春の土用のエネルギー、
ハンパなかったですね！

 

 

今日は相当な長文になり、
しかも何度書いても、うまくアップできない・・・

 

 

相当な内容なので
アタックが入っているかもです。

 

 

もう４時間も
悪戦苦闘しています。これでだめならやめます。

 

 

長文なので
一部と二部に分けました。

 

 

適当に区切って
休みながらお読み下さい。

 

 

第一部
■「魂の状態をあらわしていますか」

 

 

どんなに知識を入れても、
どんなに多くのセミナーを渡り歩いても、

 

 

どんなに本を読んで納得しても、
たとえあなたが覚醒しているとしても、

 

 

魂（内在神）としての生き様を
「カラダで」実践できていないなら、何の意味もありません。

 

 

あなたは地球に
何しに来たのでしょう？

 

魂としての元気（＝弥栄貢献の歓喜）を
地上で「カラダを通じて」あらわすためにです。

 

 

それ以上でも
以下でもありません。それだけ！！

 

 

決して個人的な自分（エゴ）を
地上界でひけらかすためじゃないのです。

 

 

「こういう状態が人としての幸せ」とか、
「こういうことが人生での成功」とか、

 

 

地上で教わったことの８割以上は
宇宙的には真っ赤な嘘です。宇宙の意図から大きくズレています。

 

 

弥栄（共に栄えよう）という天の意図に沿って、
私たちが「魂＆カラダ」で貢献すること、

 

 

これだけが
宇宙の意志（天意）ですから・・・。

 

 

「自分がよくなること」ではなく、
「共に、共に、共に、皆でよくなる」がアイなのです。

 

 

あなたの意識が「皆で共に」から少しでもズレるとき、
「自分が」とか「家族が」というエゴ意識に閉じ込められます。

 

 

「自分がもっとよくなってから、魂として貢献します」、
これも完全にエゴのセリフです。

 

 

魂がそんなことを言うと
思いますか(笑)？

 

 

自分がよくなってから（つまり今は良くないから）
というエゴのセリフを聞き続ける限り、魂の声は聞こえないでしょう。

 

 

エゴに、意識とカラダを
乗っ取られています。

 

 

あなたがこのカラダに流す思いは、
「皆で共によくなろう」しか必要がありません。

 

 

そのためには、具体的には
どういうアイを実践するの？

 

 

その方法ですが、とてもシンプルでありながら、
最大の効果を発揮するような「アイの実践」があります。

 

 

このシンプルな実践を日々続けて頂くだけでも、
ご自分に「真の元気」があふれてくるのが分かると思います。

 

 

この「実践」に関しましては
今週末のオンライン瞑想会にてお伝えします。

 

 

※コトダマでないと真理が伝わらないため、
ブログでの文字化は控えます。

 

 

私たちが病気になったり、
現実が発展的に巡らないことがあるとしたら、それはなぜでしょう？

 

 

答えはとてもシンプルですが、
魂への思いを完全に忘れたからです。

 

 

創造主から授かった「魂」の素晴らしさ、
唯一無二の「魂」の大切さや重要性、

 

そんな魂への
思いを忘れ、
失ったから！

 

 

どうかもう
本気で分かって下さいね、

 

 

魂として生きることだけが、
（皆で共に）発展できることを。

 

 

魂だけが
真の高次神界とつながれることを。

 

 

あなたが魂を中心軸にして
魂を生きることでしか、

 

 

共に栄えるような６次元の新時代には
マッチングできないのです。

 

 

魂以外のものを優先するとき、
カラダと一緒に共倒れするだけです。

 

 

スピリチュアル・リーダーと呼ばれる方のなかには、
魂だけをみがく（霊性だけを高める）ことしか伝えない人がおられます。

 

 

因縁解脱、悟り、覚醒、神あがり、
アセンション、次元上昇、

 

 

それらは「意識」のことに関して
ばかりではないですか！！

 

 

カラダのことは
全く入っていないのです。

 

 

そうすると、カラダは
波動的には置いてきぼりになり、弱まっていきます。

 

 

弱まっていくと、弥栄発展への貢献を
「カラダを通じて」実践できなくなり、

 

 

「天命」を全うできないまま
肉体を失うことになります。

 

 

天命とは、あなたが「天に誓ったこと」を
継続実践するための命のことです。

 

 

創造主の目的（宇宙の目的）とは、
私たちの魂の能力を「カラダを通じて」地上界にあらわすことなのです。

 

 

魂のアイを「カラダを通じて」
外側に出していかないなら、

 

 

何のための
霊的シフト
でしょうか？

 

 

霊的なシフトが、
単にエゴの自己満足だけで終わります。

 

 

意外なことに、自分を高めることそのものを「目的」にすると、
魂の道を外すのです。

 

 

え～～！？
そうなの？？

 

 

はい、
そうなのです。

 

 

「念力系」「呪術系」の世界に
通じていきます。

 

 

昔の修験者たちの多くが陥った魔道です。
魂の道からは微妙にズレているのです。

 

 

私たちの「魂の霊性」が
本当に高まるのは、

 

 

「カラダを通じて」
創造主のアイを実践した結果、自ずと起こることなのです。

 

 

魂としての行為（例えば「敬意・感謝」）を実践していると、
心底からの元気（＝魂の歓喜）がますます湧いてきます。

 

 

もし、いまだに相手に対しての
「敬意」を実感できない人は、

 

 

相手の「現在」しか
見ていないからです。

 

 

現在だけを見て優劣の評価をし、
「優」であれば敬うけれど、「劣」であれば卑下する。

 

 

そういう場合の敬意は、条件付きの偽物でしかなく、
真の敬意ではありませんよね。

 

 

真の敬意は、相手を
神なる魂の存在として観ることからしか生まれません。

 

 

あるいは、相手が今よりもっと発展して
さらに素晴らしくなっている「将来の姿」、

 

 

そこを観じとってあげて、
その「将来の姿」に向き合うならば、必ず深い敬意が湧きます。

 

 

もちろん、これはあなた自身にも言えることで、
今よりさらに素晴らしくなっている「自分の将来の姿」を観じとること、

 

 

ここを
忘れてはならないのです。

 

 

このような「先々の姿を観じとる力」も、
魂の能力の一つです。

 

 

これを
サキミタマと言います。

 

 

このように、現在を超えた「将来の姿」での向き合い方が、
ミロクの新時代における「つながり方」「関係性」になるのです。

 

 

これは真の神界での
「つながり方」でもあるのです。

 

 

 

第二部
■「ヒーリング」に関する大きな勘違い」

 

 

本来、魂とカラダは一対なので、
魂の状態は必ずカラダに出ます。

 

 

魂を活用する生き様になると、
誰でものびのびした柔らかいカラダに戻ります。

 

 

魂の能力（アイや敬い）を
カラダであらわしながら生きていると、

 

 

カラダが本当に改善され、元気が増し、
自ずと個別の「能力開花」が起こってきます。

 

 

真の個性が次々と
発展的に花開くのです。

 

 

ところが魂からズレた個人の心（エゴ）が
カラダを乗っ取ってしまい、

 

 

カラダを自分勝手に使っている状態の方々が
ほとんどの世の中になってしまいました。

 

 

結論を申しあげますと、
「魂の尊さ」をカラダであらわして生きているから

 

 

「素晴らしい人」なのであって、

 

 

「特別な何かができる」ことが
素晴らしいわけではないのです。

 

 

魂だけを生きているならば、
誰でも自然に「何かができる」ようになっていくからです。

 

 

逆に、魂の素晴らしさをあらわすことをせずに、
何かができることや、才能発掘や、特殊な技量を望むならば、そこで道を外すのです。

 

 

かつての私もそうでしたが、
個人的な自分を優先して、個人的な自分が生き延びることしか考えてこなかった。

 

 

口では「みんなのため」と言いながら、
心の奥底では、個人的な自分の成長を優先して生きてきました。

 

 

個人的な自分の霊性を高めること、
それしか考えてきませんでした。

 

 

そんな自分中心のワガママな内面の状態は、
宇宙の方向性の「皆で共によくなる」からは完全にズレているので、

 

 

そのままカラダに
「ひずみ」となって現れます。

 

 

カラダが病気になるのは当然ですね。
カラダの老化も同じことです。

 

 

ゴールデンウィークのラスト４日間、
ヒーラー仲間との実習をしつつ、「怒涛の学び」をさせて頂きましたので、そこからの気付きをお話ししようと思います。

 

 

もちろん「怒涛の学び」の前に、
私は本気で「カラダの改革」に取り組むことを覚悟して決めていました。

 

 

カラダをまっさらにするために、
あらゆるクリアリングをしたのです。

 

 

徹底的に全ての思いこみを溶かし、
決めつけ・結論づけを手放し、世間一般の常識を手放し、

 

 

それはあり得ないという限界の考えも手放し、
あらゆる過去の感情記憶（ジャッジ分析によって結論づけした過去記憶）を溶かし、

 

 

今までの知識・概念・思考・言葉などを
徹底的に除去しました。

 

 

思考を頭に持っていては、
カラダはクリーンになりませんから。

 

 

本気でカラダを
まっさらにしたいと思いました。

 

 

そして今後は、誰に対しても、何に対しても、
いっさい分析しないと決め、

 

 

敬いや感謝を実感することだけを
実践しました。

 

 

徹底的な命がけ？の取り組みでしたが、
楽しい「春の土用」のエネルギーに後押しされて、カラダが完全に軽くなり、シフトしました。

 

カラダから相当な過去（エネルギー）を取り去ると、
３０代の頃の感覚に近いカラダになりました。

 

 

師からも「腰痛、完全に治ったね」
そういうお墨付きを頂きました。

 

 

多くの人が勘違いしていますが、
「真のヒーリング」とは何でしょう？

 

 

自分はヒーラーにはならないから
関係ないと思うかもしれませんが、決して職業のことではなく、

 

 

病気なおしのことでもなく、
感情ブロックを溶かすセラピーのことでもないのです。

 

 

初めから皆様の魂が秘めている「弥栄発展を促す力」、
これを発揮することが「真のヒーリング」なのです。

 

 

自他共によくなっていくことを心から望み、
喜んで皆を応援し、実際にカラダを通じて応援することを「真のヒーリング」というのです。

 

 

ですから、八百屋さんもヒーラー、
会社員もヒーラー、主婦の方もヒーラーなのです。

 

 

「真のヒーリング」の途中プロセスにおいては、
個人的に病気が直ったり、個人的に気持ちがハレバレしたり、

 

 

個人的に色々なプレゼント現象が
起こることは多々あります。

 

 

でも、個人的なことが目的ではなく、
「皆で共にますますよくなっていくこと」が真のヒーリングの目的です。

 

 

皆の運命を根こそぎ変え、
皆の運気を大きく変えていく、

 

 

そこまでやるのが
「真のヒーリング」！！

 

 

さらに、あらためて
分かったことがあります。

 

 

自分がヒーリングされるよりも、
ヒーリングをさせて頂くほうが、自らのカラダの調子が格段によくなることを知りました。

 

 

言い方を変えると、（施術を通じて）他者からアイや敬意をもらうよりも、
自らがアイや敬意を「巡らせる」ほうがもっと元気になれるということです。

 

 

ただし、クリアリングされたカラダを通じてでないと、
アイや敬いを不純な波動に落として相手に巡らせてしまいます。

 

 

だから、カラダの中の
癒しと浄化が大切なのです。

 

 

カラダをクリアリングし、
しかも「最高レベルの敬い」を相手に巡らせていないと、真のヒーリングは起きません。

 

 

世間一般にありがちな
「その場しのぎ」の施術行為は、そこそこ誰でも出来ますが、

 

 

相手の「運命・運気」までも
大きくシフトさせるような「真のヒーリング」はできないということです。

 

 

真のヒーリングは
決して技法でもなく、技術でもないのです。

 

 

いかに魂の
「最高レベルの敬い」を活用していくのか、

 

 

いかにクリーンなカラダで
アイを提供するかなのです。

 

 

最高レベルの敬いは「魂の能力」ですが、
それを使わずに、

 

 

あなたの中にある「人への好き嫌い」というオモチャを
ずっと使い続けていると、

 

 

最高レベルの敬意（＝魂）を
表現できなくなります。

 

 

「好き嫌い」というエゴの能力？を
あらわし続けていると、

 

 

人間レベルの薄っぺらい敬意、
「なんちゃって敬意」しか表現できません。

 

 

こんな敬いは天と共鳴せず、天には通じない。
天からの奇跡のサポートは絶対に入らない。

 

 

「真の敬い」をあらわすことができないのがエゴ、
好き嫌いという表現をしたいのがエゴ、優劣のジャッジをしたいのがエゴです。

 

 

あなたがそんなエゴと「一体化」して
振り回されていると、

 

 

あなたは常に
攻撃的なエネルギーを出しているわけです。

 

 

そして、あなたのカラダは
壊れていくだけ。

 

………………..

 

あともう少し、カラダについてお話しさせて下さい。
肺呼吸に関することです。

 

 

私もそうでしたが、皆様も左右どちらかの「片肺」が
まともに機能していないという事実があるのです。

 

 

今ご自分で行っている呼吸が
自然で普通な肺呼吸だと思っていらっしゃることでしょうが、

 

 

実際には「片肺だけ」で呼吸しているようなものです。
片肺だけですと生命力は半分に落ちます。

 

 

半分に落ちているなら、
元気が実感できないのも当然です。

 

 

なぜ、片肺の呼吸に
なってしまったのでしょう？

 

 

その答えは・・・

 

 

二極化した考えを
隠し持っているから！

 

 

好き＆嫌いのジャッジを持っていませんか？
良い＆悪いのジャッジを持っていませんか？

 

 

正しい＆間違いという
考え方を持っていませんか？

 

 

私の場合、「腰は治ると思う」
「治らないと思う」という相反する思考（二極化）を見つけました。

 

 

ですから、その両方を
ハートの中で溶かしました。

 

 

二極化したものをハートで融合させると、
「片肺の呼吸」から「両肺の呼吸」に戻りますから、生命力が一気に上がっていきます。

 

 

そのおかげでカラダが進化改善でき、
腰痛が完治したのです。

 

 

いかに４次元的な
二極化思考を溶かすかが鍵です。

 

 

良い＆悪い、正義＆悪、
優＆劣、正しい＆間違い、美＆醜、

 

 

そういうジャッジや分析を
完全に撤廃して下さい。あなたの大切なカラダのために。

 

 

次回の更新予定は
５月１２日（金）です。オンライン瞑想会ですね。