いよいよ身が引き締まる思いです。
それは緊張したり、縮みあがるという意味ではなく

 

 

意識を常に「明晰な状態」にしておく
という意味です。

 

 

無意識の「想念」、無意識の「言動」、
それを徹底的に無くしていき、

 

 

常に自分の内面に
覚醒して（気づいて）いるようにお願い致します。

 

 

「あの人は人徳がある」、
そんな表現を聞いたことがあるかもしれません。

 

 

でも、本来の言い方は
「神徳がある」でなければならないのです。

 

 

前のブログに書きましたように、
どんなに人気があっても、どんなに地位・名誉・財産があっても、

 

 

「神徳」がなければ、今後は
色々な面での「支障」が起こってきます。

 

 

そして、その支障を
「相手のせい」「何かのせい」にするような被害者意識（＝エゴ）でいる限り、

 

 

神徳を身につけることは
不可能です。

 

 

自分の病気も、自分の貧困・欠乏も、
自分の活躍の無さと貢献度の低さも、

 

 

全ては「自分が原因」だった
（全ての創造の中心は自分だった）、この真理がガッツリ理解できているかどうかです。

 

 

被害者意識、加害者意識、いつも自分を中心に考える意識、
あるいは、狭い範囲のことしか意識しない自分、

 

 

そんな限られたエゴ意識でいる限り、
「神徳を身につける」ことは困難です。

 

 

色々な神徳を（統合しながら）
身につけていくと、

 

 

つまり、神徳が自分の実になっていくと、
あなたの弥栄発展の意志は、

 

 

スムーズに
宇宙を動かすようになります。

 

 

今、「上」からは
かなり厳しいメッセージを頂いています。

 

 

「今の未熟な魂を
全面的に神界へ返しなさい」

 

 

そして、
その代わりに

 

 

「もっと秀逸な神魂を
授かり直せ」・・・と。

 

 

自我だけでなく、自分の大切な魂さえも
神界へ返却するわけですが、それによって本当の【魂の変容】が起こります。

 

 

もっと器の大きい、もっと愛が深い、
もっと広大な愛の「神魂」を授かり直す・・・。

 

 

その上でなければ
「魂の磨き」「魂の練り」も不可能です。

 

 

私たちは、つい、
「未熟な今の魂を素晴らしくすればいいのだ」と考えがちですが、

 

 

これ以上、何を付け足しても、何を学んでも、
どんなに個人的な精進や努力をしても、

 

 

「今の魂」を、これ以上は
もう素晴らしくすることが出来ないのです。

 

 

一体、どういう意味でしょうか？

 

 

魂が本格的に神化して、
最高に素晴らしくなるには、

 

 

個人的な
努力精進を超えた
【完全変容】が
必要だからです。

 

 

今の自分の魂を
１００％手放して（死なせて）、

 

 

その代わりに、高次の神々の魂を
新しく「自分の身につける」という【変容】をするのでなければ

 

 

本格的な魂の神化は
無理ということです。

 

 

全ての神々の氣質（神徳）を、

 

わが身に「統合」していくことが
【変容】です。

 

 

人間界の考え方は、「今の自分の魂」を修正するとか、
「今の自分の魂」に何かを加えていくとか、

 

 

どこまでいっても
「今の自分」にこだわるわけです。

 

 

たとえ、光の魂といえども、
「自分の魂」という所有感覚でいるならば

 

 

魂の【変容】は起こらず、
神化発展は起こりません。

 

 

ハッキリ言いますと、
神化発展は

 

 

【変容】の
繰り返し
によって
起こるのです。

 

 

完全に「今とは別物」のような魂になってしまうことでしか、
私たちの魂の【変容】は起こりません。

 

 

ここ最近、そのメッセージは
日増しに強くなり、

 

 

１１月になったら、ある霊山に出向いて、
自らの古い魂を１００％差し出し、その代わりに

 

 

本来の「神魂の霊型」を
１００％授かり直してくるようメッセージされました。

 

 

つまり、自分の魂と
まともな神魂との「入れ替え」をすることで、私たちの今後の【変容】が楽になります。

 

そして、魂の「入れ替え」以降は、
二度と「神魂の霊型」以外は使うべからず・・・と。

 

 

皆様はいかがでしょうか？
それに近いことをメッセージされていないでしょうか？

 

 

このような「魂の入れ替え」を
１１月の「遠隔神儀」とさせて頂くことになるかと思います。

 

 

神魂との「入れ替え」をすることを
「何となく恐い」と思う方は

 

 

それこそが
「最終的な自我」だと
申し上げておきます。

 

 

私たちの本質からすれば
魂の変容は嬉しいことでしかなく、恐いはずがナイからです。

 

 

これから先は、「本格的変容」を望む方々へのサポートだけを、
最優先して生きていこうと思っております。

 

 

底が浅い、甘いだけのスピリチュアルとは
「一線を画す覚悟をせよ」とメッセージされましたので、

 

 

私自身も
ハラをくくって参ります。

 

 

遠隔神儀がちゃんと
成就するか、しないかは、

 

 

神化に対する「皆様の本気度」が
物を言います。

 

 

遠隔神儀と同じように
１１月のリトリート（11/21~23）も、【魂の変容】をテーマにしていきます。

 

 

皆様と共に、ようやく
この段階まで来ることができ、

 

 

嬉しいと同時に、
ますます身が引き締まります。

 

 

次回の更新予定は
１０月２日（金）です。