地に「アースする」
■遠隔神儀にご参加の皆様へ
今夜中に、一斉配信メールを送付させて頂きます。
もし、30日(木)のお昼になってもメールが未着でしたら、30日の夜までに
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例えば「落雷」のケースでお分かりのように
あなたが大地にアースしていないと、落ちた電流は肉体を壊してしまう。
それと同じことですが、宇宙の永遠生命というパワフルな「電流」は、
あなたが心地よく「地に」アースしていないと、
肉体への負荷が大きすぎて、
全身が重くなったり、細胞を不自然に壊していきます。
「地に」アースする、
専門用語で「グランディングする」ということです。
地に「魂の根」をちゃんと降ろすこと、
地にしっかりアースすること、それもイヤイヤするのではなく、
地に感謝して、地を祝って「魂の根」を降ろすことで、
地からの永遠愛を受け取ることができ、
森羅万象の色々な恩恵に
「永遠に」直結し続けることができます。
「魂の根」を降ろすことで、
全身にどっしりとした安堵の感覚が感じられ、「魂のホームレス」ではなくなります。
魂のホームレス状態は、この世的には
いわゆる「ホームレス」というあらわれになっていきます。
そして、万が一、
根を降ろしたにもかかわらず、
今一つ人生がワクワクできなかったり、
活躍の場が拡大しないときは、
「うぶすなの地」に
「障り」があると思います。
魂の根を地に降ろすからこそ、
その根をもっと大きく広げようとした時、拡大拡散を阻止する「障り」が見えてくるのです。
ところで、あなたが全体繁栄のために
もっと活躍していきたいと願う時、
あるいは
何かを具体的に実らせたい時、
今の自分がいる「地」で
それらを経験したいんですよね?
「あの世の地」でもなく、
「来世の地」でもなく・・・。
だとしたら、自ら魂の根を
ちゃんと「この地」に降ろすことが、現実化にとっては必要不可欠ではないでしょうか?
………………
ここから先は、少し
マニアックな内容になります。
伊勢神宮などには「ニワトリ」がいます。
古事記にも「常世(とこよ)の長鳴き鳥」というトリが出てきます。
トリという発音は「十理」とも書きます。
ですから、ニワトリは「二和十理」となり、「二つが和する十の理」です。
「十」の理(ことわり)とは
何でしょうか?
「十」という文字を
解体しますと、
縦のラインは「天と地」という太極の陰陽を結んだ線であり、
横のラインは「自と他」という陰陽を結んだ線です。
先ず、「天と地」とが和合し
それから「自と他」が和合していく、これで「十」の理です。
実は、十字架の「十」にも
この理が隠されています。
「十の理」に
自らの全身全霊を差し出すこと、それがキリスト意識です。
「十の理」がなぜ素晴らしいかと言いますと、
不死(永遠の生)の理だから!!!
不死鳥(不死のトリ)
それは「不死の十理」・・・。
やはりここでも
「十」の理は、不死という神秘を解き明かすものだと示しているのです。
次回の更新は
31日(金)です。
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