■長期講座修了者で「再受講」の資格がある皆様へ
（９月修了者さまも含みます）

 

ブログ最後に、重要なメッセージがございます。
10/10緊急フォローアップ講座（＆特別神儀）に関してです。

 

……………………

 

私たちの内面には
高次の「神聖な光」「霊光」が流れ込んでおり、

 

 

それがアイの輝き（魂の輝き）として
自分でも実感できているはずでした。

 

 

ただ、その神聖なアイの光を見失ってしまったことで、
孤立した感覚になり、低い生命力で現世を生きていらっしゃる方が多いのです。

 

 

まさにそんな「現世の自分」のことを
エゴと呼ぶのです。

 

 

神界と連結していない自分であれば、
どんなに性格が素晴らしい方でも、どんなにアイをいのる方であっても、

 

 

やっぱりエゴです。
ごめんなさい！真実です・・・。

 

 

そして、どんなに元気ハツラツに見えても、
それがアドレナリン反応からの元気であれば、偽物の生命力です。

 

 

逆に、気落ちして、生命力が下がっている状態も、
実は、これまたアドレナリン反応のなせるワザです。

 

 

神界の波動は
アドレナリンではなく、メラトニン系です。

 

 

ここからは、今までにない
大切なコアとなる「本題」へ入ります。

 

 

宇宙創造主、
神々の目的は
何だったでしょう？

 

 

それは、

 

 

「神界」の高次波動を
「現世の地上」に降ろし続けて、広げ続けることなのです！！！

 

 

そのためには、
地上でカラダを持って生きる私たちも、

 

 

神聖な光（アイ）の存在として
永遠無限に進化向上し続けるのみです。

 

 

まず、ほとんどの方が、現世を生きている自分だけを
「これが自分だ！」と認識しており、

 

 

ご自分（＝魂）がずっと神界に居ることを
完全に忘れ、今まで知らされることもなく、ましてや実感もされていません。

 

 

全てを忘却してしまったから、
いつまでも神界の自分に融合（同調一体化）できないのです。

 

 

まず、皆様は
「神聖な光（魂）」以外の何者でもないのですが

 

 

皆様それぞれ、ご自分の９割以上が
「神界」から一歩も出ていないことをご存知でしょうか。

 

 

「神聖な魂」のほんの一部だけが
地上の「現世の肉体」に入り込んでいるだけだという事実です。

 

 

これは、皆様にとって
初耳だったかもしれません。

 

 

私も明確な確証を得たのは
まだ最近です。

 

 

この世での話にたとえますと、
ご自分が湯船の外側にいて、一本の指の先端だけが湯に突っ込まれている感じです。

 

 

湯船の外は神界であり、
湯船の中が物理次元だというたとえ話です。

 

 

実は、神界の皆様（＝魂）の３％くらいが
部分的に物理次元のカラダに入っているだけなのですが、

 

 

物理次元のカラダに入った感覚は、
繊細な高次波動の神界よりもキツイ感覚なので、

 

 

その強烈さだけが
頭の印象に残り、

 

 

「この物理次元の領域に居るのが自分だ」
と信じて疑わないのです。

 

 

肉体が持つ「五感」のせいで
そのような狭い認識になります。

 

 

要するに、皆様の本体の９７％は
始めからずっと６次元の神界に居続けているということになりますが、

 

 

残念ながら、地上での「原初の傷」が原因で
魂の進化の深化は止まっています。いまだに６次元の領域に居るのみです。

 

 

「神界に居る真の皆様」の意識は、
そこからもっと高次の神界に進みたいのですが、

 

 

「現世を生きている皆様」の意識波動が低くて、
そのジャマをしています。

 

 

今、ほとんどの方は、
地上の「現世を生きる自分」の考えや感情にばかり意識が向くかもしれませんが、

 

 

もっと壮大な意識の広がりを感じて、
神界にいる「真のご自分」にも意識を広げてみて下さい。

 

 

「真のご自分」が、神界で何をやろうとしているのか、
「地上の自分」にどうしてほしいと願っているのか、それをもっと察してあげて下さい。

 

 

現世を生きている自分の感覚、それはまるで
手の「指先」だけを「これが自分だ」と思い込んでいるようなものです。

 

 

もし、あなたが、指先だけを自分だと思いこみ、
それ以外は「自分ではない＝他」という認識をして、

 

 

自他の境界線の印として
「輪ゴム」を強く指先にまいたとします。

 

 

そうすると、「手のひら」から流れてくる新しい血液（新しい光）が、
「指先」に入ることを妨害します。

 

 

それだけでなく、輪ゴムという境界線で区切られた「指先」には、
古い血液がたまり、うっ血して、強いストレスを感じます。

 

 

これがアドレナリンで生きている
孤立無援のエゴの状態です。

 

 

輪ゴムという境界線によって、
指先のあなたからは「長い指」があることも分からず、

 

 

壮大な「手のひら」につながっていることも
完全に忘れてしまいました。

 

とにかく指の先だけで（自分だけで）動こうとするから、
けっこう大変な思いをするわけです。

 

 

手のひら全体からのサポートを得られないので、
しんどい思いをします。

 

 

達成感によるアドレナリンは出ますが、
孤立無援です。

 

 

指先の自分（地上を生きる自分）だけで頑張らずに、
手のひら（神界の自分）と一体化して「共に動く」なら、ものすごく楽に動けるというのに。

 

 

神界の自分（＝魂）こそが、
真の自分の本体だというのに・・・。

 

 

ですから、部分的な現世の自己（指先）ばかりを認識するのではなく、
神界にいる自分（手のひら）や、光の柱（指の長さ）もちゃんと思い出しましょう。

 

 

壮大な全体すべてを
明確に意識しましょう。

 

 

ただし、「現世の自分」（陽）（表）が
「神界の自分」（陰）（裏）にまで意識を広げても、

 

 

（現世と神世の自分）双方の波動が違いすぎるなら、
双方の自分が連結して「融合」することは不可能です。

 

 

波動がアイではなく、少しでも異なる二つは
陰陽一対（表裏一体）にはなれません。

 

 

なので、今、何よりも大事なことは
現世を生きている「今の自分」の波動を、

 

 

あふれんばかりの「神聖な光」で輝いている波動状態へと
シフトさせるしかないのです。

 

 

「地上に生きるご自分」の波動を、
「神界に生きるご自分」の波動へと、完全に同じに仕上げるしかないのです。

 

 

※そのために、三種神器の一つである「鏡」の使い方を、
９月長期講座、9/26セミナーでお伝えしました。

 

 

何度も申しますが、カラダを持って現世を生きているご自分が、
内なる「神聖な光」を見失ってしまえば、

 

 

波動は一気に下がり、「神界の自分」がさらなる高次神界の中へ
（岩戸を開いて）入っていく経験をジャマすることになります。

 

 

すると、「神界の自分」が降ろした高次波動を
「現界の自分」が地上に広げることができなくなります。

 

 

冒頭部分に書きましたが
宇宙創造主と神々の目的は何だったでしょう？

 

 

神界のさらなる高次波動を、
次々と現世の地上に降ろして、広げ続けることでしたネ！！

 

次回の更新予定は
１０月１日（金）です。

 

……………………………

 

■長期講座を修了済みの
「再受講の資格」がある皆様へ

 

 

今、皆様が何となく感じておられるように
色々な神社空間にも、高次の「神氣」が降りている所が非常に少なくなりました。

 

 

なので、始めから６次元神界にいる「真の私たち」が
もっと高次神界の中に入り、

 

 

その神氣を
地上に降ろして広げることで、

 

 

これからの地球上に「地上天国」という聖域を
未来永劫に創造していくことが求められます。

 

 

それが「高天原の理想」です。
創造主の永遠無限の意思です。

 

 

先ずは、そのためにも、「現世の自分」が例の鏡を使いながら
内なる神聖な光（アマテラス光）をもっと実感しつつ、輝きを増幅させ、

 

 

神界にいる自分と
全く同じ光の状態になりましょう。完全一致していきましょう。

 

 

地上の自分が、神界の自分に完全一致して、
さらなる奥戸の高次神界に入っていくために（神の基準に添うために）

 

 

もっともっと内なる岩戸を
沢山開いていく必要があります。

 

 

その際の【開く力】というのが
「戸隠」に祀られている「天の岩戸」だったのです。

 

 

私たちの中で硬く閉ざしてしまったいくつもの岩戸、
命がけで天に反逆して閉ざした岩戸、

 

 

それらをスムーズに開いていくための
神通力（＝天の岩戸）を、

 

 

ようやく今こそ
授かっていけるタイミングに来たのです。

 

 

そのための神儀、および、
神儀の前の「頭での理解」のために、

 

 

緊急フォローアップ講座をオンラインにて
１０月１０日（日）に行わせて頂きます。〆切は７日（木）です

 

 

昨晩、申し込みフォームは一斉配信済みですので、
未着の方は、お早めにお知らせ下さい。