音」を
あなたが全身の「体感覚」として実感するとき、
コトダマ生命体をカラダに受容し、
「宿した」ことになります。
実感し、宿さないと
地上界に放てませんから。
もしあなたが、全身にコトダマ生命体を「宿す」ことなく、
舌先だけで「一音」を放とうとしても、偽物になります。
アイの言葉を
話す人、
アイの人が
言葉を話す、
この違いです。
全く違います。
前者はエゴでもできますが、
お分かりでしょうか?
一音のコトダマという「聖なる知的生命体」を
あなたのカラダ全体に降臨させ、
あなたの「舌」を通じて、
この物理次元へと放って広がって頂くのです。
コトダマを放つということは
どういうことか?
まさに聖霊を天から降臨させて、
私たちの内側から外側へ飛び出してもらうことなのです。
その生きた「聖なる生命体」としての
純粋なコトダマを、
そのまま素直に
「舌」「口」を使って放つ(話す)時、
その人の舌は、
神の響きを放つ「神の舌」になっています。
舌先三寸、舌打ち、二枚舌、
舌なめずり、舌の根も乾かぬうちに・・・
少し考えるだけでも、
「舌」に関する面白い表現が沢山あります。
ただし、これらは
「自我の舌」のことです。
生きることにおいて、
アイの真心に欠ける「舌」からの言葉は、
実に浅くて薄っぺらです。
だから宇宙に響きません。空間に広がりません。
「あなたの思考」を舌に直結させ、
「舌先三寸」で自分の考えを主張するのか、
あるいは、内なる深い中心の
「天意の愛」につながった状態で、純粋な波動の「一音」を生じさせるのか、
それしだいで、宇宙を震撼させるほどの
「神の舌」になるかどうかが決まるのです。
あなたが創造主の意志を
楽しく軽やかに実践する魂の存在であるのなら、
一音のコトダマ(知的生命体・聖霊)を
波動変換せず、毒することなく、
そのままを生き生きと
外に放して(話して)頂きたいと思います。
もう、今までとは違う
新世界が始まっています!!
「あなたの考え」「あなたの常識」を
口から出すのではなく、
一音(アイのバイブレーション)のコトダマを
口から出す(話す)のです。
自分の「思考」「自分の考え」を
話すのではなく
アイの一音だけを
放つ(話す)のです。
いつも日常生活で
やって下さい。
あなたが一音のコトダマだけを放つなら、
あなたの「舌」は
永遠不滅の「発展創造の力」を持った
「神の舌」になります。
過去においても、一音に同調した賢者たちの
「神の舌」によるコトダマだけは、
今もなお
永遠不滅で残っています。
舌が「神の舌」になると、
その唾液は「不老不死ホルモン」「甘露」に変容します。
ところが、森羅万象と万物万我に
感謝をしないような、
「おかげさまで!」という恩の気持ちを
忘れたような傲慢な者たちは、
知的生命体(コトダマ)を
自分個人のためだけに使役しようとしました。
特定の意味づけで縛り、片寄った概念で縛り、
弥栄創造の動き(働き)を制限して、
自分の支配下にだけ
置こうとしました。これがサイキックな力の行使です。
そうなると知的生命体(コトダマ)は、
自由な聖霊としての動きをする生命体ではなくなってしまったのです。
その聖なる知的生命体の動き(響き)や働きを
変質低下させることで、かなり制限したり、時には殺してしまいました。
もともとのコトダマが持っていた
無限で無尽蔵の役割(=弥栄現象化の役割)を半殺しにして、
制限や限界のある動きの生命体に
おとしめてしまったのです。
現代では多くの人が、
殺された言語(社会から教えられた意味づけ)だけを発しています。
コトダマ生命体から生気が抜かれ、天の意も弱められ、
ゾンビ化し、死臭が漂っています。
そんな生きたコトダマではない言葉
(死臭の言葉)を話すから、歯周病にもなるのです。
人工的な勝手な「意味づけ」が入った言葉は、
もう「知的生命体」「光の聖霊」ではなくなり、
弥栄な創造の力を奪われ、
殺されて腐っています。
でも、平気でそれを
世の空間に放って(話して)います。
だから、ご本人の環境や現実世界が
イキイキしてこないのも納得できます。
(あともう少し
続きます・・・)
頭の中の
おしゃべりは、
今世紀最大の
「不幸のモト」
なのです。
多くの方々は、朝から晩まで、
内側でも外側でも語り続けています。
たとえ表面上は無口な人でも、
内側でのおしゃべりは(無意識に)必ず行なっています。
これでは「聴く」という態勢が
完全に失われています。
頭の中の絶え間ないおしゃべりや
自己主張(固定観念・倫理・道徳)のサーキットに氣を取られ、
それらと
一緒になってしまうことは
あなたは
話す側(自己主張の側)」と
一体化してしまうことになります。
聴く側ではなくなる!
これ、「無意識のクセ」です。
そうするとあなたのエネルギーは
全て思考に吸われて、全身のエネルギーが失われるのです。
だから、全身の
「軽やかさ」「楽しさ」「嬉しさ」が失われるのです。
カラダが硬くなりますから、
「集中力」「持久力」が失われます。
さらに、気づき・ヒラメキ・メッセージ
といったような
「アイを聴く」「真を聴く」
という能力発揮にも、エネルギーが回らなくなるのです。
思考そのものが自己主張し、
あなたの氣を引こうとして話しているのですが、
そこにばかり意識を入れ込まず、
ただ客観的に静かになって「聴く側」へと意識をチェンジし、
一音の歓喜が聴こえないなら、
その雑音を聴くのはやめましょう。
とにかく、ご自分がしゃべっている時でさえ、
聴く意識になることを忘れてはならないのです。
「聴く意識」にならずして覚醒した
賢人や聖人は、どこにもいないのです。
私たちも魂として覚醒し続けるには、
必ず「聴く」ことを保たなければならないのです。
是非、思いをあらたにして
取り組んでいきましょう。
魂の光明(アイ)を得た人の内側では、
卓越した「聴く意識」しか残っていません。
人の話、自分の声、それは一音のコトダマなのかどうか、
「聴く意識」であって下さい。
それが「観察意識」です。
「高次の周波数」を聴きたいのなら、
自らが「静寂な高次の周波数」になってから
「聴く」
ことです。
次回の更新予定は
9月5日(火)です。
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