「高いほう」に合わせていく

| すぴりちゅあるブログ

 

新型コロナウイルスに感染しない「場所」があります。
それは「宇宙」です。

 

 

もっと正確に言うなら
宇宙をクリエイトしている「宇宙」です。

 

 

ですので、今日のオンライン瞑想会でも、
宇宙をクリエイトしている「宇宙」の波動につながっていこうと思います。

 

 

宇宙をクリエイトしている宇宙(=神界)には
悪い」が全くありません。

 

 

ですが、人間界では
何かを「悪い」と見なす考え方があり、

 

 

私たちがその考え方
気を取られると、気を取られたほうの波動が現実化します。

 

 

ここで、「神界」という言葉についての
大きな誤解を解いておきたいと思います。

 

 

かつての私も
誤解していましたが、

 

 

」という言葉を聞くだけで、
その文字を見るだけで、

 

 

厳格で厳しい感じ、
清らかすぎて息苦しい感じ、
ルールを押し付けられる感じ、

 

 

そんな感覚を
覚えていました。

 

 

でも、師のおかげで、
そして実際の神々のおかげで、その誤解は溶けました。

 

 

神世・神界という波動領域は、
イキイキしていて、伸びやかで、

 

 

実に心地よく
気持ちのいい次元のことなのです。優しい思いやりの次元です。

 

 

でも、自己否定の強い人ほど
(無価値感の強い人ほど)

 

 

神界のことを
ガチガチの厳しい世界」だと認識しています。

 

 

では本題へ。

 

 

地上には、色々な考えの人、色々な次元の人、
色々な境遇の人がおられます。

 

 

そして、
それでいいのです。

 

 

もしも、私たち全員が
全く同じ条件で、画一的であったなら、

 

 

宇宙には「ゆらぎ」が起きませんから、
私たちは全く発展できないのです。

 

 

お互いに色々な「差」があることで、
皆が自然に高いほうへと「伸びよう」とします。

 

 

したがって、私たちが
今の状態に甘んじてしまい、

 

 

もっと学んで伸びよう」「さらに栄えよう」
という意志が失せ始めた時には、

 

 

宇宙は必ず
「ゆらぎ」を起こそうとするわけです。

 

 

適度にまあまあ幸せだから、
この状態を死ぬまで維持できればそれでいいや」とか

 

 

毎日、同じことを繰り返しているだけで、
まあまあ生きていけるから、もう充分に感謝だし」という意識は、

 

 

弥栄発展への感謝とは
全く異なります。

 

 

ますます伸び栄えようとする意識ではなく、
一定のエネルギーでガチガチに固まった状態なのです。

 

 

宇宙の創造の神々は、
人類のそのような「意識の眠り」に対して

 

 

ガツンと「ゆらぎ」を起こすのです。
コロナの役割の一つがソレです。

 

 

今、充分に感謝だけど、
「さらに栄える」を意識して、さらに意識的に感謝していくことが大切なのです。

 

 

意識を「高いほう」へと向け続け、
成長していく意欲を絶やすことがないようになさって下さい。

 

 

内面の栄え、意識の向上、霊性の深化、アイの拡大、
そういった成長への意欲を失った時、

 

 

神としての魂は眠り始め、
生命のポテンシャルもガクンと落ちていきます。

 

 

神としての自覚で成長し続けることのために、
私たちの意識は「高いほう」へ向かうことが必要ですし、

 

 

宇宙創造の神々は
それを望んでいるから、

 

 

私たちに常に
ゆらぎ」を与えるのです。

 

 

自らを「高い意識」の人に合わせていくこと。
常に発展的で「生命力が高い人」に合わせていくこと。

 

 

そのことによって、結果的に、
低い境涯の方々を(自分が)救うことになります。

 

 

最も「高い意識」の人というものは、
神々の意識と完全に一体化している人ということになります。

 

 

「神ごと」を大切にして、
「神の心」に合わせていないならば、

 

 

素晴らしい弥栄発展の
宇宙の流れに入れないのです。

 

 

神の心を
平たく分かりやすく言いますと、

 

 

大らかな美しい心」です。
それが「霊」の基本であり、まさに「光の柱」なのです。

 

 

そして、誰もが例外なく
最初から「大らかな美しい心」の霊として産んでもらっています

 

 

大らかな美しい心」は、常に
高いほうへ伸びようとするのが普通ですが、

 

 

いつからか、何かあるたびに
いったん落ち込む」クセをつけました。

 

 

ねじ曲がった心の
魂になったのです。

 

 

「辛いことがあったなら、いちいち落ち込みなさい」
などと、神々はひと言も言っていません

 

 

「辛いことがあったなら、いったん光の柱中心のアイ)に戻りなさい」
と言っているのです。

 

 

考えてもみて下さい、例えば
あなたの生命力を「1」だけ落ち込ませると、

 

 

それをもとに戻すには
もう一回「1」の力を使わねばなりません。

 

 

いったん(1で)落ちこんでから、
また(1で)モトに戻す。これで合計「2」の力を使ったわけです。

 

 

初めから全く落ち込まなければ、
「2」の力が直接高いほう(感謝・アイ)へと使われることが出来たわけです。

 

 

ひどく落ち込むクセがある人は、
ひどく落ちるほうへ「5」くらいの力を使い、

 

 

そこから普通に戻るために
もう一回「5」の力を使いますので、合計「10」の発展力を無駄にしたわけです。

 

 

ハリ治療の先生も言っていましたが、
肉体の治りの為にも「物事への反応」を変えることが大事だということです。

 

 

つまり、何かあるたびに、
いちいち落ち込むという「反応」は無意味です。

 

 

自分を裁いて、何かを裁いて「あ~あ」と
落ち込むクセは金輪際やめましょう。

 

 

そのようなクセのことを、
猿のマスターベーションと言うそうですから(大笑)

 

 

次回の更新予定は
12月22日(火)です。

…………………………….

 

冬至は陰のエネルギー(イザナミの氣)が
最高潮に達する日です。

 

 

コロナが最高になっていくのも
自然なことだったかもしれません。

 

 

冬至の日を境にして、
太陽の力(弥栄発展の生命力)が再び蘇ってくることから、

 

 

太陽が生まれ変わる日、アマテラスがよみがえる日】
と言われています。

 

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