未来永劫という「魂の基準」
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初日(11/20)
「いろはす」というお水(555ml)を
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ここから
ブログです。
週刊誌を見ていたら、
「100才まで、健康に歩く秘訣」という項目がありました。
以前のブログに
「100mを走るには、200mを目指す」と書いたことを覚えておられますよね。
健康も同じことで
100才までを目指している限り、その手前で失速します。
ということは、100才まで健康に歩きたいなら
最低でも120才を目指すことが必要です。
それでも、有限の数字(年齢)を目指す限りは
必ずどこかで失速します。衰える。
ということは、生きている限り「ずっと健康」であり続けたいなら、
「未来永劫」の基準(=魂の基準)でないと不可能ということです。
もし、ピンピンコロリの肉体死を望むなら、
必ず「一霊四魂」の自己に戻って、魂として「ずっとずっと未来永劫に生きる」という楽しい決意をお願い致します。
そうすると、もし、今の肉体を失ったあとも、
さらに高次の神聖な光のカラダ(御神体)を持つことができますから。
あるいは、今の肉体が
御神体にまで波動シフトできたなら、
その光のカラダを神界に連れていけますね。
私もそれをやってみたいと思っています。
本題へ。
私たち一人一人のカラダは
「地球の細胞」です。
意識が狭い状態の人、
自分のことを中心に考える人、自分の仕事を中心にする人、
それは(ある意味で)
地球のガン細胞みたいなものかもしれません。
個人的な責任感に縛られて生きる人も
地球のガン細胞です。
今の世の中で圧倒的に受けがいい「責任感」とやらは、
決してアイ(自愛と慈愛)などではなく、個人的な執着でしかないのです。
全ての言動は
「責任感」から行うものではなく、
アイ(自愛と慈愛)から行うものです。
責任感ではなく、敬いをもって行うものです。
特にビジネスをやっている方、お勤めをされている方は、
金銭という数字のために頑張っていらっしゃるとは思いますが、
そのやり方は
古い神界の支配下にあった時の生き方です。
そして、必ず男性性(積極性)が先行しており、
頑張って働いていますので、カラダはいっこうにゆるみません。
これからはご自分の性別に関係なく、
女性性を先行させるようにして下さい。
女性性とは受容性のことで、
「全ての出来事・全ての人々・あらゆる状況」をうやまって認めて「迎え入れる意識」のことです。
いかなるものであっても、アイで抱き止めて「迎え入れる」からこそ
「完全消滅(=死)」できて、
完全消滅できたなら、
新たに再生進化する(よみがえる)ことができるのです。
キッチリ死なないと、
キッチリよみがえることができない。
ただし、「未来永劫」という魂の基準を持たない人は、
この完全消滅と再生進化のシステムには乗っていけません。
ここが運命の分かれ道なのです。
この11月、完全に大きく道が分かれます。
自らの意識を「未来永劫の基準」に合わせていくのか、
ぼんやりと世間の波に飲まれて「適当な満足」で生きるのか、ハッキリと分かれていきます。
時には「一霊四魂」として生きることもあるけれど、
時には、世の中の常識的な生き方を採用することもある、
そんな二股をかける生き方(=ダブルスタンダード)は、
最も生命力を落とします。
スピリチュアルを追求する人の多くは
意外と二股をかけていますが、これはカラダには苦しいことです。
むしろ、何の迷いもなくエゴイスティックに生きる人のほうが、
カラダにとっては葛藤の苦痛が少ないので、長生きできるのです。
「なんで悪人が長生きするの?」
の答えがこれです。
先ほどの女性性の
お話に戻ります。
まだ宇宙が創造される前は、
空(くう)という女性性が先行していました。
全てを内包していたのが空(くう)であり、
全てを迎え入れていた空(くう)が、創造の積極性(男性性)よりも「先行していた」ことを忘れてはならないのです。
女性性という土台から
男性性(創造の動き)が立ち上がるのです。
つまり、全てを迎え入れている女性性から、
「栄えあれ」「栄えよう」という創造の意志(男性性)が立ち上がったのです。
私たちも同じ「創造システム」を授かっていますので、
いい・悪いというジャッジを手放し、無条件に全てを迎え入れることが先です。
そして、女性性は一切のジャッジをせず、
レッテルも貼りません。
つまり、どんな状態でも
決して病気というレッテルを貼らず、そういう目で見ず、
「ただ、そうであるだけの瞬間」だと見て、
そのまま迎え入れる。
少ない収入で良くないとか、
貯金がナイからダメだというジャッジで現状を見ず、「ただ、そうであるだけの一瞬」と見る。
単なる一瞬の状態をジャッジすることなく、
あるがまま迎え入れているのが女性性です。
もうこれからは、
この世的なジャッジをもとにした「取り組み方」はやめましょう。
例えば、今、会社が大変だから(=ジャッジ)、
「さあ、どうやって経営しよう?」などと考えるでしょうが、
物理的な取り組みよりも前に
「波動」が先です。
人間関係や健康面やお金のことで
色々なことで「悩む」のは、「これは良くないこと」と決めているからです。
「良くないことだ」「大変なことだ」と
自分で決めきっておきながら、
それをどうして
「良いもの」にできますか?
言っていることが
おかしいでしょう?
良くないというブレーキ踏んだまま
良くしたいというアクセルをふかしても無理でしょう?
良くない!、まずい!、だめだ!、
そういう呪詛を自分でかけておきながら、
必死で改善しようとするって
おかしいでしょう?
「自分は大したことない」と決めきっておきながら、
「魂として生きよう」っておかしいでしょう?
油が乗ってきたので
もう少し書きます(笑)
ビジネスも、マーケティングとかで顧客を増やす
というようなエゴの手口は使わないで下さい。
マーケティングが悪いのではないのですが、
魂のアイのご縁(高次波動のご縁)でないなら、ビジネスもどこかで失速します。
この世的な「目先の取り組み」を
先行させるのではなく、
未来永劫を見据えた、
明るく爽やかで大らかな「波動」が先です。
波動がむつかしいと思うなら
明るく爽やかで大らかな「呼吸」をすることを先行させましょう。
物理次元での「時間と場所」を
超越しているのが魂の力であり、それが奇跡を起こすのですが、
魂の力とは、
ズバリ「呼吸の力」のことです。
真の呼吸を続けると、
魂の能力が出やすくなります。
すぐに現実直視をするクセと、
直視したらすぐにジャッジをして、呼吸を乱すクセが私たちにはあります。
それを
エゴのカルマと言うのです。
呼吸や波動よりも
「現実」に執着したり、
何よりも先に現実をやりくりしようとする、
そういうふるまいのクセが根深いのが人類ですが、
そんな時の「呼吸」はどうなっています?
「波動」はいかがですか?
そこに気付き、そこから変えないと
現実も進化できません。
呼吸(=波動)が
全て物事の「原因」であり、
現実というものは、
呼吸や波動の「結果」だという宇宙法則を忘れないで下さい。
真の呼吸とは
創造主の意気込み(いぶき)です。
目先の現状なんかより、
いつも真の呼吸(=波動)をすることが先なのです。
それが
「霊主体従」
ということです。
目の前の仕事や、自分のビジネスに執着するあまり、
真の呼吸を忘れているならば、
それは「体主霊従」ですから、
魂の力は出ません。エゴが頑張っているだけなのです。
ビジネスなんかより、お金をかせぐことより、
最も大事なことは「真の呼吸」「波動」です。
真の呼吸(歓喜の呼吸)から意識が外れるとき、
魂から大きくズレていき、「神ながら」ではなくなり、
エゴが主導権を握って
「自我の世界」が創造されます。
呼吸が乱れていると
生命力が落ちます。
生命力が落ちるから
ヤル気も希望も湧かない。
呼吸が乱れたら、真の神界との「つながり」や、
天地との「つながり」が切れます。
色々なサポートも授かれない。
運気も授かれない。ビッグチャンスの波に乗れない。
波動か呼吸、せめてこのいずれかを
「目の前の物事」よりも先行させて大切にして下さい。
ビジネスよりも先行させて
大切にして下さい。
次回の更新予定は
11月22日(火)です。
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