瞑想会のアドレスの送付が遅れているようで、
ご心配をおかけし、申し訳ございません。

 

 

遅くても
夕方には届くと思います。

 

 

今しばらく
お待ちくださいませ。

 

 

今夜のオンライン瞑想会は、
私の瞑想史上、最高レベルのバイブレーションを

 

 

皆様の「内宇に」
認識して頂けることになりそうです。

 

沢山のサポートもありそうですし、
可能な限りオンタイムでご参加ください。

 

 

とてもコアな瞑想ですが、
真理そのものを瞑想していきます。

 

 

今まで瞑想をしてこなかった方や、
瞑想に慣れていない方のほうが、

 

 

逆に抵抗なく
受け取ることができる場合もあります。

 

 

瞑想に慣れている方も
全く初心者の感覚に戻って、楽しくご参加頂けたらと思います。

 

………………………….

 

 

最近は何度も申していることですが
あらゆる癒しは、ハートの観音扉を「内側に」開いて、

 

 

個人的な全て、個人的な言葉や主観の全てを
ハートの奥深くにおさめることで修了します。

 

 

どんなに良いと思う考え方、理論であっても
ハートの内側におさめて下さい。

 

 

本物の考え方であれば
必ず残ります。

 

 

外側の現実や人々に「意識を向けるクセ」があると
外側にハートの扉を開きますが

 

 

強引で押し付けがましいエゴ・エネルギーを
外側に出すことになります。

 

それは、外側と闘う
エネルギーでもあるのです。

 

 

外側にハートの扉を開くとき、
「感覚センサー」も外側に向かって使うことになり、

 

 

損か得か、良いか悪いか、正しいか間違いか、
そんなことばかりをセンサリングするようになります。

 

 

でも、もともと感覚センサーは
あなたの内側に向かって使うためにあり、

 

 

あなたが
外側の結果や状況に対して

 

 

「感情的に揺れているのか」
あるいは「穏やかで不動なのか」

 

 

それらをセンサリングするために
あるのです。

 

 

本題へ。

 

 

ある日のことでしたが、
ハリウッド俳優（ベネディクト・カンバーバッチ）さんの実話に感動した私は、

 

 

その内容を簡単に
メモしておいたのです。

 

ベネディクト氏は、ロケで訪れていた外国の路上で
いきなり武装グループに襲われて拘束され、頭には黒い布ふくろを被せられたそうです。

 

 

「ああ、もう一巻の終わり」と思ったものの、
なぜかそのまま置いていかれて、命が助かったのです。

 

 

無事にホテルに
戻ることができました。

 

 

その時の一連の状況、彼の心が
（あるライターの手によって）雑誌に書かれてありました。

 

 

以下のような内容です。

 

 

数時間のような「数分」の時が流れ、
武装グループはどこかに消え、悪夢のような夜は終わりました。

 

 

翌朝太陽が昇ると、
彼はかつてない暖かさを感じました。

 

 

いきなり涙が
止まりませんでした。

 

 

人生は一瞬で終わってしまうことがあると感じ、
この地球上で生きているというだけで、どれほど祝福されてきたことだろうと思いました。

 

 

この事件のあと、彼は
小さなことにチマチマと執着せず、

 

 

大きな意識で
全てに向き合っていくようになりました。

 

 

いつ終わるか分からないこの短い人生を、
毎日ムダにしないように生きようという価値感を持つようになったそうです。

 

 

以上です。ただし、
こんな危険な目に会うことをせずとも、

 

 

地球上に生きているだけで
私たちがどれほど天地から祝福されてきたかを

 

 

ちゃんと観じようと思えば
いつでも観じれたはず・・・。

 

 

今、あらためて、その天地の深いアイに
思いをはせてみて下さいませんか・・・。

 

 

私たちは今もずっと
「創造主の命＝天命」を呼吸として授かっており、

 

 

その創造主から常に敬われ、
祝福されながら生かされています。

 

 

私たちは今一度、
自分自身が授かっているのは「天の命」であること、

 

 

「創造主の歓喜」なのだということを、
もっとしっかり認識する必要があるのではないでしょうか。

 

授かった創造主の命を、
「これは自分の命なのだから、自分の好き勝手にしてもいいでしょ？」という認識で使うなら、

 

 

ご自分のエネルギーはぐんと下がり、
運氣も下がっていきます。

 

 

色々な思考に関しましても、
皆様に向かって「何も思考するな」とは強制できませんが、

 

 

ただ気づいて頂きたいことは、
その思考の中身とバイブレーションのほうです。

 

 

せっかく授けてもらった歓喜の命が
拡大して躍動する方向へと思考を使っているでしょうか？

 

 

共に栄えるような「豊かな巡りの動き」の中に
自分自身もちゃんと含まれていることを歓喜するならともかく、

 

 

くだらないことを考えたり、
個人的なジャッジ分析（＝思考）に天の歓喜を使わないで下さい。

 

 

創造主や真の神々が、
私たちにそんなことを望んでいると思いますか？

 

 

授かった命を「ぜひ、恐怖・不安・疑いに使ってね！」と
天地があなたに望んでいると思いますか？

 

 

全てを素晴らしく生み出すことの喜び、
それがドンドン伸び栄えていくであろう喜び、

 

 

このような宇宙創造主の喜び（歓喜のアイ）が
極まって極まって、最高に感極まった時、

 

 

その歓喜のMAXによって
ビッグバンが起こったのです。

 

 

これが生命（歓喜の光）
の誕生です。

 

 

私たちは
創造主や神々の
「感極まった歓喜」
によって
産んでもらった魂なのです。

 

 

どうか、このことを
思い出して頂きたいと願っています。

 

今この瞬間、あなたは
歓喜の命をそのまま実感していらっしゃいますか？

 

 

トーンダウンさせて
使っていませんか？

 

 

感情を中心にして「話」をしている時や、
感情を中心にして「作業」をしている時は、

 

 

歓喜の命をムダに使っています。
トーンダウンさせているのです。

 

 

ですから、

 

 

魂からの尊い意識ではないようなセリフは
もう二度と口にしないと決めて下さい。

 

 

「コトダマを扱う」ことを天から許可された存在、
それが魂としての私たちですから、

 

 

天に反するような使い方は
もうやめませんか？

 

 

天に反する言葉は
エゴによる命の使い方だと気づいて下さい。

 

 

ここは相当にコミットしないと、
ズルズルと不平不満やグチを言うカルマに戻ってしまいます。

 

 

尊い心から出ている言葉ではないもの、
真のコトダマではない音声を不用意に放つとき

 

 

それは地上に広がり、
地球をよごします。

 

 

もう二度と
そんなことはやめましょう。

 

 

もし、無意識にエゴのセリフを放ってしまったなら、
すぐに回収して、ハートの奥深くにおさめましょう。

 

 

たとえ言葉を抑圧して
口からは出して放っていなくても、

 

 

喉のあたりや内面でモゴモゴしているなら、
それもハートの奥深くにおさめましょう。

 

 

歓喜からの敬いや祝福でない「セリフ」を
決して野放しにしないで下さい。

 

 

あなたの内側（創造の内宇）において、
歓喜以外は実感しないと決めましょう！

 

 

実感したものは
「例外なく」
必ず外側に
現れますから！！

 

 

歓喜からの敬いや祝福が
乗っかっていない「行為」や「仕草」も、野放しにしないで下さい。

 

 

常に見直して
意識的にかえりみて下さい。

 

 

歓喜からの敬い・祝福・感謝が
乗っかっていない行為や仕草をしてしまったなら、

 

 

その「波動」だけはすぐに回収し、
あらためてアイが乗っかった行為や仕草として「やり直し」をして下さい。

 

 

すぐにやり直しができない状況にいる時は、
あとからでも構いませんが

 

 

なるべく早いうちにアイの行為や仕草を
「リアルなイメージ」だけでよいから行うようにして下さい。

 

これが悪しきカルマを解消する
ということです。

 

次回の更新予定は
４月１１日（火）です。