■オンライン瞑想会の皆様へ

瞑想会のURLにつきまして
ご心配をおかけしました。

瞑想会の「前日の夜」には
ご送付させて頂いておりますので、よろしくお願いいたします。

■６月・長期講座「再受講」資格者の皆様へ

土曜日（6/11）の深夜までには
お申し込みフォームを送らせて頂く予定です。

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オンライン瞑想会の準備、井上正康先生の講演会の準備、
６月再受講の方々への準備、

事務局が
繫忙期？に入っています(笑)

ご心配なさらずに
お待ちくださいませ。

瞑想会の「前日の夜１０時」になっても
URLが未着の場合は、すぐにお知らせください。info@starheart.jp

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（ここからが
本日のブログ）

日頃、自分のことで頭がいっぱいであったり、
目先のこと、日常のことで頭がいっぱいになっていて、

ついつい、宇宙や地球のことは
二の次になっていないでしょうか？

そうやって、私たちはいつの間にか
太極の視点、大局的な中心視点からズレていったのです。

物理次元の「五感」に夢中になっていき、
天の意識の波動を地上界に広げるという「繊細かつ壮大な喜び」を忘れがちでは？

つまり、これが
天の中心（太極）からズレるということなのです。

「だって、私、大統領でも君主でもないし、天皇でもないし、
非力な一個人だもの。だから自分のことや家庭のことだけ考えていればいいんじゃない。ダメなの？」

そういう声が世間的には多いと思います。
それも間違っているわけではないのですが、

スピリチュアルの真髄からすれば
大いに違うのです。

今までのように、個人的な立ち位置から「発展繫栄」を目指すことは、
過去世でもイヤと言うほどやってきました。（ですよね？）

私たちは、肉体的には「宇宙の一部分」を担っていますが
魂的には「宇宙の中心」なのです。

地上界における個人的な仕事やビジネスの成功そのものは
実は「真の目的」ではありません。

私たち各自の仕事やビジネスの役目とは、それらを通じて、
天意（発展の光）を広げるための「手段」「入り口」でしかありません。

発展の光（発展の氣）を広げる～？

はい！そうです！
カラダを通じて「真心からの笑み」を広げるのです。

自戒を込めて書かせて頂くのですが、
何かを得るために素晴らしい神々と「つながる」ことを目的にすると、道を外しやすいのです。

「導き」「メッセージ」「アドバイス」をもらうことが目的で
神々と「つながる」ならば、曲津神（まがつかみ）とご縁ができます。

以前、九州の某神社にて
メッセージをもらおうと待っていたら、

「欲しがるな！」と一喝されました。
「すべきことをしていればよいのだ！」と・・・。

「天の歓喜をカラダを通じて広げている限り、
いちいちメッセージを欲しがらなくても、こちらからは常に与えている。そして、勝手に分かる」と。

魂の歓喜（真心の歓喜）に戻り、
それを実感して「カラダを通じてあらわして」いくなら、

チャネリングやリーディングを習わなくても
勝手に分かるようになるのです。

真実を知る力そのものを「魂」と言うのですから！
メッセージが分からないのは、魂の波動に戻っていないだけのことです。

オンライン瞑想会の重要な目的でもありますが、
魂の波動に戻ること（＆あらわすこと）が今は最優先事項なのです。

瞑想会は、感情の癒しだけが目的ではなく、
それは二次的なものです。

自分のやり方・自分の考え（理論）
自分の生き方・自分のクセ（限界）などを手放して、

本来の皆様である「魂」、
つまり「皇（すめら）」としてよみがえり、生き直して頂くためです。

皇（すめら）とは、
まさに天皇のような「笑み」を放って存在すること。

そして、その輝くような笑みの波動で
「いのり」を放ち、行動する存在のことです。

過去、私たちは天の意向に対して
「幸せになってたまるか！」、つまり

「笑ってやるもんか！」と意志決定した瞬間が多々あります。
そして、その時に細胞レベルで「岩戸」を沢山閉じています。

そうやって、皆様の「笑み（アマテラス意識）」は
暗闇に入ってしまったのです。

底抜けに明るい晴れやかな「笑み」を
顔や全身から放つことをしなくなったのです。

普通の顔が
堅苦しい顔になってしまいました。

思い出して頂きたいのは、
自らが「笑ってたまるか！」と意志決定し、岩戸を閉じたのだということ。

であるならば、その反逆の意志決定をキャンセルし、
「笑みを放っていくぞ」と素直に心を入れ替えて

自らの内側から湧く「笑み」の輝きを
顔と目と全身を通じて徹底的に「あらわしていく」ならば、

何度も何度も硬く閉じてきた岩戸を
開くことが楽に出来るようになるのです。

次回の更新予定は
６月１４日（火）です。