決定！

 

 

大阪市立大学名誉教授
「井上正康先生」特別講演会（名古屋）

 

 

コロナ＆ワクチンの全貌
（命と未来のために）

 

反ワクチンのような
片寄った話ではございません。

 

 

■日時：６月１２日（日）１４時～１６時

■会場：ウインクあいち（名古屋駅前）

■参加費：２千円

■申し込みフォーム：ゴールデンウィークあけになります。

※一般の方も申し込み可能！

 

 

………………………

 

私にとりまして
このようなチャレンジは生まれて初めてです。

 

 

今回の講演会のように
特定のどなたかを選んでお招きする、そんなことは絶対にしない主義でした。

 

 

でも、今、そんな主義を維持していられない時だと
直観しました

 

 

エビデンスに基づいた
「色々な情報」でさえも

 

 

「多角的に」「双方向」から
みんなで知っていく必要があると思ったのです。

 

 

私たちは、決して感情的にならずに、
決して片寄った意識にならずに、

 

 

色々な情報をニュートラルに
深く深く知っていくことが必要だと思っております。

 

 

井上正康先生は
有名な「ネイチャー」「Lancet」といったような

 

 

国際的な論文誌への
掲載実績５００編以上の研究者です。

 

 

なので、論旨が少しでも変だと思ったなら、
徹底的に研究する姿勢を持っておられます。その謙虚さが実に素晴らしいと感じています。

 

 

ここから
本題です。

 

 

今後の私たちのテーマは
「楽（らく）」です。

 

 

「楽」とは
単なるリラックスをはるかに超えるものです。

 

 

ただし、「楽」という言葉を聞くと、
ついつい、頑張ることの対極を「楽」だと思い込んでいる人が多いのではないでしょうか。

 

 

頑張ることの対極は
「楽」ではなくて、「怠惰」です。

 

 

日々「楽」という感覚を
私たちがちゃんと実感できているのか、そのチェックから始めていくと、

 

 

思考（雑念）があるときには頭の興奮が起こりますから、
リラックスできず、「楽」ではないことに気が付かされます。

 

 

歯をくいしばって、筋肉を硬くして
生きてきた私たち・・・。

 

 

「キ～ッ！！」となったまま、
何かを為そうとしてきた私たち・・・。

 

 

そのような無意識のクセの痕跡は
「どなた様であれ」ご自分のカラダにガッツリ残っています。

 

 

光の呼吸をしている方はご存知でしょうが、
天の歓喜を授かって、それを地球の中心に届けると、

 

 

地球の中心からは必ず「感謝」が返ってきます。
それをさらに全体へ広げていくことが天の意ですが

 

 

これは私たちが
「楽」の状態の時でないとむつかしいのです。

 

 

なので、

 

 

「楽」を体感したい、「楽」で生きたい、「楽」になりたい、
そういった本気のイノリをして、

 

 

どこまでも「楽」の状態を求めて
コミットし続けること、これが魂の今後の課題です。

 

 

ただし残念ながら、「楽になりたい」というイノリは、
「こんな辛い人生、もう死んで楽になりたい」という間違ったイノリにも使われきています。

 

 

「楽になりたい」を勘違いしたのです。
死んで楽になるのではなく、生きたまま「楽」になるのが本道です。

 

 

そして、筋肉を中心にせず、
骨で歩き、骨を中心に動くことが

 

 

全身全霊の
「楽」をもたらします。

 

 

完全な「楽」がもたらされると
何が起きると思いますか？

 

 

どんな人であっても
いとも簡単に優しいアイが湧き出してくるのです。

 

 

もし、私たちが色々な相手に優しくしてあげようと思っても、
ご自分に「楽」がナイときには

 

 

本当に優しいアイのエネルギーが
相手には伝わっていかない。周囲にも広がっていきません。

 

 

「楽」の状態は
神々の基本的な要素です。

 

 

テンパっている神、
頑張っている神などいませんよね。

 

 

こういうことは知識だけでは分かりません。
いつまで考えていても追いつきません。

 

 

ちゃんと実際に骨のエクササイズをすることで
「楽」を体感することができます。

 

 

武道を極めてきた方は
よ～くご存知でしょう。

 

 

意外なことに、筋肉を鍛えることは
ますます「楽」から遠くなります。

 

 

そして、逆に
カラダが崩れるのが早くなります。

 

 

骨に氣が通り、骨に光が通っていると
骨に「ゆとり・楽」が生まれ、骨が安定してきます。

 

 

このような本当の「楽」の状態を
武道の達人は【骨をそろえる】と表現しています。

 

 

先日、【骨をそろえる】というエクササイズを
１時間にわたって実践するチャンスを頂きました。

 

 

二人がペアになって
どちらか片方が【骨をそろえる】ことができると

 

 

アッという間に
もう片方も【骨をそろえる】状態になります。

 

そうすると、お互いの間に「楽」が流れ始め、
なぜか優しい心（アイの心）がコンコンと湧き出して止まらなくなるのです。

 

 

最初、特に好きでも嫌いでもなかったペアの相手なのに、
自分が【骨をそろえ】て「楽」になることで、

 

 

相手との間に
「柔らかいアイ」が自然に湧き出してきて、

 

 

いったん湧き出してしまうと
「アイの循環」がどこまでも続くのです。

 

 

これには感激しました！！

 

 

【骨をそろえる】だけで
アイが湧き出して循環していく。天と地にも自動的に広がる。

 

 

それなのに、過去、ものすごく頑張ってきた私たちは
筋肉をこわばらせたまま、人に優しくしようとしてきたのだな、そこに気付きました。

 

 

ものすごく努力して、苦行を通じて、
アイの魂であろうとしてきたのだな、そこがハッキリと分かりました。

 

 

意識だけ、魂だけ、内面だけが「神」に戻って進化していけばいいのだと
過去世では思いこんでいましたが

 

 

カラダが整うこと、骨をそろえること、つまり御神体に戻ることが
今世の私たちの課題でもあるのです。魂・氣・體。

 

 

新しい長期講座でも
ますます取り組んでいく内容です。

 

 

５月のオンライン瞑想会では（岩戸開きの一環として）
この「楽」のテーマにコミットして参ります。

 

 

次回の更新予定は
５月３日（火）です。

 

 

素敵なゴールデンウイークを
お迎え下さい。