今までは、魂ばかりに意識が向いていましたが、
ようやく肉体のケアにもジックリ向き合う時間を確保しています。

 

 

原稿の〆切に追われ、テンパっていた時には
全く気付けなかった色々な「恩恵」を、

 

 

あらためて、感謝でもって
深く感じることができるこの頃です。

 

 

お世話になった方たち、
お世話になった書籍たちにも感謝が湧きます。

 

 

特に、コトダマに関しましては
過去のブログでも引用させて頂き、

 

 

『生死を超える神界のメビウス』にも
相当に引用させて頂きましたが、

 

 

加津間広之氏の
　『古事記と言霊百神』（ヒカルランド）がとても参考になりました。

 

 

言霊に興味のある方には
おすすめ本です。

 

 

………………………………………

 

 

では、本題へ。

 

魂は、点に非ず、線に非ず、面に非ず。
空間、時空間そのものである。

 

 

己が魂は、それを映す鏡。

 

 

「光の呼吸」により、魂の光を四方八方に反射することで
新しい時空間を造り出しているということ。

 

 

即ち六根清浄ということ。

 

 

己が肉体を神社とし、
日々是神事となし、

 

 

かむながらの道を歩み、極めるべし。

 

 

共に歩む多くの仲間と共に
発散と凝集の真髄を、奇跡を、

 

 

制限など全くない、自由で、明るく、軽く、美しい、
そのエネルギーを体現し続けること。

 

 

あなたという存在に
いつも感謝しています。

 

 

全ての存在に感謝しています。
だから、愛も感謝も既にそこにあります。

 

 

いつでも好きなだけ
使っていいのです。

 

 

遠慮は必要ありません。
むしろ、遠慮などしないでください。

 

 

それが喜びです。歓喜です。願いです。祈りです。
共に弥栄発展、そのものでありましょう。

 

 

以上の文章は、9/19の遠隔神儀の際に
M・M様が「上」から受け取られたメッセージです。

 

 

そのご報告メールを読ませて頂き、
本当に嬉しくてたまりませんでした。皆さま全員への神メッセージだと感じました。

 

 

他にも、神儀に参加されたM・H様から
こんな感想を頂きました。

 

 

瞳の奥に「微笑みの感謝」を
天照大神から受け取ることは、

 

 

目の中が
なんて気持ち良いのでしょうか！！

 

 

「すごいな」という思いでやっておりましたし、
天照大神から受け取ることって、違うんですね。

 

 

目を使うとき、このことを
いつも意識していたいです。

 

 

以上です。

 

 

つくづく実感するのですが
（色々な気付きも含めて）あらゆる全てが神々からの「授かりもの」であり、

 

 

自分「が」やっているわけではないので、
そのことを忘れなければ、

 

 

ただただ
感謝しかありません。

 

 

「等しいものは
等しいものによって認識される」という格言があります。

 

 

あなたが何かを
本気で認識して知り尽くしたければ、

 

 

学問や理屈や意味づけを超えて、
その「何か」になりきるしかない、ということです。

 

 

つまり、その「何か」とは
バイブレーションのことです。

 

 

そのバイブレーションそのものに
なりきるしかないのです。

 

 

私たち自身が
神（＝感謝と祝福のバイブレーション）になりきることによって

 

初めて神を観察する（観じて察する）ことができ、
「知り尽くす」ことができるのです。

 

 

これも「オンラインサロン瞑想」を通じて
やっていくつもりです。

 

謙虚になって、ますます「神意識の永遠発展性」を意識し続けることは、
スピリチュアルな歩みの基本です。

 

 

あなたが、今、
いかなる感情的な混乱と不安の中にあっても、

 

 

今、車の渋滞で
感情的にイラついていても、

 

その混乱した感情と、渋滞そのものに向かって
「さらに栄えて下さいね」と祝福して

 

 

常に微笑みの感謝と
祝福のバイブレーションを維持して下さい！

 

 

その祝福が「自己都合」からではない時には、
車の渋滞が消えたりするのです。

 

混乱した感情の中でこそ、
全体全員へのさらなる感謝と祝福の波動をお願い致します。

 

 

（もう少し
お付き合い下さい・・・）

 

 

私たちの過去世における色々な言動、
それが宇宙に与えた影響は必ず自分のところにかえってきます。

 

 

そして、その時がチャンスですし、
過去世からの言動を「和合・交合」へと修正するタイミングです。

 

 

それをのがすと、
あとからもっと強いカタチで戻ってきます。

 

 

あなたが、（ 魂レベルや意識レベルとしては）
相手の至福を祈ることができていても、

 

 

「態度的に」肉体的な言動にまで至らないなら、
意味がありません。

 

 

分かっちゃいるけど（古い言動パターンが）やめられないなら、
何も分かっていないのと同じレベルです。

 

 

むしろ、逃げている自覚がある分だけ、
自己否定が強くなるでしょう。

 

 

魂だけの
進化変容は
片手落ちです。

 

 

過去世からの因縁であろう大嫌いな人を、
今世で何とかゆるすことができたとして、

 

 

相手の至福を祈ることができたとしても、
（態度的に）相手と親密に会話もできず、挨拶もそこそこで、

 

 

話す必要がある時にも
目や肉体がこわばるようなら、

 

 

それは言動を変えるという
自発的な「取り組み」をすべきです。

 

 

イノリの心・感謝と祝福の心で
「話しかける、挨拶をする、会釈する」、そういった何らかの「肉体的な作用」によって、

 

 

肉体細胞に深く刻まれた負のカルマ（不徳）が溶けるのです。
そうすると、肉体DNAが変容できます。

 

 

そうでないなら、あなたの肉体的な言動が進化変容するまで、
同じテーマが突きつけられます。

 

魂と肉体（言動パターン）とが
波動的にも一致し、一心同体になることが必要です。

 

 

魂魄一如（こんぱくいちにょ）
陰陽一対です。

 

 

そうでないなら、
弥栄発展を創造する「神界のメビウス」が機能できません。

 

 

重要なことにて
明日（２３日）も
更新します。
（この続きです）

 

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■8/1、9/19遠隔神儀の皆様へ

 

新たに参加された方には
前夜メールさせて頂いたのですが、

 

 

ものすごい強風で、
事前に登山が出来ませんでした。

 

 

仕方がないので、前日は
その方角を仰ぎ見るしかなく、

 

 

手を合わせて、
前イノリをしておきました。

 

 

ところが、当日の日の出時刻にベランダに出て分かったことですが、
ご神域の「山」が目前に見える部屋だったのです！！

 

 

なんというお手配！！

 

日の出ちょうどの景色。
向こう側に霊山がかすかに・・・。

 

 

ベランダから観た霊山。

 

Zoomしてみました。