私たちの日々の言動、行い、カラダの使い方、
これらを「振る舞い」と言いますが、「あの人の振る舞いはあまり感心しないね」というように使います。

主に、誰の目にも見える「態度」のことを
「振る舞い」と呼んでいることが多く、

しかも、見た目のマナーの完璧さが
地上界では振る舞いの素晴らしさとして求められがちですが、

宇宙的な真実からすれば、
ご本人の言動・行為のベースにあるエネルギーが

「振る舞い」の素晴らしさや
美しさを決めます。

私たちがどんな現実を創るのかは、
この「振る舞い」にかかっているといっても過言ではありません。

「大盤振る舞い」という表現がありますが、
気前よく人にごちそうしたり、気前よくお金を支払うことをあらわします。

これらの表現からも分かるように、
「ふるまい」とはまさにエネルギーを「ふるまう」ことなのです。

ある日のこと、
私がプラスチックゴミをゴミ収集場に持っていったときのことです。

何気なくポ～ンと捨てるように放置したら、
「その振る舞いは何だ？」と言われた氣がしました。

「そういう置き方は、
まともなカラダの使い方（ふるまい）ではない。やり直せ！」と。

「その振る舞いによって、真心や喜びや感謝ではないエネルギーがゴミ袋にもチャージされてしまう。
それを収集しに来てくださる方に手渡すことになる。

そんなものをプレゼントするのか？
その人はイヤな気分になるだろう。

そして、その人もまた、楽しくないエネルギーを受け取ったまま、
ゴミ収集の行為（ふるまい）を続けることになるだろう。

そういうエネルギーの巡り（カルマ）が
また自分に戻ってきて、イヤな気持ちになるような現実を体験することになるのだ。

そういうエネルギーの巡り（連鎖）でいいのか？
今すぐやり直せ！」と。

ツラツラと流れるように
そう言われました。

あらためて、（歩き方も含め）カラダの使い方が
本当に大事なのだと腑に落ちました。

それはカラダがゆるんだ状態で生きることであり、
先ずは、カラダがゆるんだ状態で言動することが基本中の基本です。

不幸を感じている人々に共通するのは
心身ともに「ゆるみ」がほとんど無いのです。

内面の意識が先なので、自分の意志を
創造主の願い（共によくなろう）と一致させ、

そのアイを周囲に振る舞っていくには、
カラダが柔らかくゆるんでいる必要があります。

ですから、先ずは、
徹底的に「ゆるむ心地よさ」を極めるようにしていきましょう。

ゆるむには、私たちが「天とのつながり感覚」を実感し続けることが欠かせません。
さらに呼吸法や瞑想を通じて「ゆるむ」とき、

天のアイや、森羅万象のアイを
授かりやすくなります。天のアイが流れこみやすくなります。

命の流れが太くなって、
発展達成の氣、運氣アップの波に乗ることができます。

私も、ある夜、ある出来事をきっかけに、
あらためて本気で腹をくくったのですが、

もう、二度と「天とのつながり感覚」からは
一瞬たりとも「離れない」と強く強く決意しました。

天に誓って命がけで「決めきった」のです。
ここだけは私たちは「ど根性」で頑張っていく必要があります。

以前、一瞬でも「天とのつながり感覚」を忘れた場合は
その都度に５００円を貯め、まとめて師に渡していました。

今回からは、私がつながり感覚を一秒でも忘れたときには
その都度に反則金の千円を貯めておき、まとめて師に渡すつもりです。今のところ反則金はゼロです。

そして、天から言われたのは
「本当にその通りだ。天とのつながり感覚を忘れるとき、現実面でも金銭的な損失としてあらわれるのだ」

金銭だけでなく、健やかさも失う。
病気の症状は、天とのつながり感覚を忘れていることから開始され、なかなか完治しないのだ」と。

そして【天とのつながり感覚】だけを感じ続けていると、
いつでもどんな時でも「導き」しかなかったことが分かってきます。なんてありがたい！！

５次元シフト（秋分の日）が
迫っているので
明日も更新します！！