先に瞑想会に関するお知らせから。
そのあとブログが始まります。

 

 

■本日のオンライン瞑想会について。
今回は、今までの「天の中心」から、
皆様の意識を抜いて頂きます。

 

 

（ここからブログです）

 

 

アイを実感しながら進化発展するにつれて、
そうしてこなかった過去の傷が「コリ」や「痛み」として浮上します。

 

 

これを「癒す」ことをせずして、
さらなる進化は不可能です。

 

 

癒しには、大きく分けて「三つのジャンル」があります。
「物質的・心理的・霊的」の三つです。

 

 

心理カウンセラーや精神科では
心理的な部分だけを扱い、

 

 

ドクターたちは物質肉体のみを扱い、
霊能者は霊的な部分だけを扱います。

 

 

片寄っていて、トータルバランス
つまり大調和が起きません。

 

 

世間的な方々に多いのは、
肉体的、心理的（感情的）なところだけを自分の基準にして、

 

 

痛み・苦しみさえ除去されればいい
という考え方が横行し、肉体的と心理的な癒し（ヒーリング）ばかりを求めますが、

 

 

それをどんなに個人的に努力しても
根本的な完治はありません。

 

 

なぜなら、そこには天地のサポートも、
森羅万象のサポートも入らないからです。

 

 

自らの生きる基準が「霊的」でなければ、
サポートは受け取れず、根本的な癒しができないということです。

 

 

本題へ
入ります。

 

 

「霊的」とは何でしょう？

 

 

あらゆる全てに対する敬い・感謝・祝福を軸にし、
アイの「巡り」を意識しているかどうかです。

 

 

アイとは
「共に良くなろう」
という
天意のことです。

 

 

それを何よりも優先し、そのために
自分の人生をかけていくという明確な「目的意識」と「喜び」があるかどうかです。

 

 

その喜ばしい意志にのみ、
天地のサポートが共鳴してくれます。

 

 

※イヤイヤの思いなら
やらないほうがいいです。

 

 

「巡り」というからには一方通行ではだめです。
双方向の両想いでないと巡りません。

 

 

私も、日々皆様へのイノリを
欠かしたことはありませんが、

 

 

必ず「自分の」エネルギーで祈るのではなく、
最新・最高・最善の「神界の中心」につながって、

 

 

そこからの響き（バイブレーション）を認識してからの
イノリをしています。

 

 

ただし、これだけでは
やはり片手落ちです。

 

 

天からのバイブレーションを
私が授かるだけでなく、

 

 

それを皆様が感じ取って受け取ることによって、
そのバイブレーションを周囲へ広げることができます。

 

 

手渡す側、そして、受け取る側が
そろって初めて双方向のルート（天の岩戸）が開かれて、

 

 

天からのバイブレーションが
全周囲へと巡ります。

 

 

毎月の長期講座や、オンライン瞑想会では、
参加者の皆様は（自ずと）私のほうに意識を向けて下さいます。

 

 

当然ながら
私も皆様に意識を向けています。

 

 

そうすると
双方向のルートが活性化します。

 

 

天の中心から私の中に入った最新・最高・最善のバイブレーションを
皆様が受け取って頂きやすくなるわけです。

 

 

皆様に受け取って頂くことができれば、
さらに皆様自身がそのバイブレーションを「周囲へ」大きく巡らせることができていきます。

 

 

私だけが授かるのではなく、皆様それぞれも
「神界の中心」からのバイブレーションを意識し、認識するならば、

 

 

ご自分の中にストレートに
「授かる」ことができます。

 

 

いずれにしても
各自が天から授かったエネルギーを

 

 

お互いに（周囲へ）
「巡らせ合う」ことが重要なのです。

 

 

この歓喜に満ちたバイブレーションを
意識し、認識して、巡らせ合うための「レッスン場」として

 

 

オンライン瞑想会という「場」を
設けています。

 

 

これは一人で（行者のように）
瞑想をしている時には出来ないような「壮大な歓喜の巡り」が可能になります。

 

 

たとえ、オンライン瞑想会に出ていない方でも、
最新の「神界の中心」にドンピシャで意識を合わせることが出来る方は、

 

 

そこからの最新・最高・最善のエネルギーを
授かることくらいはできます。

 

 

ただし、授かるだけで
終わる人がほとんどです。

 

 

瞑想によって周囲へ巡らせること、
ほとんどの方はその鍛錬を積んでおられないのです。

 

 

さらに、周囲が受け取ろうとしていない場合、
エネルギーの「巡り」が起きません。

 

 

巡りの歓喜を
しみじみと実感することなどできないでしょう。

 

 

さらに、ご自分の中に「愛せない人物」が一人でもいる限り、
周囲へエネルギーを放つことはできないのです。

 

 

もし、百歩ゆずって、過去の人間関係も含めた全ての人々を
完全に「敬う」ことができるようになったとしても、

 

 

あなたが授かって放ったエネルギーを
「受け取って」くれる人がいないと、双方向になりませんから「巡り」の喜びを実感できません。

 

 

もし、同じ時に、同じこと（＝光の授かりと巡り）を
意識している仲間がいるならば、

 

 

たとえば、瞑想会という同じ時間帯に
同じ目的を意識するならば、

 

 

たとえ少人数であっても
「巡り」が起きます。

 

 

小さな和（＝輪）であっても、
確実に巡りの実感と歓喜が湧きます。

 

 

私は、その小さな和（小さな巡りの調和）が
少しずつでもいいから「大きな和」「大きな巡り」になることを心から祈っています。

 

 

「巡り」の大きな和、大和（やまと）、
それこそがヤマトの国で生まれた我々の「霊的」な基準なのです。

 

 

この「霊的」な基準なくしては、
肉体的・心理的な面での「癒し」も完成せず、病は慢性になり、発展進化もありえません。

 

 

最後に
もう一度言わせて下さい。

 

 

生きる基準が「霊的」でなければ、
共に良くなろうというエネルギーの「巡り」を認識しないならば、

 

 

天地のサポートは
入りません。

 

 

だから、自分個人だけの力で、
大変な努力と苦労をして生きることになります。う～ん（汗）

 

 

次回の更新予定は
１１月１６日（火）です。