歓喜=創造主の氣
1月21日(土)に開催を決めていた
TOPシークレットに関するセミナーですが、開催できないことになりました。
やはり、たった一日では
ちゃんと腑落ちして頂けないと痛感したからです。
そして、たった一日だけでは、
セミナー後の「神ながらの実践」をフォローさせて頂くことがむつかしいからです。
特にコアな内容(=TOPシークレット)であればあるほど、
その中心だけを切り取った「スピンオフ形式」では、
足りないことが多すぎると思い直しました。
申し訳ございません~!!
宇宙の発展的な流れの全体像がいったい今どうなっているのか
それをしっかりと腑落ちして頂き、
なおかつ現実面で確実に「実践」して頂くためにも、
TOPシークレットだけは長期講座に限らせて頂こうと思います。
その代わり、それに匹敵するくらいのものを
可能な限り「オンライン瞑想会」でもお伝えさせて頂きます。
何卒ご理解の程、
どうぞ宜しくお願い致します。
新・長期講座ですが、
「公募」としては(おそらく)今回(4期生)がラストになります。
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ここから
ブログです。
25日・26日・27日の二泊三日で
伊勢リトリートに行って参りました。20名でした。
その際、今まで以上に
大きな気付きがあり、
さらに今後の私たちのテーマもハッキリ決まりましたので、
皆様にお伝えしたいと思います。
先ず・・・
■「時間」についての
気付きから。
地上界を生きる私たちにとって、
切っても切れないのが「時間」です。
ところが、この大切な時間や時刻というものを、
私たちは無意識に「自分を束縛する不自由なもの」として認識していないでしょうか?
いつも時間を気にする感覚、
いつも時間に追われる感覚、何となく時間に振り回される感覚、
皆様も多少なりとも
感じていらっしゃるのではないでしょうか。
なので、完全なフリータイムがあると
心からホッとできて、解放された感覚になる。
あるいは
「今のこの時間が永遠に止まってくれたらいいのに」と思う感覚や、
情け容赦なく過ぎ去ってしまう時間への恨めしさの感覚、
そんなものを感じたことはありませんか?
そういう諸々の時間に対する認識をよくよく探ってみると、
時間をかなり憎んでいる自分に気が付きませんか?
私自身も、まさか自分が
時間を憎んでいるなどと思ったこともありませんでした。
でも、無意識に憎んでいるなと気が付き、
これじゃあ時間からの恩恵は授かれないし、
天地からのタイミングが
合わなくなるのも当然だと分かりました。
なので、今回のリトリートでは
生まれて初めて「時間」に対する無礼を恥じました。そして、深く深く感謝し直しました。
「時間」「時刻」も創造主がつくったものです。
私たちの歓喜の経験のために創り出してくれたものです。
たとえ空間だけがあっても、
時間が無ければ私たちは何も体験できない。
なんて素晴らしいものを創って下さったのだろう、
なんてありがたいものを創って下さったのだろう、
そんなふうに改めて
創造主への畏敬の念が湧きました。
時間は、歓喜いっぱいの心でもって
活かして使っていくために存在してくれていたのに・・・。
恨んでいる限り、
時間は虚しく消えていくばかりなのに・・・。
こんな大切なことに気付かせて頂くことになった
色々な「おかげ様」や、その気付きに協力して下さったリトリートの皆様、ありがとうございました。
次は、今後の私たちの
共通テーマです。
■「天の歓喜」と
「新たな地球」につながる必要性
私たちの真の仕事は、
「天の歓喜」をそのまま「新たな地球」に降ろすことにあります。
そのために、先ずは
天の歓喜を「察する」「思い知る」「おもんばかる」ことです。
どんなに深いアイの思いで
創造主が宇宙を創ったのか、どんな思いで生命を創ったのか、
ただただ素直に思いをはせて察してみると、
分かると思いますが、
親(創造主)が子(あらゆる全て)を産むことは、
ひたすら嬉しくて嬉しくてたまらなかったはず。
無条件に歓喜であふれていたはず。
それは今もです!
しかも、その創造主の歓喜波動には、
「完璧な全て」が含まれています。
そのことに気づいている人が
本当に少ないのです。
叡智(真実情報)の全て、導きの全て、
アドバイスの全て、感謝・祝福・敬いのエネルギーの全て、
元気やヤル気の全て、
物事を達成するために必要な全ての氣、
癒しの氣、
飛躍上昇の氣、
それら全てが
「総合パッケージ」になっているので、
歓喜の波動
「これ一つ」あれば何もいらない。
なので、天につながるということの真髄は、
創造主の歓喜に触れ続ける(=実感し続ける)ことを言うのです。
ただ単にイメージで
「ハイ、今、私は天につながりましたよ!」ということではないのです。
創造主の歓喜を思い知ること、
察して実感すること、同じ歓喜に打ち震えること、
それが「天につながる」ということなのです。
それが歓喜を授かったということなのです。
そして、授かっただけで地球に降ろしていないなら
意味がありません。
新しい地球づくりをお手伝いするにあたり、
尾骨から「歓喜波動の軸」を地球の中心に降ろしてください。
新たな地球とつながり、
地球と「調和して」共に発展していくのです。
静止している時はそれでよいのですが、
歩いたり動いている時に、地とのつながりを失う人が多すぎます。
足を動かす時には
必ず「股関節」から足を動かして下さい。詳細はまたいずれ・・・。
股関節は、恥骨と腰の骨を結んだ直線の
二分の一のところ(その少し内側)にあります。
股関節から動かす以外の歩行は
地球とケンカする歩き方になっています。
両手を大きく振るのもNG、
かかとから強く着地するのもNG。
腰をひねって歩くのもNG。
昔の武士のような歩き方がベストなのです。
もう一つの
テーマは・・・
■常に「全力」を注ぐ
天の歓喜を地球に降ろして、
さらに地上の全てに歓喜を広げていくことに「全力を注いで」頂くことです。
常に「全力を注ぐ」、
これが創造主および新しい神界の「全体意志」です。
この表現を聞くとき、私たちのエゴは
「全力を注ぐだって?はぁ?しんどいなあ。それはキツイよ。やってられないよ」と文句を言うことでしょう。
筋肉を主体に生きるエゴからすれば、
そりゃあキツイことでしょう。
皆様はいかがでしょうか?
正直なところ、私も最初はそう思いました。
でも、「全力」という言葉の真の意味を知れば、
軽やかに全力を注げることができるのです。
私たちが「歓喜」の波動だけにつながり、
他の一切につながることをやめれば、
「全力」が
完成するのです。
でも、多くの方々は、
歓喜波動の世界につながるよりも、
思考・分析・妄想・雑念・念力などの世界に
すぐに意識を結んでしまうのです。
だから「全力」が分散してしまい
非力になってしまうのです。
私も、過去世からのクセとして、
何らかの情報世界に意識を結ぶパターンを持っていました。
何でもかんでも神々に尋ねるクセ、
チャネリングするクセ、
有益で特殊な情報を取ろうとするクセ、
そんなパターンをまだ残していました。
今回、それらを完全に撤廃することに致しました。
何もかも捨てました。
セラピストとは、クライアントさんの現状を分析すること、
そんな固定観念も捨てました。
「究極の生」のための
「究極の死」を経由するために・・・。
今回、イヤと言うほど
本当に分かったのです。
創造主の歓喜を実感すること以外、
その上で地球とつながること以外、何も必要がないと。
これは
神ながらの究極です。
歓喜の実感以外の「何か」に
少しでも気を取られてしまうと、
「全力」の状態ではなくなり、
相当に頑張らないと全力が注げない感覚になります。
だから、全力を出すのが
キツイと感じるのです。
しかも、歓喜波動以外の「何か」につながっているなら、
どんなに頑張っても全力は出ないでしょう。
その「何か」によって
「全力の氣」を吸われているのですから。
歓喜か、歓喜以外か、
二つに一つです。
そして、歓喜の波動以外は
全てエゴです。
私たちが歓喜を実感し続けていないとき、
イメージの世界につながるし、恐怖の世界につながるし、
筋肉の世界につながるし、思考の世界につながる。
光と闇の二極世界につながる。分析の世界につながる・・・。
明日から二泊三日で宮古島です。
各種「お振込み」の確認はそのあとになります。宜しくお願い致します。
次回の更新予定は
12月1日(金)です。
ヒーリング・ラウンジStarHeart(スターハート)
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