■「長期講座」あるいは
「呼吸法」を修了された皆様へ

 

 

１月３１日（日）の正午～５時、最新の濃い内容でのフォローアップを
「オンライン講座」として開催させて頂きます。

 

 

そのお知らせメールが届くと思いますので、
宜しくお願い致します。

 

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２０２１年は、
私たちの内なるアマテラス神が復活再生する（よみがえる）年でもあります。

 

 

前にも書きました「５つの岩戸開き」は、
私たちの内面のお話ですが

 

 

私たちが真っ最初に閉じた「千曳の岩戸」は、
先日の遠隔神儀にて無事に開くことができましたので、

 

 

イザナミとイザナギの分断が
「ひとつ世界」として融合できました。

 

 

実に大きな徳が
積まれたことと思います。

 

 

遠隔に参加されなかった方も、
内なる岩戸開きの意志が純粋であれば、その恩恵を受けることが可能です。

 

 

さて、次は、いよいよ二つ目の岩戸開き
「アマテラスの岩戸開き」の開始です。

 

それは、私たちの内面のアマテラス意識を
パーフェクトに復活再生させることであり、

 

 

弥栄な世を創造するための
「高次の光エネルギー」がますます本格的に始動することを意味します。

 

 

私たち自らが
アマテラスの神氣と一心同体となって、

 

 

この地球全体に
アイ・感謝・喜びの氣を

 

 

ものすごく楽々と
広げていくことが可能になるのです。

 

 

私たちが住む地球は
太陽の恩恵を受けています。

 

 

つまり、アマテラス無しでは、
この地球は存在できないわけです。

 

 

でも、皆様は、まだ
「重要な事実」にお気づきになっていないようです。

 

 

皆様の多くは、アマテラスの神氣と
同調一体化することを嫌がっているという事実です・・・。

 

 

ハッキリ申し上げます、
皆様は「本当は」

 

 

アマテラス神が
嫌いなのです。

 

 

最初の頃は
そうではなかったのですが、

 

 

魂がねじ曲がっていった頃から、
大嫌いになっていったのです。

 

 

もちろん、アマテラス神だけでなく、
神という神が嫌いになっていたり、恐かったり、

 

 

逆に執着し過ぎたりして、
変な「氣結び」になっています。

 

 

いかがでしょうか？
思い当たりませんか？

 

 

皆様の表面的なマインドは
それを認めたくないかもしれませんが、

 

 

実は心の奥で、
アマテラス神と一体化する（＝氣結びする・融合する）ことなど

 

 

「まっぴらごめん」と
思っているのではないでしょうか？

 

 

だから、すぐに陰鬱になったり
すぐに落ち込んだり、沈み込んでしまう・・・。

 

実は、私自身、なぜか
昔からアマテラス神が大嫌いで、

 

 

正直、
伊勢神宮も苦手でした。

 

 

良かれと思って
とにかく参拝には行くのですが、深い意識の奥底には

 

しっくりこない何か、
大好きとは言えない何かがあったのです。

 

 

「それは一体なぜなのか？」を
本気で知りたいと思っていました。

 

 

そして、先日、
ハッキリとその理由を悟ることができました。

 

 

おそらく、皆様も同じ理由で、
アマテラス神を嫌って、背を向けたことを思い出せるはずです。

 

 

質問なのですが、
皆様には「独占欲」がありませんか？

 

 

私自身は「自分には、今はもう独占欲はナイ」
と思っていましたが、

 

 

先日、ふとした瞬間に
「あれ？少しあるかも」と気づいたのです。

 

 

例えば、自分のお気に入りの人物や、
尊敬する人物が、

 

 

自分だけを「特に気に入ってくれる状態」ではなく、
自分以外の人のことも「完全に公平に」愛していると気づいた瞬間、

 

 

軽いショックを
受けたことはありませんか？

 

 

大好きな学校の先生に、友人に、
自分を「最も」認めて称賛してほしいのに、でも、彼らは皆に公平で・・・。

 

もしかしたら、そのような独占欲など
全く無かったことにして、忘れてしまったかもしれませんが・・・。

 

 

あなたは、自分がお気に入りの人物に
最も気に入られようとして、

 

 

特別に好かれようとして
「無意識の努力」をしたことはないですか？

 

 

恋愛関係だけでなく、師弟関係、友人関係、
家族関係などにおいて

 

 

「自分は、あの人から
“最も”愛されたいし、“最も”称賛されたい」と思ったことはないでしょうか？

 

 

できれば全員から
【他の誰よりも】最も愛されて称賛されたい！」と思ったことは？

 

 

でも、残念ながら、あなたがお気に入りの人物は、
あなたを大勢の中の一人として、他と同じように「公平に」愛したとしたら・・・。

 

 

そんな時、そんなことはイヤだと思い、
その人にガッカリしてしまい、背を向けてしまうのです。

 

 

真実を申し上げますと、かつて私たちは、
「いかなる誰か」からよりも

 

「最も神から
愛されたい」と願っていたのです。

 

 

私たちは、アマテラス神が
自分だけを最も愛してくれることを願っていたのに、

 

 

アマテラス神は「あまねく愛する意識」だから、
そんな願いは叶わない。

 

 

だからあなたは
あまねく愛する意識の神に

 

 

背を向けてしまったのです。

 

 

「私を最も愛してくれない神なら、
神など不要だ」と・・・。

 

 

ですから、そんな神の代替えとして、
あなたは

 

 

人間関係（恋愛・夫婦・親子・友人）の中に
「愛と称賛」を求めるようになり、

 

 

お互いがお互いを
「支配しあう」ようになったのです。

 

 

ですので、アマテラス神に
背を向けたまま、嫌ったままでは、

 

 

岩戸は開かず、
アマテラス神との和合（氣結び）は出来ません。

 

 

そうなれば、
アマテラス神のご神徳である
「富裕と豊穣を創る力」は
授かりようがないのです。

 

次回の更新予定は
１８日（金）です。オンライン瞑想会の日です。