無条件の「自アイ」
■本日はオンライン瞑想会です。「自愛を広げる」がテーマになりそうです。
参加される方は、何か一つご自分の長所をピックアップしておいて下さい。
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「人に与えない者は、
いずれ人から何ももらえなくなる」
「欲しがるばかりの奴は、
結局、何も持ってないのと同じ。自分では何も生み出せないから」
以上は【鬼滅の刃】の中の名セリフです。
(これを書いた作者のお顔が見たいで)
魂だけが「無から有を生み出す」ことができます。
誰からも奪わなくていいのです。
「たくさんのことを覚え、吸収したあとは
必要でないものをそぎ落とす」
「頭の中が透明になると
“透き通る世界”が見え始める」
これも【鬼滅の刃】の中のセリフ。
う~ん、やっぱりスゴイです。
ところで、最近の皆さまの体調は
いかがでしょうか?
私も、アドレナリン全開で生きていた時の、
「過去のツケ」がめぐってきたのを感じるこの頃です。
ヘロヘロになったカラダに、
実際にアドレナリン注射を一本打つだけで、シャキーンとなります。
私たちは、実際の注射は打っていなくても
アドレナリンをじわじわと生産してきています。
とてもひそかに
自分でもきづかないうちに生産してきています。
落ち込んだり、不安・疑いをもったり、
誰かを憎んだり・・・。
それらのアドレナリン反応は全て
「自アイ」が満タンでなかったからです。
アイは、砂糖のように甘い感情反応のことではありません。
ラブロマンスのことではありません。
アイとは、存在そのものを「無条件に認める」ことです。
ほめたたえることです。
アイには相対的な比較はなく、優劣もなく、
ただただ絶対的に認め、祝うことなのです。
「そんなこと分かってる」
そんなふうに知識として頭にストックするだけではもったいない。
是非、真摯に実行して下さい。
いつもいつも(=常中)実行していることが大事なのです。
ここ最近、どういうわけか
私の頭の中が透明になっています。軽い。
でも、その分、カラダのほうの
「不透明感」が際立っています。とても重いし、キツイです。
ですが、今世のカラダに関しましては
もう決めました!
このカラダから何が湧いてこようが
何が起ころうが
どんな状態が顔を出そうが
もう二度と逃げることなく、そして闘うことなく、
アイでもって「お帰り~♪」と言ってあげたいのです。
次回の更新予定は
10月12日(火)です。
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