前回のブログで、
精魂尽き果てた感覚です（笑）

今日はあっさりと仕上げますが
かといって、手抜きはせず、

今、フォーカスすべきことを
書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

本来の魂の生き方をし、
個人的なものを全て「そぎ落とし」、

ずっと変化し続けていく事が、
今の私たちのあるべき方向性です。

ずっと変化し続けるには、
固定的な自分を手放し、さらにもっと手放し、

どこまでも個人を
みそぎ続けていかねばならないのです。

あなたという単独の個性が消えていくほどに、
真のあなた（＝魂）が息を吹き返し、「真の元気」が湧くのです。

元気が出ないのは、個人的な自分に執着し、
個人の理想を手放そうとしないことも原因の一つ。

自分の考え、自分の感情、自分のやり方、
自分の主張や言い分、自分の好き嫌い、それらをぜ～～んぶ手放して下さい。

いったん、誰でもない「無私の自分」に戻るのです。もとのアイの状態。
それがワンネスの境地（自他一体の境地）ですし、

ワンネスの境地に
全ての人が溶けてしまうとき、

そこからが、各自の真の個性のスタートです。
いったん皆の過去が完全に死んで、そこから新しく生まれ変わるということです。

5月１１日の午前０時から
未明にかけて、とうとう立山（連峰）のエネルギーが動きました。

『立山が動くときは、新しい時代へのスタートとなる』そうですから、
色々な地震もそのあらわれかと思います。

私たちがより元気になることを
天地は望んでいます。

ただし、多くの人は、
努力して「自分が元気になる」ことを考えます。

頑張って、頑張って、
何とかして元気を出そうとします。

でも、頑張っていても
アドレナリンが出るだけです。

そんなに頑張らなくても、
穏やかな呼吸によって「常に」元気や歓喜は授かっています。

あとは、その元気や歓喜を
カラダを通じて「常に」あらわし続けること、

つまり、他の存在へ
「常に」与えて巡らせ続けるだけなのです。

あなたが「常に」与えて巡らせていない時に、
元気(歓喜）はストップしてしまうのです。

常に巡らせることをしなくなって久しい私たちですが、
その原因は、古い神界の影響下にいたからです。

そして、これからは
新しい「真の神界」との結び直しをする時ですが、

そのためにも
ハートの扉は内側に開きましょう。

そして、神なる魂を「カラダを通じて」
もっと地上界にあらわしていきましょう。

今夜のオンライン瞑想会は、
半分ほどのお時間がお話会になることをお許しください。

今の時代のタイミングに応じて、
瞑想の時間がほとんどになったりするかもしれませんし、

逆にお話の時間が多くなったりすることもあります。
臨機応変に行ってまいります。

以前にも申し上げたように、
つい最近までの私たちは、

「真の神々」が主流ではなかった古い神界（高天原）の
影響を強く受けながら生きてきました。

ですから、「常に敬い続けるなんて面倒くさい」とか
「全ての存在に対して感謝し続けるなんてやりたくない。できない」

そういう考え方や
行動パターンになっていました。

こんな時、ハートの扉は
内側に開いていると思います？（笑）

私たちが、全てに対して
常に敬い続ける実践をしなくなると、

当然ながら「皆で共に栄え続ける現実」は
創られなくなります。

でも、それが普通なことだと
私たちは思いこまされてきたのです。

よくよく考えたら、
もともと物理的な宇宙が創られたのは、

いったん創って
そこで終わりにするためではなく、

創ったものをどこまでも変化させ、
ずっと発展させていくためでした。それが宇宙創造主の意志でした。

そのために、今の私たちは
どうすればいいのでしょうか？

ここでまた
「元気（歓喜）」の秘密が明かされます。

いったん誕生した全てのものを、
「常に」敬い続け、「常に」尊び続け、

「常に」賞賛し続け、
「常に」感謝し、祝福し続けることによって、

魂からは
自ずと
元気が
あふれ出します。

そしてこの元気を
全体全員に巡らせることで、

全てのものの
未来永劫の発展進化が可能になるのです！！

常に敬い続ける、常に感謝して
祝福し続けることは、

魂が持つ根本的な能力であり、
「皆で共に栄え続ける世界」を創るには

「常に」が不可欠な事なのです。
国常立神だから・・・。

次回の更新予定は
５月１６日（火）です。