天との「Q&A」
昨日の朝のことでした。
タンスの上にあるいくつかのクリスタルが呼んでいるような氣がして、
特に気になったものを手で触ると
ビックリするほど熱いんです!
熱いなんて、常識ではありえないことですが、
地球のクリスタルも活躍しているのだなあと感謝でいっぱいになりました。
写真の向かって左側の石が
「ネガティブ・ウインドウ」という天然クリスタルで、
ひし形の「へこみ」があります。
へこんでいるのは
私たちの隠れた部分に気づかせてくれる働きです。
神器でいうと、闇をあぶりだすための「鏡」です。
向かって右側の「ダウ・クリスタル」は、
頂点を作る6つの面が「7角形」と「3角形」が交互に現れている水晶のことで、非常に珍しい天然石です。
「7」は究極の内なる真理の象徴です。
また「3」は造化の三神(弥栄の創造性)を意味します。
私たちが造化三神の力(真の創造性)を発揮する前に、
まずは内なる真理=自分の神聖さ(魂)に触れなければならない、
そういうメッセージを
「ダウ・クリスタル」は語っています。
ここから
本題です。
先週末は、自分が過去に学んできた内容を
総合的に再受講してきた二日間でした。
魂としての生き様の基本を
さらに突き詰めることができましたし、さらに深く深く腑に落ちました。
(どこまでも神秘を学べることは
何よりも嬉しくてたまらないことですッ♪)
そして、今の私たちが
現在起こっているような「世界的な闇」を通過したあとに
必ずやってくる
素晴らしい「新時代」においては
どなた様に限らず、今後は「神界とのつながり」を100%取り戻していかないと、
生き様の羅針盤を見失うことになると確信しました。
ある有名人が言っていたそうですが、
私たちの今の脳内回路はまるで「青木ヶ原の樹海」なのだと(笑)。
青木ヶ原の樹海である脳内に
私たちの意識が入ったが最後、思考回路(シナプス樹海)の中で迷うしかなく、
外へは決して出られなくなる。
まさに自殺行為という意味です。
だから、これからの時代は
考えても無駄であり、頭を使っていてはエネルギーの無駄ということです。
本来、「光の柱」という叡智の回路において
「光の呼吸」を通じてのQ&Aを往復させながら、
天からの叡智情報を授かっていくしかないのです。
レムリアや縄文時代の頃のように。
古代、あらゆる智恵にたけたオモイカネノミコト様でさえも、
大事なことは必ず「上位の神」に尋ねたほどです。
したがって、私たちが
自らのショボい頭に頼って考えるなんて、身のほど知らずもいいところですよね。
傲慢な行為なのです。
何かにつけてすぐに考えるクセ、
脳内の青木ヶ原の樹海に入るパターンは金輪際もう捨てて下さい(笑)。
それにしても、私たちは一体
いつ頃から天に対して心を閉ざしたのでしょう?岩戸を閉じたのでしょう?
一体いつ頃から我力で考えたり、
我力で物事を判断するパターンになってしまったのでしょう?
神々をイマイチ信じられないという人に
ぜひ知って頂きたいことがありますが、
神界との「つながり」を完全に切ってしまい、
天に対して先に「岩戸」を閉じたのは私たちの側です。私たちが天を裏切ったのです。
今もなお、世界中の人の多くが
いまだに内なる岩戸を閉ざしたままです。
それも何万、何千万もの岩戸がありますが、
自らが作った岩戸の中に躍動したがる意識を閉じ込めています。
そして、魂としての自覚がなくて、
個人的な人間意識で生きているために、岩戸が有ることさえ気づいておられません。
たとえ、うすうす気づいている人でも、
閉じた岩戸を何とかしようとは(本気では)思っていません。
人間の意識というものは
「肉体感覚」「五感」を中心にして形成されていますが、
これこそが
エゴの感覚です。
ですから、肉体感覚や五感を超えた「繊細な超感覚」、
つまり、魂の感覚をもっとリアルに実感し続けていかないと、
天とのQ&A(神との対話)は
非常にむつかしいのです。
そればかりか、私たちがいずれ肉体を抜け出るときに、
魂の感覚に戻っていない場合(肉体的感覚・五感・感情に執着している場合)、
スッキリとした瞬発力で抜け出ることができません。
だから神界にまで上昇できません。
3月13日のことですが、あるご神徳を
今までにないほど強力に授かることができましたので、
4月瞑想会と長期講座にて
参加者さまの「岩戸」を確実に開いていこうと思っております。
多くの人が「天とのコネクト(結び)」を復活して頂けるよう、
私も全身全霊を尽くしたく思います。
そして、この岩戸開きのチャレンジを
何とかして阻止しようとするのがボス的なエゴです。
どうか大物ボスに左右されることなく、
魂の自覚を保って生きて下さい。
宜しければ
あと少し
お付き合い下さい。
知っておいて頂きたいことがあります。
この3次元世界では、いまだに頭の知識(思考)を経由したり、
五感を経由しての「認識」しかありませんが、
私たちの本体(=魂)が所属する神界は、
五感を超えた世界、精妙なバイブレーションの世界です。
そして、その精妙な光バイブレーションを
この世で有効に活用していく際は、
「自分の人生の全てを、“天の意”一本に絞らせて頂きます」という
天への誓約(いのり)が必須です。
光バイブレーションは、
個人的な願望実現や、個人的な都合のために使うものではないからです。
今までの私たちは
自分の好き勝手なことに「光バイブレーション」を使ってきました。
自分のことや、家族のことしか意識せず、
近しい人のことしか意識しない、そういうことに光を使ってきました。
世界中の全ての人を
「常には」意識していなかったのでは?
さらに、未来永劫という
神聖な意識がなかったのでは?(今もナイ?)
自分の人生期間のことしか頭になく、
そこにばかりに光エネルギーを使ってきたのでは?
さらに、闘うことや
マウントを取ることに使ったり、罪悪感を実感することに使ったり、
ぼ~っとすることや
落ち込むことに使ったり、感情に走って悩むことに使ったり、
どんよりすることに使ったり、引きこもることに使ったり、
青木ヶ原の樹海を散歩することに使ったり・・・。
それらの全てが
内なる「岩戸」を閉じたために起こったことばかりです。
そして、自己流では
岩戸開きが出来ません。
かつては「自分の力」だけで閉じた岩戸ですが、
今はそれを超えるような「高次の神通力」でないと開かないのです。
本氣で魂のアイに戻ると決めた方々から
内なる岩戸を開く必要があります。本気で!
岩戸開きは、細胞を開くことにもつながり、
人生の運気の巡りを向上させます。
次回の更新予定は
3月18日(金)です。
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