魂は「歓喜体」
オミクロン株への
ワクチンを打つ、打たないは
もう各自の「アイの感覚センサー」で
判断するようになさって下さい。それがベストな自己責任です。
「正しいか、間違いか」
というメンタル的な感覚センサーを使わず、不安感情からの感覚センサーでもなく、
せき髄のセンサー(歓喜のセンサー)を
使うことをオススメします。
いずれにしても、
「生命力・治癒力・免疫力」が落ちないことが大事であり、
ブログ終盤でも
そのことに触れてまいります。
まずは、世間一般の「ストレス・エネルギー」の影響を
もろに受けないための意識の持ち方をお伝えします。
例題で説明します。
もし、皆様が熱湯の中に全身で入ると、
当たり前ですが「熱い!」と感じるはずです。
それは全身に「熱の波動」が
伝わる(共鳴する)からです。
でも、熱湯の波動は
自分が出している波動ではないですよね?
それが分かっているなら、意識できているなら、
熱湯が不愉快であれば、熱湯と全身を切り離すだけで楽になります。
これと同じことで、
重苦しいエネルギー、不安エネルギー、ワクワクしないエネルギーを感じておられるなら、
即刻
「自分が出している波動ではない!」
という認識になることです。
ストレス・エネルギーに浸ったまま(熱湯に入ったまま)
そこと一体化している場合ではなく、
ご自分の生命力をストレス・エネルギーと区別し、
客観視すればいいのです。
そうすると、世間一般のストレス波動から切り離され、
ご自分は自然と楽になります。これがフラットな状態です。
そして、その上で「ますます歓喜」を実感して、
自分が出している波動として意識して下さい。
もし、余裕があれば
世間一般のエネルギーを歓喜からの光で包んで下さい。
もし、「ますます歓喜」が実感できない場合は、
魂のスタンスに立てていないということですが、
今日はその理由を説明させて頂きます。
なぜ、魂の歓喜に共鳴できないのか?
実を申しますと、ここは完全に盲点でしたが
「あるエネルギー・ボディ」が障壁になっているからです。
この障壁に関しましては
スピリチュアルな追求をしてきた方でも気づきにくい点であり、
12/12の「特別セミナー&遠隔神儀」で
初めて触れさせて頂きました。
障壁のことが明確に腑に落ちたことは
私のスピ人生の中でも、最高レベルの嬉しいベスト3に入ります。
今週末の長期講座でも新たにお伝えしていきますが、
ブログ読者の方々にも、理論の部分だけでも知って頂きたく、
なるべく分かりやすく書かせて頂きます。
結果、長文になってしまいましたので、余裕のある時にどうぞ。
………………………………………………
カラダには肉体(物質体)の他に、
エネルギーのボディ(総称してオーラ)があります。
感情体(アストラル体)、精神体(メンタル体)などがあり、
それらの最上位に位置するのが魂(歓喜体)です。
素晴らしい「豊かな創造」と、完全なる「癒し・ヒーリング」は、
歓喜体である魂の立ち位置(スタンス)からでないと不可能なのです。
そして、エネルギー・ボディに関してですが
今まで触れてこなかったコーザル体(高次の精神体)というものがあります。
一般的な「精神体」の
上位にあるボディです。
やっかいなことに、スピリチュアルを追求する人ほど
コーザル体を魂のように錯覚することが多々あります。
スピリチュアルを追求していく中、
感情体や精神体を超えた立ち位置(スタンス)の方が増えきてはいるのですが、
まだそこは真の立ち位置ではなく、
いまだにコーザル体にアンカリングしている状態です。
昔の修行僧たちが到達したのも
ほぼコーザル体までです。そして、それでも良かったのです。
なぜなら、昔は「肉体の癒し」「肉体の進化繫栄」など
全く求めていなかったからです。
なので、「現実創造&癒し」が出来るのは魂だけですが、
その魂にまで到達しなくても、
一歩手前のコーザル体で
(昔の求道者は)充分に満足だったのです。
でも、これからは違います。
肉体の進化がテーマになる時代です。
ですから、崇高で、神聖で、誠実で、真面目で、
アイの思いやりがたっぷりの人(コーザル体)であっても、
最高レベルの純粋無垢なアッパレ、
底抜けの歓喜のバイブレーションを立ち位置にしていないなら、
魂のスタンスではない
ということです。
そして、コーザル体にアンカリングしている人ほど、
「私はもうこのままでOK。もう大丈夫」と満足しておられます。
一歩手前でストップしていることが
分からないのです。古い求道者の「あり方」が変わっていません。
…………………….
私たちは皆、
何かを「主体」にして生きています。
肉体を主体に生きる人、感情体を主体に生きる人、
一般的な精神体を主体に生きる人、高次の精神体を主体に生きる人、色々な段階があります。
今のあなたは
「どのボディ」を主体になさっていますか?
エネルギー・ボディには
何も優劣はありませんが、
本来、魂(歓喜体)が主体となって生きることが
「宇宙の理」でしたし、初めの頃はそうでした。
ですが、やがて私たちの意識が
魂からズレていき、
魂の歓喜エネルギー(=生命力)を
アイではないものに使うようになりますと、
自分の波動が落ちてしまい、生命力も落ちていき、
肉体も劣化しやすくなり、自然治癒力は衰えました。
そこで一念発起した過去世の私たちは、
モトに戻るために「修行」を開始しました。
今世でも、霊的な学びと実践を深め、
素晴らしい霊性(高次の精神体)に至った方は増えていますが、今なおコーザル体でストップしています。
コーザル体を完成ポジションとし、
完全な歓喜体にまでには至っていないのです。
魂のスタンスというものは、
いつも・常に・ずっと100%の歓喜ですから。
皆様も、「魂としての自己」を本気で決意しているのに、
そしてそのように生きているはずなのに、
なぜ、「100%嬉しい!楽しい!」というような
「歓喜」が実感しにくいのか、疑問に思ったことはないでしょうか?
実感することにカラダが慣れていない、
それもあるかもしれませんが、
でも、もう少し
ワクワクしてもいいはずだと思いませんか?
私も、魚の小骨が喉に刺さったような
ほんの少しばかりの「?」が残っていました。
そして、その「?」に対する
明確な答えを師から頂くことが出来ました!
コーザル体という壁にぶち当たった師、
そしてコーザル体を完全に癒して、完全に抜けたからこその「ファイナル・アンサー」でした。
歓喜体である魂に、
私たちが波動的に「完全共鳴」できないのは、
コーザル体そのものが
「障壁」になっているのです。
コーザル体は、相当に高次の精神体ですが、
やはり魂の歓喜とは異なります。
そして、私たちが魂の歓喜と共鳴することを
ジャマする原因になっていることから、
コーザル体は
「原因体」とも呼ばれているのです。
まさか、コーザル体がネックだったとは!!
スピリチュアル史上、驚愕の事実です。
でも、コーザル体の詳細な実態を知り、
その中身も含めて、「コーザル体」を「究極の思いやりの光」で包むとき、
やっと魂の歓喜へと
ブレイクスルーできるのです。
魂へ至ったあとは、世間の波動に浸らずに
歓喜のほうに慣れていく必要があります。
ますます歓喜を実感し続けることを
「継続する」ことです。
コーザル体を癒すと
「面倒くさい!」も
消えます!
意外ですが、「瞑想が面倒くさい」「継続が面倒くさい」
「行動が面倒くさい」などの思いは
「コーザル体」の中に
隠されているからです。
これが分かったことも
大きな収穫でした!
そして、コーザル体を抜けたなら、
歓喜の状態を立ち位置にして、究極の思いやりをあらわして生きながら、
エゴを癒す時も、歓喜の立ち位置から
究極の思いやりによって光で包んで下さい。
あともう一つ、
「癒し」に関する重要なことが分かりました。
「癒し」を進めるにあたって、
心や感情の「エネルギー」だけを光で包んできましたが、
心や感情のエネルギーの「根っこ」は
肉体に根ざしているため、
根っこがある「肉体の部位」を確実に特定していかないと、
癒しが中途半端で終わることが判明しました。
だから、肉体が完全には
治っていかないのだと。
スピリチュアルなヒーラーのほとんどの方は、
「エネルギーの癒し」だけをやっていたわけです。
根っこが肉体に残ったままですから、
肉体のほうは癒せていないのです。生命力、治癒力、免疫力が落ちます。
肉体に
根っこが残っていると、
コリ、痛み、激痛、緊張、
として現れます。
ですから、心や感情の「エネルギー」と
物理的肉体の「部位」とを連動させて、ヒーリングする必要があるのです。
根っこから出ている「エネルギー」だけを癒すだけでなく、
肉体に残った物理的な根っこもアイに溶かす必要があるということです。
次回の更新予定は
12月17日(金)です。
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