１３日は名古屋での１DAYセミナーでした。
なつかしいお顔もチラホラでしたし、初めてお会いするはずの方々でも、「なんだか昔から知っている」と感じがしてなりませんでした。
そのセミナーでも、「人と人は分かり合えないことが基本で、でも、分かり合えないのだと認めあった時に、なぜか逆に通じ合える」とお伝えさせて頂きました。もちろん、最初から「相当にタイプが似ているなあ」という人と出会うこともあるでしょうけれど、やはり人はそれぞれ独立独歩なのです。

それを充分に承知していても、なぜか、ある瞬間には「淋しいなあ」とシミジミ感傷に浸ることもあるわけです・・・。
今夜も、そういう感覚がどこからともなく流れてきました。
ですので、「何かにすがりたい時、人はどうすればいい？」と、自分の内側に問いかけてみました。
【他人さまを思う心、その心にすがって甘えればいい】と静かな声がよぎりました。

【宇宙の全ては変化する。変化するものをアテにはできまい。ただし、お前の中にも確実にある【他人さまの発展繁栄を思う心】だけは未来永劫アテにできるぞ。愛だけが唯一の無限だ】